月刊「広報」
月刊「広報」2006年1月号
目次
2006年を迎えて
- 地方の行財政運営がますます厳しさを増すなかでより効果的・効率的な広報広聴活動を望む
“コミュニケーション”を考える
- いまなぜコミュニケーションなのか
- ―「コミュニケーションは経営の本質である」
- 久恒啓一 宮城大学事業構想学部教授
- 地域経営とコミュニケーション
- ―「百人百色の『議論と理解と合意』こそ地域経営に欠かせない“プロセス”」
- 福田志乃 地域経営コンサルタント
- 医療とコミュニケーション
- ―「相手の答えを引き出して自己決定をサポートする」
- 諏訪茂樹 東京女子医科大学看護学部助教授
- 市民とコミュニケーション
- ―「企業でもない行政でもない市民だからこそできるコミュニケーションがある」
- 吉田理映子 特定非営利活動法人市民活動情報センター・ハンズオン!埼玉副代表理
広報見・聞・録
新連載
- ネットでつながる地域の絆~ICTを活用した地域情報交流
- ―「eコミュニティしまだ」(その1)
- 河井孝仁 東海大学文学部助教授
- 現代社会に潜むデジタルの「影」を追う~市民のための「サイバーリテラシー」
- ―マンション耐震強度偽装事件と「セキュリティホール」
- 矢野直明 サイバーリテラシー研究所/明治大学客員教授
広報写真ギャラリー2006
連載/その他
- トピックス
- 区民によるインターンシップ実施/ラジオで「音のウインドウショッピング」/ほか
- ウェブアクセシビリティ向上への道――だれもが使えるサイトを目指して(5)
- 大久保翌 アライド・ブレインズ株式会社コンサルタント
- ウェブアクセシビリティの重要要素をチェックする
- 【連載リポート】市民ミュージカルにかける夢~シーハットおおむらの挑戦(5)
- 小川内清孝 フリーランスライター 芝居とコミュニケーション
- 拝啓広報担当者諸君(43)
- 長澤忠徳 デザイン・コンサルタント 今年のキーワードは「再文脈化」
- ニューメディア最前線
- 音好宏 上智大学文学部助教授
- NHKのスクランブル化と公共放送の意義
- 広報担当者のための危機管理塾(13)
- 平能哲也 広報&危機管理コンサルタント
- 電子メール~セキュリティ上の注意点
- 広報クリニック(広報大館/広報やまと/広報紙面インデックス)
- 第109回広報セミナー(横浜)開催のご案内
- 日本広報協会・今後の主な行事予定
- 広報ライブラリー
- 今月の記念日
- 編集室から
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