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「自分がインプットした情報を、うまく人に伝えたい」「もっと自分の言葉で、分かりやすく伝えたい」と感じたことはありませんか。「読み込んだ資料を上手に簡潔に説明する」「自分の経験を言葉にする」「相手の想(おも)いをうまく引き出し、分かりやすくまとめる」といった、情報を上手に整理してまとめるコツ、言葉にするコツを学びます。
●プロフィル
京都大学文学部で社会学を学び、インタビュー調査を通じて「聴く」ことの奥深さに気づく。株式会社Z会を経て、2015年株式会社フライヤーに参画。本の要約のライティング・編集を行う。書籍の要約制作は約850冊に及び、フライヤーやほかのメディアで、経営者・著者・各界のプロフェッショナルへのインタビューを約570人に行う。ライフワークは、新たな挑戦をしている方々の生きざまや想いをお聴きし、伝えること。
室内で人物や物を撮影していてうまく撮ることができないと感じたことはありませんか。撮影方法の基本はもとより、外付けのストロボを使用した室内撮影だけでなく屋外撮影のコツなどを分かりやすい作例とともに解説。シーンごとの簡単撮影設定、光の読み方、おいしそうに見える食べ物撮影の方法などを学びます。
●プロフィル
神奈川県川崎市でフォトスタジオ「こどもとかめら」を運営。川崎市・横浜市を中心に家族やキッズ撮影を中心に活動中。子どもをかわいく素敵に写す女性向け・初心者向けフォトレッスンほかフォトグラファー養成スクールも開講中。ケンコートキナーセミナー認定講師、Sonyαアカデミー講師。
「目立つように、とりあえず大きくする」「いろいろな色、書体を使いたがる」などのダメパターンをやっていないでしょうか。「デザインの原理原則」(見やすさ・よみやすさ、印象・映え、信頼性・誠実さ、独自性、共感・共生・共創力)をもとに、「ワンキャッチ・ワンビジュアル」「色は3色まで」「基本は明朝体とゴシック」「文字の縁取りはやらない」など、すぐに活用できるデザインのテクニックを、ビフォアフターの改善例とともに学びます。
●プロフィル
多摩美術大学グラフィックデザイン科卒。広告代理店および制作会社で三菱電機、服部セイコー、日清製粉など大手企業のクリエイティブを担当。デザインの戦略性に着目した「使えるデザインセミナー」ブログがきっかけとなり、デザインを軸に心理学やマーケティングなど異分野が交わる分野で執筆活動を行う。25周年を迎えたインテリア雑貨大手Francfrancの デザインガイドライン策定に携わり、Scalable Identity System® を導入。 業務効率化とデザイン経営強化の双方を目的とするプロジェクトにも 積極的に参画している。現在は、東京&壱岐島の二拠点生活を実践中。
兵庫県明石市・神奈川県相模原市・福井県坂井市・東京都千代田区と、タイプや行政課題の異なる四つの自治体で実践した地域資源や行政施策のプロデュース術、その効果測定について、さまざまな事例をもとに学びます。
●プロフィル
日本マクドナルドの創業者藤田 田氏の側近として、ブランディングやドナルド・マクドナルドハウスの設立など行政機関と連携したCSRに取り組んだ後に行政広報へ。新しい組織の立ち上げや自治体への戦略広報の導入、「今ある地域資源に光を当てる」手法の展開にあたる。全国シティプロモーションサミット、越前織を利用した全国シティセールスデザインコンテストなどの自治体イベントを企画・主催する。東京都広報コンクール広報紙部門で平成6年最優秀を受賞。
SNSをどのように活用すれば効果的か、日々悩みながら運用していませんか。自治体の活用事例をもとに、SNSの効果的なコンテンツの作り方、コストパフォーマンスがいい運用方法、コンテンツ作成で注意すべき点などを学びます。
●プロフィル
政治・行政専門の広告会社POTETO Media事業部長として、行政サービスなど、政策情報を分かりやすく発信する事業に取り組む。行政広報に特化した新会社「株式会社POTETO Design」の代表取締役に就任しエンジニア・データサイエンティストの視点から、独自のAI技術を活用した画像生成サービスの提供も行う。
佐用町は、全国広報コンクール広報紙町村部で令和6年入選1席、令和5年入選2席などを受賞しました。
鴨川市は、全国広報コンクールウェブサイト市部で令和6年特選を受賞しました。
本庄市は、全国広報コンクール広報企画で令和6年特選、令和5年入選を受賞しました。
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