月刊「広報」
月刊「広報」2007年5月号
目次
安全・安心・命を守る 情報共有とコミュニケーション
- 災害対策における情報共有と災害時要援護者支援
- 日ごろから危機情報を共有できる機会をつくることで
- 災害や「減災」への意識を高めていく
- 田中 淳 東洋大学 社会学部 社会心理学科 教授
- 事例 「eコミュニティ」と「災害リスクガバナンス」
- ――(独)防災科学技術研究所・災害リスクガバナンス研究プロジェクト
- 市民やグループの「想い」が地域に“しみ出す”仕組みで
- 防災・防犯力向上に欠かせないコミュニティの場をつくる
- 事例 安全情報のメール配信――狭山市(埼玉県)
- 全機種・全キャリアへの対応が可能にした
- モバイルサイトへ誘導する道具としてのメール活用
- 子ども虐待「予防」への第一歩
- アウトリーチによる先手の手法と伸縮自在なネットワークの開拓を
- 徳永 雅子 徳永家族問題相談室 室長/保健師 精神保健福祉士
- 「患者参加」の医療と安全
- 患者さんの「会いたい」「知りたい」「役立ちたい」の思いを実現するために
- 和田 ちひろ 「いいなステーション」代表
平成19年全国広報コンクール
- 審査結果
- 審査評
- 広報紙 都道府県・政令指定都市部/市部/町村部
その他の部門の審査評は6月号に掲載します
連載/その他
- トピックス
- 「暑い!」気温を「あつい!」思いに変えて――「あついぞ!熊谷」まちづくり事業(埼玉県熊谷市)
- 「防災」と「情報」~災害の影響を少しでも軽減するためにはどうすればよいのか (2)
- 住民に伝えるのはだれの役割か
- 被災者に今後の見通しを提供することが生活再建のカギ
- 中川和之 時事通信社 編集委員
- ネットでつながる地域の絆~ICTを活用した地域情報交流(17)
- メールマガジン「レメニス静岡」(静岡県静岡市)
- 「市民とメル友」の発想で行政コミュケーション
- 河井孝仁 東海大学文学部広報メディア学科 准教授
- コミュニケーション・テクニック (2)
- 「閉ざされた質問」と「開かれた質問」
- 質問の二つのタイプを会話の中で適切に使い分ける
- 諏訪茂樹 東京女子医科大学看護学部 准教授
- 現代社会に潜むデジタルの「影」を追う~市民のための「サイバーリテラシー」(17)
- 「総メディア社会」のリテラシー
- 技術者にも必要な「読み書き編集能力」
- 矢野直明 サイバーリテラシー研究所
- 平成19年度・行事予定
- 広報DataFile
- 広報広聴支援制度のご案内
- 広報紙面インデックス
- 今月の記念日
- ご存じですか「宝くじ」
- 広報ライブラリー
- 編集室から
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