トップページ > 医療機関広報サポート > 医療機関広報フォーラム > 第10回医療機関広報フォーラム
広報誌やウェブサイトは、自分たちの経営理念や提供する医療の内容など、医療機関からのさまざまな情報を発信するための主要な広報メディアです。これらのメディアには、単に情報を伝えるだけでなく、コンテンツやデザインの工夫によって、医療機関に対する好感度や信頼感を高めるなど、イメージアップにつながる効果もあります。
日本広報協会では、「“広報力”が患者や地域との信頼を築く“経営力”に」をテーマに、2002年から医療機関の広報に携わる皆様を対象とした、「医療機関広報フォーラム」を開催しています。
第10回となる今回のフォーラムでは、数多くの病院の中から、「この病院がいいな」と思ってもらうには、どのようなウェブサイト、広報誌づくりをすれば良いのか、FacebookやTwitterなどのソーシャルメディアの活用方法など、それぞれの分野のプロから、そのヒントを学びました。
日時 | 2014年2月4日(火) 13:00~17:00 |
---|---|
会場 | 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟 102号室 (東京都渋谷区代々木神園町3番1号 電話03-6407-7701) |
対象 | 医療専門職・事務職・看護職など、職種を問わず広報に関心のある 医療従事者 |
定員 | 100人 |
主催 | 公益社団法人日本広報協会 |
後援 | (申請中)厚生労働省、日本医師会、日本病院会、 日本医療法人協会、全国自治体病院協議会、 日本精神科病院協会、全日本病院協会、 日本看護協会、日本精神科看護技術協会 |
参加費 | 8,000円(税込み) ※日本広報協会会員は5,000円(税込み) |
振込先 | 参加証をお受け取りになりましたら、開催日の1週間前(1月28日)までに、下記の口座に参加費をお振り込みください。 <振込先> 銀行名 三井住友銀行 東京公務部 普通預金 口座番号 898288 口座名義 公益社団法人 日本広報協会 特別口 シャ) ニホンコウホウキョウカイ トクベツグチ |
13:05~13:55 | 講義1 どう改善したらいいの?これからの病院サイト 【Part1】 「この病院がいい!」と思ってもらえるサイトづくり(仮) 白旗 保則 グローバルデザイン株式会社/日本広報協会広報アドバイザー ・障害者や高齢者も、みんなに使いやすい病院サイトとは? ・サイトを見にきた方々に、「ここで受診しよう」と思ってもらうには? ・看護師、医師など医療スタッフの確保につなげるには? ・スマートフォン、タブレットにも対応すべき? |
---|---|
14:05~14:55 | 講義1 どう改善したらいいの?これからの病院サイト 【Part2】 Facebookなどのソーシャルメディアの活用法(仮) 小野寺 翼 株式会社 メンバーズ ・ウェブサイトとの役割分担は? ・何を目的に、どんな情報を発信すればいいか? ・参考にしたいソーシャルメディア活用事例 |
15:05~17:00 | 講義2 病院のファンをつくる! 読んでもらえる広報誌(仮) 吉村 潔 エディター/日本広報協会広報アドバイザー ・広報誌を創刊またはリニューアルする前に考えるべき企画のポイントは? ・好感・親近感・信頼感をもってもらえる広報誌にするには? ・参考にしたい広報誌例 ・広報誌クリニック ※本講義の中で、参加医療機関の広報誌のクリニックを行います。クリニックをご希望の方は、事務局宛に広報誌を事前にお送りください。ただし、カリキュラムの都合上、お送りいただいた広報誌をすべてクリニックできない場合があります。ご了承ください。 |
お問い合わせ・お申し込みは下記まで