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「夢」のような1日に「日本一撮りたいまち」の風景を織り込む(南島原市)(2018年1月23日)

見終わっても、また見たくなる。長崎県南島原市が2017年秋に公開した観光ショートフィルム「夢」。ネット上のコメントには、「何回でも見たくなる」「泣きました」「心をギュッとつかまれました」「いつか必ずここに旅行しに行きたい」などの声が寄せられている。

「あの世へ行く前に、1日だけ過去のあの日に戻れるとしたら。あなたはいつを選ぶだろう。誰と、過ごすだろう。そして何を伝えるだろう」

主人公は、若い頃に死に別れた恋人を思い続け、50年後に亡くなった一人の男。男は死んだ後、あの世に行く手前の境界で、ある老人から「1日戻れる日があるなら行くか?」と尋ねられる。それは現実ではなく「夢」のような1日。気付くと男性は故郷にいた。恋人と過ごした、あの夏の1日が始まる。

どこを切り取っても絵になると言われる「日本一撮りたいまち」。そんな南島原市の風景が、二人の前にそっと広がっていく。挿入曲『夢の続き』(ヴォーカル:優河)にも、引き込まれる。

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