トップページ > 医療機関広報サポート > 医療機関広報フォーラム > 第14回医療機関広報フォーラム
広報誌やウェブサイトは、自分たちの経営理念や提供する医療の内容など、医療機関からのさまざまな情報を発信するための主要な広報メディアです。これらのメディアには、単に情報を伝えるだけでなく、コンテンツやデザインの工夫によって、医療機関に対する好感度や信頼感を高めるなど、イメージアップにつながる効果もあります。
日本広報協会では、「“広報力”が患者や地域との信頼を築く“経営力”に」をテーマに、2002年から医療機関の広報に携わる皆様を対象とした、「医療機関広報フォーラム」を開催しています。
日時 | 2018(平成30)年3月23日(金) 13:00 ~ 17:00 |
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会場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟417号室 (東京都渋谷区代々木神園町3番1号 電話03-6407-7701) |
対象 | 医療専門職・事務職・看護職など、職種を問わず広報に関心のある 医療従事者 |
定員 | 100人 |
主催 | 公益社団法人日本広報協会 |
後援(予定) | 厚生労働省、(公社)日本医師会、(公社)日本看護協会、(一社)日本病院会、(公社)全日本病院協会、(一社)日本医療法人協会、(公社)日本精神科病院協会、(公社)全国自治体病院協議会、(一社)日本精神科看護技術協会 |
参加費 | 8,000円(税込み) ※日本広報協会会員は5,000円(税込み) |
お申込み方法 | •申し込み用紙に必要事項をご記入の上、FAX(03-5367-1706)またはメールで、3月16日(金)までにお申し込みください。 •メールでお申し込みの際は、件名を「医療機関広報フォーラム申し込み」として、本文に(1)機関名(病院名) (2)住所(勤務先または自宅) (3)電話番号 (4)FAX番号 (5)参加者の氏名・所属 を記載し、下記メールアドレスまでお送りください。 •お申し込みいただいた方には、参加証と請求書をお送りいたします。当日は参加証をお持ちになり、受付でご提示ください。 |
講義1 13:00~ 13:30 |
知っておきたい 改正医療法に基づく新たな医療広告規制 厚生労働省医政局総務課 医療法の改正により、従来の「医療広告ガイドライン」「医療機関ホームページガイドライン」が廃止され、今年6月から、医療機関のウェブサイト等も規制の対象とした新たな「医療広告ガイドライン」が運用される予定です。規制内容がどのように変更になるのかを解説します。 |
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講義2 13:40~ 15:10 |
相手に伝わる文章作成術 ~患者に客観的で正確な情報を分かりやすく伝えるために 小田 順子 広報コンサルタント・日本広報協会広報アドバイザー 医療は人の生命や健康に関わるサービスであり、患者が適切に医療を選択できるよう、医療機関は客観的・正確な情報を分かりやすく伝えることが責務とされています。難しい用語の多い医療機関の情報は、相手が理解しやすい言葉や文章にしなければ伝わりません。相手に伝わる分かりやすい文章の書き方を解説します。 |
講義3 15:20~ 17:00 |
広報誌をワンランクアップ! ~もっと読まれるための編集・デザインのポイントとクリニック 荒尾 彩子 株式会社コンセント コンテンツディレクター 筒井 美希 株式会社コンセント アートディレクター どうすればもっと読まれる広報誌になるのか、編集やデザインをワンランクアップするためのヒントを学びます。また、講義の中では、実際の医療機関広報誌(※)を取り上げて、公開クリニックを行います。 ※参加医療機関の広報誌を取り上げさせていただきます。クリニックをご希望の方は、事務局宛に広報誌を2月9日必着でお送りください。その際には必ず「どんな方に向けて、どういう意図で、どんなことを心がけて作っているか」が分かるコメントを添えてお出しください。なお、講義時間の都合で、すべての広報誌をクリニックできない場合がございます。ご了承ください。 |
情報・意見交換の一つとして、皆様の医療機関の広報誌等を、ぜひお持ちください。会場で閲覧できるように展示いたします。
第14回医療機関広報フォーラムのご案内はこちら(PDFファイル:620KB)
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