トップページ > 医療機関広報サポート > 医療機関広報フォーラム > 第8回医療機関広報フォーラム
広報誌やウェブサイトは、自分たちの経営理念や提供する医療の内容など、病院からのさまざまな情報を発信するための主要な広報メディアです。これらのメディアには、単に情報を伝えるだけでなく、コンテンツやデザインの工夫によって、病院に対する好感度や信頼感を高めるなど、イメージアップにつながる効果もあります。
今回のフォーラムでは、イメージアップにつながる魅力的なウェブサイト、広報誌づくりについてウェブディレクターや雑誌制作の専門家による講義を行いました。
日時 | 2010年11月12日(金) 13:00~17:00 |
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会場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 309号室 (東京都渋谷区代々木神園町3番1号 電話03-6407-7701) |
対象 | 医療専門職・事務職・看護職など、職種を問わず広報に関心のある 医療従事者 |
定員 | 100人 |
主催 | 社団法人 日本広報協会 |
後援 | (申請中) 厚生労働省、(社)日本医師会、(社)日本病院会、 (社)日本医療法人協会、(社)全国自治体病院協議会、 (社)日本精神科病院協会、(社)全日本病院協会、 (社)日本看護協会、(社)日本精神科看護技術協会 |
参加費 | 8,000円(税込み) ※日本広報協会会員は5,000円(税込み) |
講義 | 「消費者目線で考える 医療機関ウェブサイトづくり ~消費者の病院選びにつながるコンテンツ、デザインとは?」 講師:矢野 貴久子 (株)カフェグローブ・ドット・コム 代表取締役 / 日本広報協会広報アドバイザー インターネットで医療機関に関する情報を検索する人が多くなっている中、病院ウェブサイトは利用者が最初にアクセスする病院の窓口といえます。利用者は、病院ウェブサイトのコンテンツやデザインでも、その病院を判断します。利用者に選ばれるために、医療機関のウェブサイトはどう見せるべきか、ウェブ制作のプロが、利用者の視点からそのポイントを伝授します。 |
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講義とグループ実習 | 「読まれる広報誌づくり~病院広報誌のクリニック」 講師:吉村 潔 エディター / 日本広報協会広報アドバイザー 病院広報誌は、患者さんと病院をつなぐコミュニケーションツールです。でも、せっかくつくっても患者さんに読まれなければ何にもなりません。患者さんが手に取りたくなり、読んでためになり、病院に対する信頼感や好感度が増すような広報誌をつくるには、どうしたらいいのでしょうか。雑誌づくりのプロからそのポイントを学び、実習を交えながら、広報誌づくりの手法を学びます。 ※本講義のなかで、参加病院の広報誌のクリニックを行います。クリニックをご希望の方は、事務局あてに貴院の広報誌を事前にお送りください。ただし、カリキュラムの都合上、お送りいただいた広報誌をすべてクリニックできない場合があります。ご了承ください。 |
フォーラム 意見交換会 |
講義終了後、参加者の皆様の情報・意見交換の場として、「フォーラム意見交換会」を開催します。参加はご自由です。コーヒーを用意しておりますので、お気軽にご参加ください。また、情報・意見交換の一つとして、皆様の医療機関の広報誌等を、ぜひお持ちください。会場で閲覧できるように展示いたします。 |
お問い合わせ・お申し込みは下記まで