
広報メディア制作・
リニューアル
広報紙・誌 制作・リニューアル
更新日 : 2025年2月14日
広報紙・誌の企画・制作
組織や団体の顔とも言える広報紙。コンセプトやターゲットの設定から、取材・執筆・撮影、デザイン・レイアウト、印刷データの作成までを請け負います。
プランニング
広報メディアのプランニングの基本は、Why(なんのために)、Whom(だれに向けて)、What(なにを伝えるか)、にあります。広報紙の制作も、この三つの「W」をきちんと確認・検証することから始めます。
取材・執筆・撮影
取材・執筆・撮影においても、上の3Wを意識することが重要です。
記事の作成では、文化庁の「新公用文の書き方」に準拠し、分かりやすい文章・表現にすることが重要です。文章・表記の統一、見出しやキャプションのルール化などは、信頼感の醸成につながります。
デザイン・レイアウト
例えば、表紙一つとっても「だれに向けて」「何を伝える」のかによって、そのデザインやメーンのビジュアルは大きく異なってきます。表紙、特集、コーナーごとに、ターゲットや目的に合ったデザイン設計を検討します。
ご相談から納品までの流れ
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ご相談
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お見積もり
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プランニング
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取材・執筆・撮影
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デザイン・レイアウト
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校正
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印刷データの納品
広報紙・誌のリニューアル
広報紙のデザインをリニューアルしたいときはご相談ください。ご要望をうかがい、デザイナーが表紙・本文ページのデザイン案・ダミーページを作成します。
表紙デザイン
表紙デザインは、ご希望に応じ、複数のデザイン案を作成します。
表紙デザインには、ロゴデザイン制作も含みます。
本文ページ
本文ページのいくつかの見開きのデザイン案(ダミーページ)を作成します。
※ダミーページの作成にあたって、テキストデータ、写真等の素材をご提供いただきます。
成果物(納品物)
In Designのデータファイルとし、CD-ROM等の媒体により納品します。そのデータファイルは、テキストを流し込むページフォーマットとして使用できます。
デザイン案(ダミーページ)などの制作物の著作権は、譲渡します。
ご相談から納品までの流れ
デザインの方向性がある程度確定してからデータ納品まで、およそ2か月強が目安です。
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ご相談
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お見積もり
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デザインの方向性の検討
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テキストデータ・写真等の提供
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デザイン案(ダミーページ)の作成
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デザイン案(ダミーページ)の確認・修正
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データ納品
料金
デザイン案(ダミーページ)を制作するページ数などによって変わります。
お問い合わせ・お申し込みは下記まで
公益社団法人日本広報協会 情報デザイン部