広報紙レコメンド(1999年~2006年)

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広報紙レコメンド(2004年)

2004年

長野県東御市 2004年8月号 特集

合併直後で地域資源の共有化を狙いとしているもので特集のお手本だと思います。内容も秀逸。この号も残念ながら全国コンクールへの出場権は得られませんでしたが、完成度は全コン上位レベルです。(推薦文:kenken)

東御市の「オオルリシジミ」は確かに良かった。構成もレイアウトもバッチリ! 多く人に知られなかったのが惜しまれる秀作で、ぼくもスミからスミまで読んだ。(推薦文:広報いとう担当・記者S)

ここは表紙がいいんだよね。個人的には毎月の最高気温、最低気温などの気象情報が出ているのがおもしろいけど。(推薦文:関係者)
(推薦:kenken、広報いとう担当・記者S、関係者)

「市報とうみ」(No4) 8月号 2004年8月2日発行 特集 オオルリシジミを守る

 

長野県塩尻市 2004年5月1日号

「世界に一つだけの桜」。4ページの特集ですが、心が温かくなりました。(推薦者:若葉II)

「広報しおじり」 2004年5月1日号 特集(PDFファイル:248KB)

 

長崎県壱岐市 2004年12月号

サンタクロースの格好をした女性数人の切り抜き写真のバックにイルミネーション。毎月そんな感じの表紙シリーズのようです。雑誌っぽい感覚でしょうか。特集タイトルも好きです。(推薦:OH!たけし)

「広報いき」 2004年12月号

 

愛媛県四国中央市

去年のまでは、人物の全身写真を使ったシリーズでおもしろいなと注目していたのですが、今年からは普通(失礼しました)になってしまいちょっと残念です。(推薦:OH!たけし)

 

富山県魚津市 2004年1月号 特集

魚津市の心に訴える3部作シリーズに関しては「夢があきらめない」がぼくは一番好きだ職場で涙が出そうなのをこらえたほどだ。(推薦文:広報いとう担当・記者S)

行政の広報誌でもこんなのがあるんだと感動しました。(推薦文:SNOW)
(推薦:SNOW、広報いとう担当・記者S)

「広報うおづ」 2004年1月号 特集 ~新春特別企画~ 夢はあきらめない ~市民ランナー物語~」

 

鳥取県鳥取市 2004年11月1日号

「新鳥取市」さんも、合併した旧町の紹介を最初の見開きにシリーズで載せるなど工夫が見られます。(推薦:広報いとう担当・記者S)

「とっとり市報」 2004年11月1日号

 

広島県安芸高田市 2004年12月号

合併について「安芸高田市」の一連の広報紙は、けっこう頑張ってると思います。創刊号から地道に旧町の話題を取り上げたり、各地区で行われた市政報告会などを掲載したりしています。ことに去年の12月号の「協働のまちづくり」と題された特集記事は、僕的にはよくできた特集だと思いました。(推薦:OH!たけし)

「広報あきたかた」 2004年12月号

 

熊本県鹿北町 2004年8月号 特集

これは、自分の中で相当衝撃を受けました。こんなにキャッチーなコピーでつくられたものはあったでしょうか。ビールという、そそるキーワードで別々のお話を積み上げていく、こんな手法ができるなんて、やっぱり只者ではなかった。脱帽です。(推薦:関係者)

 

福岡県鞍手町 2004年12月号

(推薦:まなちゃんのパパ)

「広報くらて」 2004年12月号

 

長野県塩尻市 2004年12月1日号

スペシャルオリンピックス特集。

「広報しおじり」 2004年12月1日号 特集(PDFファイル:378KB)

 

長野県塩尻市 2004年11月1日号

決算特集。説明責任とは何かを考えさせる特集。

「広報しおじり」 2004年11月1日号 特集(PDFファイル:151KB)

 

静岡県伊東市 2004年11月号

成人式を特集素材として採用した号だった。この年の1月、全国で成人式が荒れた。静岡で高知で沖縄で、新成人の一部が騒ぎを起こした。それはマスコミをにぎわすとともに、各自治体が開催する成人式の存在そのものの意義、若者たちの心のあり方を社会に問いただした。伊東市で起きた成人式の騒動。市は騒ぎを起こした新成人に対し苦渋の決断の末、罪を問うことにした。再び、成人式が近づいた11月、「広報いとう」はこれまでになかったページを割き市民にメッセージを送った。市民からのメッセージを成人となる若者たちに届けた。当時の静岡県広報コンクールでは、なぜか賞から漏れたこの広報紙。果敢にひたむきに訴えたテーマと内容構成に、当時、われわれ担当者たちは大きな拍手と敬意を贈った。そして、広報セミナーでも取り上げられたはず。すべてのレコメンド。ここから始まったのではないかと私は思っている。(推薦文:オレンジ隊長)

成人式であった出来事を取り上げているのですが。広報の役割というものを痛感しました。取り上げたテーマへの関心度も高いと思われるこのことへの問題提起と説明責任、そして市民の意見。検証する勇気が自分にあるだろうかと自問しました。(推薦文:関係者)
(推薦:関係者、オレンジ隊長)

「広報いとう」 2004年11月号(PDFファイル:1.2MB)

 

山梨県富士吉田市 2004年10月号

「東海地震は必ず起こる」というショッキングなタイトルにドキッとさせられました。まさか予測していたわけではないでしょうが。市民ももう一度読み返したのではないでしょうか。

 

長野県塩尻市 2004年6月1日号

「大災害に備える」特集。

「広報ふじよしだ」 2004年6月1日号(PDFファイル:1.27MB)

 

福岡県添田町 2004年6月号

毎月、手法をこらした紙面で、ページ数も飛びぬけて多いわけではないのですが、町民ではない私も楽しみにしています。どの号もすばらしいものですが、私が感動したのは、2004年6月号「ミュージカル スター」です。(推薦:ございます)

 

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