月刊「広報」
月刊「広報」2007年1月号
目次
2007年を迎えて
- 地方自治発展の基本は住民の正しい理解を得ること
努力と工夫で予算の制約を乗り越えた広報活動を
2007年のキーワードで考える広報コミュニケーション
- <自治体の危機管理> 中邨章 日本自治体危機管理学会 会長
- <Web2.0> 後藤康成 フィードパス株式会社 取締役兼CTO
- <団塊の世代> 浦野秀一 (有)あしコミュニティ研究所 代表(日本広報協会広報アドバイザー)
座談会―地域・大学・広報(17)
- 映画の都「京都」太秦映像プロジェクトにみる新たな挑戦!
- 学問と現場での経験を融合させることで
- 映像の伝統や活力を遺伝子として引き継いでいく
- (出席者)
- 奈村協 東映株式会社 京都撮影所 所長
- 野村芳樹 松竹京都映画株式会社 取締役映像部長
- 細井浩一 立命館大学 政策科学部 教授
- 山下晃正 京都府 商工部 次長
デジタルカメラによる広報写真~撮影と設定のポイント
- 撮影しやすくなった広報写真
- デジカメの特性を生かして 完成度をさらに高めよう
- 川西正幸 日本写真家協会会員(日本広報協会広報アドバイザー)
広報写真ギャラリー2007
連載/その他
- 実践!カラーユニバーサルデザイン(10)
- 「こころの色展」(NPO法人北海道カラーユニバーサルデザイン機構)
- トピックス
- ネットでつながる地域の絆~ICTを活用した地域情報交流(13)
- TheColumbiaRecord.com
- 市民を情報発信の主体として 地域の情報が集まる場所を提供
- 河井孝仁 東海大学文学部広報メディア学科助教授
- 人と組織を生かすコミュニケーション(10)
- 役割関係を円滑にする私的関係
- 私的、内面的な自分をオープンにすれば 周りから親しみを抱かれる
- 諏訪茂樹 東京女子医科大学看護学部助教授
- 現代社会に潜むデジタルの「影」を追う~市民のための「サイバーリテラシー」(13)
- 住基ネット訴訟を考える――人工的に反人工的な「自然」をつくる
- 矢野直明 サイバーリテラシー研究所
- 拝啓 広報担当者諸君(55)
- 長澤忠徳 デザイン・コンサルタント 「従来にない発想で考える」2007年
- 広報クリニック
- 広報ゆりほんじょう(秋田県由利本荘市)
- 広報みずほ(東京都瑞穂町)
- 横浜セミナー2007開催のご案内
- 広報紙面インデックス
- 今月の記念日
- ご存じですか「宝くじ」
- 広報ライブラリー
- 編集室から
- 【2月号の主な内容】
- 「聴く」技術
- 「ケーブルテレビは地域でどのように活用されているか」 ほか
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