トップページ > 医療機関広報サポート > 医療機関広報フォーラム > 第17回医療機関広報フォーラム
日本広報協会では、今年度の医療機関広報フォーラムをオンラインで開催しました。
広報誌やウェブサイトは、自分たちの経営理念や提供する医療の内容など、医療機関からのさまざまな情報を発信するための主要な広報メディアです。これらのメディアには、単に情報を伝えるだけでなく、コンテンツやデザインの工夫によって、医療機関に対する好感度や信頼感を高めるなど、イメージアップにつながる効果もあります。
日本広報協会では、「“広報力”が患者や地域との信頼を築く“経営力”に」をテーマに、2002年から医療機関の広報に携わる皆様を対象とした、「医療機関広報フォーラム」を開催しています。
配信期間 | 2021(令和3)年3月12日(金)12:00 ~ 3月26日(金)18:00 |
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配信方法 | YouTubeによるオンライン配信 ※YouTubeへの接続トラブルなどには対応しかねます。ご了承ください。 |
対象 | 医療専門職・事務職・看護職など、職種を問わず広報に関心のある医療機関従事者 |
主催 | 公益社団法人 日本広報協会 |
後援(予定) | 厚生労働省、(公社)日本医師会、(公社)日本看護協会、(一社)日本病院会、(公社)全日本病院協会、(一社)日本医療法人協会、(公社)日本精神科病院協会、(公社)全国自治体病院協議会、(一社)日本精神科看護技術協会 |
参加費 | 8,800円(税込み) ※日本広報協会会員は5,500円(税込み) ※全てのプログラムを受講できます。個別プログラムの販売はありません。 |
申込み方法 | 申し込みウェブフォームまたはファクシミリ用参加申込書に必要事項をご記入の上、送信してください。 ウェブフォーム、ファクシミリ申し込み書は、ページ下部でご確認いただけます。 |
支払い方法 | 申し込み受付後、メールで請求書をお送りいたします。請求書をお受け取り後、3月4日(木)までに受講費を指定口座にお振り込みください。 お振込み時、振込依頼人名を指定する際に、請求書に記載された「受付番号」を振込依頼人名の先頭に追加してください。 例:受付番号M20105番の広報病院さまの場合、「M20105コウホウビョウイン」を振込依頼人名に設定してください。 お振り込みが確認された方に、3月11日(木)に広報フォーラム受講サイトにアクセスできるIDとパスワードをメールでお送りします。 |
キャンセルについて | お申し込み後、キャンセルされる場合は、メールかファクシミリでご連絡ください。折り返し所定の手続きについてご連絡いたします。キャンセル料が発生する場合は別途、請求書をお送りいたします。お振り込み期限までにお支払いください。すでに受講費をお振り込み済みの場合は、差額をご返金いたします。返金口座をご連絡ください。キャンセル料は、受講費お振り込みの有無にかかわらず下記のとおりです。 3月4日(木)まで:無料 3月5日(金)から10日(水):受講費の30% 3月11日(木)以降:受講費の全額 |
メール受信設定のお願い | 請求書の送信元は「seminar@koho.or.jp」です。「seminar@koho.or.jp」からのメールを受信できるように設定してください。 |
講義1 約60分 |
コロナ禍の変化を踏まえた医療機関のウェブ広報 清家 順 (有)ユニバーサルワークス 代表取締役・日本広報協会アドバイザー ウェブサイトやSNSは、単なる情報発信ツールではなく、良質なコミュニケーションを築くステージにもなっています。また、コロナ禍で人々の生活様式が一変するなか、医療機関のウェブメディア活用においても、ツールや手法のさらなる進化が求められています。この講義では、患者さんが安心・信頼の感情を抱き、「選ばれる医療機関」となるためにウェブメディアをどう活用すべきか、具体的な事例を交えながら学びます。 |
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講義2 約120分 |
読みたくなる広報誌のデザイン・レイアウト 吉村 潔 エディター・日本広報協会広報アドバイザー 広報誌は、患者と医療機関とをつなぐ重要なコミュニケーションツールです。でも、せっかくつくっても読まれなければ何にもなりません。患者さんが手に取って読んでみたくなり、病院に対する信頼感や好感度が増すような広報誌をつくるためのポイントを学びます。なお、講義の中では、参加医療機関の広報誌の公開クリニック(診断と改善点のご提案など)を行います。 ※クリニックご希望の方は、事務局(〒160-0022 東京都新宿区新宿1-15-9 さわだビル10階 公益社団法人 日本広報協会「広報フォーラム」担当)宛に広報誌を2月12日(必着)までにお送りください。ただし、全ての広報誌をクリニックできない場合がございます。ご了承ください。 |
講義3 約60分 |
病院の思いを伝える広報誌・ウェブサイト・SNSの文章術 前田 めぐる コピーライター・プランナー・日本広報協会広報アドバイザー 広報誌やウェブサイト、SNSなど、患者さんに情報を発信するツールはさまざまありますが、そこで重要なのが「伝えるコトバ」です。しかし、どんなコトバで、どういうふうに文章を書いたらいいのか、悩む方も多いのではないでしょうか。この講義では、分かりやすく信頼される文章の基本から読みたくなる文章の極意、また、病院の理念や特徴など「伝えたい情報」を「伝えたい人たち」へ伝わるように発信するために知っておきたい文章術のポイントを学びます。 |
第17回医療機関広報フォーラムのご案内はこちら(PDFファイル:150KB)
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