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第48回全国広報広聴研究大会は、2011年7月15日金曜日に、富山県富山市の富山国際会議場で開催しました。
東日本大震災から学ぶ「災害と広報」~防災広報と災害時広報の在り方を考える
東日本大震災は、日本に大きな爪痕を残しました。地震列島と言われるわが国では、今後も、東海・東南海・南海地震や首都圏直下型地震など、大規模地震の発生が懸念されています。
こうした次の災害に備えるためにも、私たちは今回の震災から多くのことを学ばなくてはなりません。行政と住民が協働で防災意識を高めていくにはどうすればいいのか、災害時に被害を最小限に食い止めるにはどうすればいいのか。防災広報と災害時広報は、どうあればいいのか。「災害と広報」の在り方を、皆様とともに富山県富山市で討議したいと思います。
主催 | 社団法人日本広報協会、富山県、富山市 |
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後援 | 内閣府、総務省 |
協賛 | 全国知事会、全国市長会、全国町村会、 日本放送協会、日本民間放送連盟、日本新聞協会、 富山県市長会、富山県町村会(予定) |
開催日 | 2011(平成23)年7月15日(金) |
会場 | ■全国広報広聴研究大会会場 富山国際会議場 メインホール 富山市大手町1-2 JR富山駅より徒歩約15分 ■日本広報協会定期総会会場 ANAクラウンプラザホテル富山 3階ASUKA 富山市大手町2-3 大会会場正面 |
募集人数 | 200人 |
参加費 | 会員:7,000円(税込) 会員外:11,000円(税込) |
振り込み先 | 銀行名 三井住友銀行 東京公務部 口座種別 普通預金 口座番号 898288 口座名義 社団法人 日本広報協会 特別口 (シャダンホウジン ニホンコウホウキョウカイ トクベツグチ) ※参加証を受け取った後、お振り込みください。 |
問い合わせ・申し込み先 | 全国広報広聴研究大会については、申し込み書に必要事項をご記入の上、下記までFAX でお申し込みください。 社団法人日本広報協会 電話:03-5367-1701 FAX:03-5367-1706 〒160-0022 東京都新宿区新宿1-15-9 さわだビル10F |
宿泊の問い合わせ・申し込み先 | 宿泊のお申し込みについては、申し込み書に必要事項をご記入の上、下記FAX またはURLよりお申し込みください。 株式会社日本旅行西日本MICE営業部 電話:06-6342-0230FAX:06-6342-0232 担当:足立/浦田 |
10:00~11:00 日本広報協会定期総会
11:00~11:30 受付
11:30~11:50 開会式
<あいさつ>
日本広報協会会長
富山県
富山市
<祝辞>
内閣官房長官
総務大臣
11:50~12:30 表彰式
<広報コンクール表彰>
内閣総理大臣
総務大臣
日本広報協会会長
読売新聞社社長
13:30~14:30 講演
住民の危機管理意識を高める防災広報
~災害時に住民が主体的に行動するために
群馬大学大学院教授 片田 敏孝 氏
14:30~15:15 事例発表
東日本大震災の広報現場から
~新しい情報インフラの活用と今後の課題
岩手県広聴広報課 田島 大 氏
15:30~16:20 パネルディスカッション
災害から命と財産を守るために
~広報ができること、広報がするべきこと
コーディネーター
明治学院大学教授 川上 和久 氏
パネリスト
群馬大学大学院教授 片田 敏孝 氏
岩手県広聴広報課 田島 大 氏
お問い合わせ・お申し込みは下記まで