多様な住民の声の中から、政策に反映すべきニーズをいかに見出すか、地方分権時代に求められる自治体の広聴のあり方とは何か・・・。
「広聴の現状」「広聴により得られた意見等 を政策に生かすまでの政策形成のプロセス」に関する講義と、住民のニーズの中から政策に反映すべき意見をいかにして抽出するか、広聴のポイントと手法を学びます。
開催概要、申し込み方法については、下記のとおりです。
広聴によって得られた意見をどう政策に生かせばよいか、政策形成までのプロセスを学びます。
グループに分かれ、「まちづくり」に関する意見を述べ合いながら出てきた意見を抽出し、分析を行います。
グループで考えた分析の結果を発表します。寄せられた意見について各班がどのような分析をしたのかが分かります。
あらためて広聴活動の重要性を理解することができました。また、グループワークで広聴活動を政策形成へつなげていくための手段を具体的に学ぶこともでき、とてもためになりました。
講師の方が素晴らしく、私にとって一番心に残る研修になりました。
(小牧市企画課広報広聴係 臼井 勇気 様)
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