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月刊「広報」2007年8月号

目次

NPOとメディア~活動目的に合ったそれぞれの活用

  • 市民の視点で発信するインターネット放送局――NPO法人OurPlanet-TV
    • 自分の言葉でメッセージを伝えることの面白さと効果を知る
  • 環境問題と広報――NPO足立グリーンプロジェクト
    • ネットワークを広げる“種子散布型広報”とプロセスの開示が 継続した“かかわり”を生む
  • 地域情報ポータルでコミュニティの活性化を目指す――NPO法人ちょうふどっとこむ
    • NPOの柔軟性と行動力で市民がほしい情報を提供
    • 情報ポータルの実績が協働に結びつく
  • 西千葉の地域SNSを運営――NPO法人TRYWARP
    • 学生と商店街と住民との交流から生まれたSNSが強力な広報ツールに
  • 自治体とNPOの協働――千葉県
    • 協働実績を積み上げて 県民と一緒に課題解決することが日常的に
  • 関連資料――NPOを支援する情報サイト ほか

広報 見・聞・録

  • Web2.0と地域~
    • 地域サービスを住民自らが行う時代へ
    • 自治体は地域内の交流を活性化し環境づくりのサポートを
    • 國領 二郎 慶應義塾大学 総合政策学部 教授

連載/その他

  • トピックス
    • 「¥0」で多彩な情報/「第1回全国公民館報コンクール」を開催(全国公民館連合会)/広報紙面をデザイン専門学生と協働で制作(静岡市)/ほか
  • 「防災」と「情報」~災害の影響を少しでも軽減するためにはどうすればよいのか (5)
    • 情報面の改善見られた台風4号と原発事故のリスクに心配が残った中越沖地震
    • 3年前の中越地震の経験を生かした柏崎市
    • 災害対策本部会議の全面公開やウェブの災害対応
    • 中川和之 時事通信社 編集委員
  • ネットでつながる地域の絆~ICTを活用した地域情報交流(20)
    • 地域と「フォークソノミー」という考え方~2
    • 情報への意味づけと関係づけで 地域内の財産を増やしていく
    • 河井孝仁 東海大学文学部広報メディア学科准教授
  • コミュニケーション・テクニック(5)
    • 要約
    • 要約して理解を示すことで会話に満足してもらう
    • 諏訪茂樹 東京女子医科大学看護学部准教授
  • 現代社会に潜むデジタルの「影」を追う~市民のための「サイバーリテラシー」(19)
    • 日本におけるブログの隆盛
    • 「書く」よりも「おしゃべり」感覚
    • 矢野直明 サイバーリテラシー研究所
  • 拝啓 広報担当者諸君(60)
    • 長澤忠徳 デザイン・コンサルタント
    • どこかおかしい日本!?
  • 広報クリニック
    • 『広報かわまた』(福島県川俣町)
  • 「第44回全国広報広聴研究大会in山形」開催のお知らせ
  • 「東北広報サミット」開催
  • 広報広聴支援制度のご案内
  • 広報紙面インデックス
  • 今月の記念日
  • ご存じですか「宝くじ」
  • 広報ライブラリー
  • 編集室から

 

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