2:Re: ためにならないためのはなし uratochi2013 11/17 16:16 くらうでぃあさんへ 裏ツアーin栃木実行委員会の市川です。 このたびは、私たちが開催した広報セミナー裏ツアーin栃木に足をお運びいただき誠にありがとうございました。 パイプのけむりでの楽しい時間、宝物です。いつか、川越のまちも案内していただきたいです。 もちろん、鹿沼土で有名なわが古里「鹿沼」のガイドはワタクシが責任と自信をもってさせていただきますので、いつでも何なりとご用命ください。園芸弁当企画については、産業振興課として前向きに検討していきたいと考えています(笑)。 公務員を何年も続けていると、何かをスタートさせるとき、予算やら時間やら、リスクを見積り、その対処法までも用意して、「まだやってないけれど、これで成功する…」ってような企画書が準備できていないと始められなくなってしまうなあって思います。 でも、本当は「やりたい!」って気持ちを持ったら、「よくわからないうちに、始めちゃえばイイ」ものだと思います。泳ぎたかったら、図書館や水泳教室へ行くのではなく、まず海に行くんだ!と思うのです。 今回、私は良い仲間に恵まれ、裏ツアーを開催させていただく機会を持てました。そして、くらうでぃあさんをはじめ多くの皆さんのご支援・ご協力をいただいて、ツアーを終了させることができました。 広報担当を卒業した実行委員会メンバーがどうしてもこの企画をやりたかった理由、『栃木で広報マインドを育みたい…』この思いが、スタートです。そして成功するかなんてわからないまま始まりました。 チカラ不足は否めません。でも、チカラは使うほどついてくるものです。試行錯誤で苦しみ、悪あがきしながら進めてきた私たちの姿を後輩たちはどう見ていたのでしょうか…。私たちの思いが、そして広報マインドが引き継がれることを信じたいです。 言葉では伝えきれないぐらいの感謝を込めて そして、またお会いできる日を楽しみに! |