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我が国は、すでに人口減少社会に突入しています。地方自治体は、それぞれ人口減少の速度を抑え人口の急減を回避する必要があります。人口動態をどのように把握すればいいのか、地域の特性をどのように生かせばいいのか、人口減少社会を乗り越えるために、これからの地方自治体は何をすべきかを考えます。
プロフィール
ますだ・ひろや
1951(昭和26)年東京都生まれ。1977年、建設省入省。1995年から2007年まで3期にわたり岩手県知事、2007年から2008年まで総務大臣を務める。2009年、野村総合研究所顧問、東京大学公共政策大学院客員教授。2011年、日本創成会議座長。
戦国時代、近江(滋賀)は都に近く、交通の要衝として天下を制する上で重要な地であったことから、多くの戦国武将を輩出しました。戦国武将を地域の魅力として発掘・発信する取り組みが滋賀県内で広がっています。平成26 年3 月に、石田三成公にゆかりの深い3 市(長浜市、米原市、彦根市)が発起人となって設立した「三成会議」は、官民が連携して地域の魅力を発信するイベントなどを開催してきました。平成27 年度には、滋賀県の「三成発信プロジェクト」も連携。ネットで話題になった「石田三成CM」をはじめ、さまざまなプロモーション戦略で、三成のイメージアップとともに、地域の活性化を目指しています。
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