|
Re: レコメンド、便乗させていただきます |
ライパチ
|
ライパチ 2010-6-21 23:46:27
[返信] [編集]
私も便乗レコします。
Fujisawa5月号「上質への流儀」は最近の中で、最も好きな特集です。 うまく表現できませんが、読後感が違うんです。いい映画を見たあとの余韻のように。
芸術展をまさかこのような形に昇華させるとは、まったく思いもよりませんでした。 自分ならば、作品を紹介し、浅い芸術論を語り、 最後は、多くの人で賑わいました、めでたし、めでたし。で終わったことでしょう。
Fujisawaは、5人の芸術家に光をあて、「人はどう生きるべきか?」を問いかけています。 普通なら腰が引けそうな、重要かつ難しいテーマですが、 逃げずに勝負を挑み、価値を提示していくところにシショーのすごさを感じます。
そして町民だけでなく、地域や世代を超えて熱く語りかけてくるのがFujisawaの真骨頂。 読む人を「当事者」にさせるストレートな言葉が心を揺さぶります。 本当に大事なことって、どこに住もうと、どんな暮らしをしようとあまり変わらないのかもしれませんね。
これこそが「上質」のカタチなのだと思います。
|
|
レコメンド、便乗させていただきます |
真ゴコロ
|
真ゴコロ 2010-6-21 18:33:13
[返信] [編集]
皆さんこんにちは。 関係者さんが久しぶりにシショーの広報をレコメンドされたので、 便乗して、レコメンドさせていただきます。 もちろん同じく「まちの総合情報誌Fujisawa」5月号。 まるまる一冊です。
4月号からリニューアルされ、バックナンバーのコーナーが登場しているのですが、 合併へのカウントダウンを意識されていることは端々から感じられます。 それは「最後を華々しく」という自己満足的なものではなく、 住民に「これまで築いてきたものは普遍で、ここは唯一無二のまちなんだ」と 「藤沢」を誇りに思い続けてほしい、という願いが込められていると思います。
その思いが投影されているのが、この5月号の特集「上質への流儀」。 「5人の個性が融合した作品展」ということにとどまらず、 時や世の中に流されない個々の信念に触れ、 「上質とは」と問いかけています。 「比較級の価値観を持たない世界で 無二の世界を目指す」 他者との比較は、正直、へこむことばかり… 「大切なのは自分がどう生きるかだ」と背中を押された気分です。
まちのカタチが変わっても、 住民個人にしっかりとした意志、価値観や誇りがあれば、 そのまちは「上質」であり続けることができる。 そんな住民への応援メッセージなのでしょうね。 この特集では「まちづくり」にはいっさい触れていません。 すごいなぁ・・・と。 それが関係者さんのいう「上質」なのかな、と思いました。
そして、Fujisawaで欠かせないのが子どもたちの活躍を取り上げた記事。 第2特集の野球大会リポートに、病気を克服した少年のことがクローズアップされています。 たった1ページなのですが、ものすごくたくさんのことが詰め込まれていて、 思わず涙がこぼれました。 こういうエピソードをもらさずキャッチし、住民の心に届けるFujisawa。 この積み重ねも「上質」な広報誌の要素なのでしょうね。
そしてこれらの要素が集まった1冊まるまるのトータルコーディネート。 一つ一つの特集は完結しているけれど、根っこのところではつながっている。 それは年間通してもいえることかもしれません。 その根底にあるのが、藤沢スタイル(21年12月号)なんだと思います。
かっこいいデザインやきれいな言葉で「上質」に見せることも必要かもしれませんが、 住民そのものの思考の質を上げていく試みはあきらめちゃいけないんだな、 と広報を離れて今ごろ気付かされています。 今の職場で生かさなくては。
深すぎてうまくレコメンドできませんが、なんとなく伝わったら幸いです。 (長くなってすみません)
|
|
RONIN or OFF COURSE |
MOANA
|
moana 2010-6-12 11:23:01
[返信] [編集]
「まちの総合情報誌ふじさわ」バックナンバーのお知らせ。 雑誌「Pen」的なイメージと少し重なり、注目していました。
広報紙に洋画の作品紹介を連載していたとき 作家さんが、ベネチア国際ビエンナーレを訪ねて過去の受賞作品を観ながら、 時代を超える仕事をしなくてはいけない、と感じたことを書きました。 いい広報誌は、そのときだけではない価値を持っていると思います。
現在の仕事は、広報紙の編集と配布の見直しが中心です。 それもこれも遥かな「上質紙」を目指すためのもの。 追いつくことは不可能としても、追いつこうとすることは誰でもできます。 (なかなか関係者さんにも追いつけませんが……) 前途は多難ながら、ご提供いただいた情報をもとに戦略を練っています。 集計資料の前にごあいさつを送信する予定です。 77市町のうち、ラウンジをご覧になっている方は少ないかもしれませんが、 ひとまず、この場をお借りして、お礼申し上げます。
親睦会旅行の目的地にNGSKまたはNRを提案したものの採用は難しそう。 著しい収入減のため、出かける機会が限られますから 龍馬かぶれになり、成長の糧を求めて「脱藩」することも考えます。 和を乱すことは、はばかられますが、 気分は「思いのままに」(オフコース)になっているこのごろ。 志からは外れないようにしていたいものです。
|
|
Re: TUG OF WAR |
20D
|
20D 2010-6-10 22:41:37
[返信] [編集]
>媒体として存在を感じさせずに記事(内容)を直接考える状態にする在り方。 >広報がない状態が理想と考えています、と話したことがありました。
う〜ん。 それって、ほんと、究極のスタイルですよね。
媒体に依存しない。
う〜ん。 ムズカシイ。 |
|
Re: またまたレコメンド |
関係者
|
関係者 2010-6-8 22:29:42
[返信] [編集]
MOANAさんが書き込むと、 なぜだか、そのあと書いてしまうのです。 申し訳ない。 わざとじゃないです。
今さらレコメンドなんて言うのも失礼ですが、 「まちの総合情報誌ふじさわ」。 最近は、「藤沢の魅力を、価値を、エネルギーを発信する応援マガジン」 と銘打っていますが、まさにそのとおりです。 5月号からもそれを感じました。
というような中身の話ではなく、今回のレコメンドは、 最終ペーの一つ前にある「バックナンバーのお知らせ」。 こちらにも「藤沢の魅力を、価値を、エネルギーを再確認するために」 というコピーがつけられています。 新年度になってできた、このコーナー。 雑誌の巻末あたりにあるのと同じような体裁に、 思わず一人でニヤリとしてしまいました。 合併を控え、在庫一掃ということでしょうか。 こういうのを思いつくなんて、シショーもまだまだお元気。 ついでに、品切れの号も出してほしかった気もします。 表紙に「品切れ」の短冊がペタリと貼ってあるような感じで(笑)。
http://www.town.fujisawa.iwate.jp/kohou/10/2010-05.pdf
応援マガジンが、5月号「上質への流儀」で、 住民に何を語りかけているか、じっくり味わいたいものです。 上質の広報紙ふじさわ。 まさに上質紙だとは思いませんか。
でも、くどいようですが、レコメンドはバックナンバーのコーナーですよ(笑)。 |
|
TUG OF WAR |
MOANA
|
moana 2010-6-5 17:09:01
[返信] [編集]
散髪に向かう途中、ひさしぶりに新宿1丁目を訪ね、ごあいさつ。 出かけるとメトロに乗り、転々と都内巡りが、いつものことです。
立ち寄ったアウトドアショップのスタッフに上着のサイズを尋ねると 好み、着方によるのでM、Lのどちらでも、と言われたことが新鮮でした。 適応サイズという概念を描いていたので説明は物足りないものでしたが そうした人、モノ、ショップのつながりもありでしょう。
最近、うちのスタッフと反発するような印象のシーンがあります。 経費、勤務時間の削減、効率化などの課題はもちろんのこと。 しかし、それによって損なわれてはいけないものに影響が及ぶのでは……。 基準によりサービスを均質化してクオリティーを向上させる半面、 サービスの需給時に、相互にはぐくまれる(成長する)関係は大切にしたいものです。 初心に戻って2か月が経過し、「広報」の意味から始めることは辛いのですが まだ、しばらく「綱引き(tug of war)」状態が繰り返されるでしょう。
情報は、アウトドアショップで手にした衣類のようでした。 サイズ表示は、生産者が目安として、自社基準により決められたもの。 そこには消費者のセレクトに委ねられる品質の保証が備わればよくて、 伝達に必要なものは、本質と需給関係と最適な「つなぎ」です。 そして、「つなぎ」が今、不安な状態になっていると思います。
媒体として存在を感じさせずに記事(内容)を直接考える状態にする在り方。 広報がない状態が理想と考えています、と話したことがありました。 それは、着てみて納得して、偶然Mと書かれたタグ(tag)を見たようなもの。 結果として知らされた情報は、次回の買物に役立つことでしょう。
相変わらず、わけがわからなくてすみません。 現役になったら禅問答のようなことでは済まされないので、頑張らなくちゃ、です。 pushing pushing, pulling pulling, pushing and pulling……
|
|
Re: コンクールの結果発表 |
関係者
|
関係者 2010-5-24 21:23:20
[返信] [編集]
いやいや、皆さんおめでとうございます。 そして、惜しくも名前のなかった皆さん、 来年こそはと頑張ってください。 さらに、コンクールなんて、関係ないと思っている皆さん、 そんなことはありませんぞ。
担当になりたてのころ、 月刊「広報」6月号を穴があくほど読んだ、 そんなことを思い出します。 特選、入選されたところの広報紙は、 とてつもなく高いところにある存在に感じてました。 こんなのをつくっている人って、どんな人なんだろう。 遥か雲の上の人に思えていました。
16ページの広報紙をつくっている身にとって、 10ページを超す特集なんて、夢のまた夢。 でも、いつかそんなこともやってみたいと考えていたのです。 (このときの変な意地で、10ページを超えるまでは特集と 銘を打つのはやめようと誓いました。 ま、この誓いはすっかり失念して、10ページ超えても、 特集と入れるのすっかり忘れてしまってましたけど) そして、こんな広報紙をつくっている人に憧れ、一目見たくて、 全国各地に飛んで行ったことも懐かしく思われます。
コンクール、いろいろ言われるけど、 僕はいいもんだと思っています。 その証拠に一喜一憂しているじゃないですか。 それが、頑張るモチベーションになれば。 「コンクールなんて関係ない」な〜んて、かっこつけずに、 のどから手を出してみるのも、いいんじゃないでしょうか。
来月の月刊「広報」が楽しみです。 そこに載っている広報紙、ウェブ、写真、広報企画。 審査員の先生方の講評をむさぼり読んでみる。 そして、9月にある奈良の全国大会に行ってみる。 雲の上の人だと思っていた人たちが、 自分と同じところにいる広報人だと思えてくるんじゃないかな。 このコンクールが、そんなスタートになればいいなと願っています。 最近読んだ本にありました。 「必要と思えることは、始める前に諦めない!」と。
受賞された皆さん、本当におめでとう。 そして、それに憧れてる皆さん、 次はあなたの番ですよ。 多分。 うーん、おそらく。 |
|
Re: BANANA |
20D
|
20D 2010-5-22 21:11:56
[返信] [編集]
まずは、隊長殿、ご帰還、心よりお祝い申し上げます(笑)。
さて、MOANAさん、 エドバーグのバナナとはなつかしい。 グラフとかもバナナ食べてませんでしたっけ? ナブラチロワかな?
それで奈良へ行けるなら、 それこそプライスレス。
広報担当の生命線でもあるデジイチ購入には変えてられません。
僕も奈良貯金始めました。 みんなで、奈良行こう!
楽しい企画もそのうち発表されるのでは? な〜んて。 |
|
BANANA |
MOANA
|
moana 2010-5-22 13:37:14
[返信] [編集]
広報コンクールに入賞された皆さん、おめでとうございます。 いつかは、その舞台に立つことを夢見て頑張りたいと思います。 バナナ・バナナなことではありませんが……。
広報に異動前には展示室、まちなどを会場に、ものづくりしてきて そこにかかわりあう人、まちの呼吸を感じることができました。 それは、最近の自分の行動に欠けている要素かもしれません。 現在の課題は、いうなれば「糠床」をつくることです。
乗り越えなければならない課題に挑むため、 77自治体に広報についての照会をさせていただきました。 お忙しいところ、負担をかけて申し訳ありません。 資料は共有できるものになるように努めているものの アンケートの設定は、どうしても発信者の都合になりがち。 至らない点につきましては、ご容赦ください。
広報に対する考え方の変化にも戸惑いながら5月末を迎え デジイチ購入に無理したツケが回って来て、 家計において事業仕分けされたランチにオフィスバナナする毎日。 バナナダイエットなどが流行していることは救いです。 実は美術館のときもミュージアムバナナ? していて かつてテニスでコートチェンジのとき、エドバーグが食べていたから バナナすること自体に抵抗がないのだと思われます。 しかし、子供の撮影を大義にした子供手当の充当は 糠床にバナナを漬け込むようなものだったのかもしれません。 ともあれ、奈良に出かけるためにも積み立てしなくては、です。
連続テレビ小説「つばさ」では 千代さんが捨て漬けをしないで失敗するシーンがありました。 ものづくりの準備には犠牲(布石)、熟成には時間が必要でしょう。 わけのわからないこと言っていると耳からバナナが生えて来そうです。
|
|
コンクールの結果発表 |
サッカー小僧
|
サッカー小僧 2010-5-19 10:02:08
[返信] [編集]
全国広報コンクールの結果発表を掲載しました。
受賞された皆さん、おめでとうございます。 9月2日〜3日に開催する大会(表彰式は2日)でお待ちし ています。
残念ながら受賞に至らなかった皆さん、次があります。たと え異動したとしても、戻ってくることもあります。
大会は、奈良です。 皆さん、奈良でお会いしましょう。 |
|
Re: 異動の報告・・リハビリ中っす。 |
オレンジ隊長
|
オレンジ隊長 2010-5-18 9:11:32
[返信] [編集]
お久しぶりでございます。 久々に、ここラウンジを開いて近況を読ませていただきました。
I市Mくん、ついに異動となりましたか。 「長のお務めご苦労さまですっ」。 たぶん、思い出多い年月だった思います。これからはリハビリが大事。がんばってください。
K市MOANAさん、現役復帰後の生活いかがですか。 って・・・今度は立場が上での復帰ですよね。 「手腕発揮楽しみにしてるっす」。
T市20Dさん、9年目突入お疲れ様。 「わかっているんです。だからそこをなんとかしたい。けど、どうすれば・・・」一つひとつ課題をコツコツ解決したい。そんな気持ちをもつ全国の仲間がラウンジに入ってくればいいな。今更ながらそんなことを思ったりしました。 「20Dさん、よろしくお願いするっす」。
・・・えっ、わたしの近況? 新天地(異動先で)として腰をすえ、「やってやるぞ!!」と燃え上がっていた、星●雄馬のようなわたしの瞳。
るるるるるる♪ (木陰で泣く、●雄馬の姉) 驚天動地の異動で・・・瞳の炎・・消火。
「ほぉ〜しぃ(伴宙●)」のように「たいちょぉ〜」と叫びながら支えてくれる者も今は無く・・・
月日が流れても「リハビリ中っす。ふっ」。
オレンジ劇場「近況報告」 副題:☆秋子さんとの結婚を許してください(花●満) ゆるさんっ!(☆一徹) (引用)巨●の☆より
|
|
Re: 待つわ |
20D
|
20D 2010-5-12 22:58:44
[返信] [編集]
新年度スタートから1カ月。 人事異動などもあり、けっこう忙しい毎日です。
いろんな考えを持つ人たちがいて、 いろんなことをやろうとするけれど、
「それって、いい広報作るのが目的ですよね」
といちいち確かめずにはいられないのは 9年目の悲しい性なのか…。
人が変わる、時代が考える、状況が変わる、価値観が変わる。
そんなの当たり前な話なわけで、 もっともっとシンプルな考え方(やり方)で いいんじゃないかと思うんだけど。
僕も週末の庭いじりに心が落ち着く年齢になってしまいましたよ(苦笑)。 |
|
待つわ |
MOANA
|
moana 2010-5-12 3:02:42
[返信] [編集]
たいした松ではないけれど、休日にみどり摘みをしていて、 3年くらい先のことをイメージしながら今を考える、という 大切で豊な時間を過ごした気がしています。
出来映えは、つきあいのある庭師さんに尋ねるとして 同時に広報について現在の事情を踏まえつつ、 自分にできるものを1つ1つ進めることを意識しました。 かつて、谷津干潟を再生した森田三郎さんの話を聞いて感じた 一所懸命しているといっしょに行動する人が現れることを信じ 「愚公」のような気持ちで実践して行きたいと考えています。
5月19日の全国広報コンクールの発表を前に静かな広報界隈? そこを目指した、かつての状況を復活させることも課題として 今は、ていねいに枝を作り、見えない根を養う日々です。
少しずつですが失われた時間を埋められる兆しはありますから あわてずに、さまざまなシーンで役立つ広報でありたいと思います。 生きていることは、いつも変わることだし、変わりたいし 時間は待ってくれないものだから、待つことも変化しながら……です。
|
|
ご挨拶 |
とっとーと
|
とっとーと 2010-4-27 12:42:02
[返信] [編集]
2月の横浜セミナーでお世話になりました九州人です。 みなさまにはご挨拶すらせず申し訳ありません。
セミナーから戻って早々「異動ね♪」と告げられ… …ていたにもかかわらずなぜか広報に残ることができました!
セミナーで感銘を受けた諸先輩方を目指しますので、これからもよろしくお願いします。 |
|
CALL |
MOANA
|
moana 2010-4-25 23:46:02
[返信] [編集]
管財課→広報課→美術館→観光課→広報室。 ヤクショらしくない? は当たっています。
復帰して最初に思うのはハートフルさんのことです。 めんたいこ士郎さんの祝賀会参加のため福岡を訪ねたとき、 筑豊巡り、吉野ヶ里、柳川まで付き合ってくださり、 翌年、ハートフルさんは広報担当に復帰して特選を獲得。 お祝いのため、再び福岡を訪ねる事になりました。 現在、これまで培ってきたはずの広報体制の脆弱なことと ハートフルさんの偉大さを再認識しているところですが 時々の在りようと初心を忘れず1つ1つ、扉を開けていくことにします。
現役になり、ラウンジへのメッセージが少し増えるかもです。 皆様も新環境に慣れましたら、いかがですか? ちなみに前回メッセージのCHEAP TRICKを解説すると MAE、INSHO、NIDOME、DOUITSUって起承転結しつつ 全体で「まち広場」というMINDにしたのでした。
ささやかな付加アイテムは結局、ストラップ(普通じゃん?)。 同じ姿を避けるためとはいえ付属のものがむだになることに加えて 撮影とかかかわりのないものにもかかわらず なぜ、そうするか……、自分の性格・行為を不思議に感じます。 ヨドバシカメラ、ニコンサービスセンターに立ち寄りながら 新宿1丁目にごあいさつにうかがうことができなくて残念です。
先日、電話に出たとき「観光課です」と言ってしまい、 早く、広報生活に慣れなくては、と感じる1週間でした。 |
|
Re: MIND |
関係者
|
関係者 2010-4-20 20:13:18
[返信] [編集]
moanaさんの復帰、この春最大のヒットです。 っていうか、就職以来ほとんどヤクショらしい仕事してないでしょ(笑) 失礼なこと言いました。 ごめんなさい。
そう言えば、「新しい農の風を追う」とか、 「うまいビールを飲もうじゃないか」 っていう広報紙をつくっていた、 アノ彼女も復帰したという噂を耳にしました。
ほかにも、再び広報に戻った方も大勢いるでしょう。 (一例:80000平のgucciとか) いやー、2度目はキツイでしょうね(笑) 皆さん、頑張ってください。
今回、異動された方も、また、ってこともありますから。 爪を研いでおいてください。 |
|
MIND |
MOANA
|
moana 2010-4-18 23:08:09
[返信] [編集]
前へ。 広報を異動して写真環境がフィルムからデジタルに移り、 持ち運びもたいへんなことからF4sを封印、 カメラバッグ1つ分の機材が蔵入りしました。 異動の翌年、旅行、レジャー用にコンデジしたものの 撮影の機会は激減し、写真は疎遠なものになりました。 しかし、新たな展開に心が起動したのでした。
印象に残っているのは昨年、「西班牙市場」のとき シショーたちが料理を撮影し、モニターを見ながら話していた光景。 鏡開きの撮影では、主催者の勝手なリクエストにもかかわらず 皆さんが作品づくりに参加してくださったこと。 特に近年、カメラを持ち、撮影する広報人の様子を 観客になって見ていたように思います。
2度目の春を迎え、仕事の状況は以前と異なるものの 広報室に17-35mmのレンズが眠っている寂しさ、 自分のレンズも生かしてあげたい気がしてデジイチ購入。 (さすがに1ケタの旗艦は無理ですが……) 英断か、誤算か、それはこれからの仕事しだい。 そして、支出の価値を家族に示すという課題が加わるのでした。
同一のものが存在しない状況を望む基本姿勢。 例えわずかでもカスタマイズしたくなる性格のため、 節約生活にもかかわらず、ささやかな付加アイテムを探索中。 さて、愛機は、このまちを描くことができるでしょうか。 大切なのは人が行い(=MANUAL)、作り出す(=MANUFACTURE)こと。 イメージは「まち広場」(まちこうば=町工場)です。
|
|
Mistral |
MOANA
|
moana 2010-4-6 23:56:02
[返信] [編集]
「二度目の春が始まる 季節を乗り越えてきた」 ( 引用 アンジェラ・アキ「愛の季節」)
波音、Harbor Lightとともに広報は思い出になるはずでした。 ラウンジには登場するものの広報を離れ、時間が流れていることだし、 観客席から舞台を支えるようなこともそろそろ潮時と感じていました。 しかし、季節風が思いがけない方向に吹いてしまい、 2年で観光課から異動し、広報担当に復帰することになりました。
8年のブランクと年齢による衰え、置かれた立場の違いは、 プリウスのパーキングにピアッツァ、のようなイメージです。 アドバイスを実践しなければならない状況もつらいところですが、 何はともあれ、襷を受けてしまった以上は、それをつなぐだけ。 区間賞はとれなくても自己ベストを狙って走りたいと思います。
美術館、観光課で得た経験を新たな展開に生かして 再び、流れる雲を追いかける生活が始まります。
matsuさん、お疲れさまです。 ラウンジを続けるときも、横浜の2次会も、いろいろお世話になりました。 静岡ツアーをはじめ、また合うことはあるでしょう。 これからもよろしくお願いします。
20Dさん、リグレットにならないようにアグレッシブに PINK FLOYD(古典)聞きながら? プログレッシブを目指します。 本当かな? いいのかな、こんなこと書いていて……。
よろしくお願いします。 |
|
9年目 |
20D
|
20D 2010-4-4 8:53:13
[返信] [編集]
私事ながら、9年目に入りました。
広報担当2年目の春に、 小学校の入学式で写真を撮り、 紙面に掲載させてもらった男の子。
先日、その子のお父さんから、 中学2年生になったと聞きました。
いや〜、どうなんだろう、その年月って(苦笑)。
matsuさん、落花生さん、
広報卒業おめでとう(?)ございます。 いろいろとお世話になりました。 そして、これからも、よろしくお願いします。 |
|
ちょっと涙が出た |
落花生
|
落花生 2010-4-1 1:22:11
[返信] [編集]
ずっと書き込めなくて、 久しぶりです。
異動で明日から 別の庁舎に通うことになりました。
自ら申し出たことですが、 少し涙が出ました。
これまでお世話になったみなさん、 これでお別れというわけではないですが、 どうもありがとうございました。
そしてこれからもよろしくお願いします。 |