2:Re: コンクールの結果発表 関係者 05/24 21:23 いやいや、皆さんおめでとうございます。 そして、惜しくも名前のなかった皆さん、 来年こそはと頑張ってください。 さらに、コンクールなんて、関係ないと思っている皆さん、 そんなことはありませんぞ。 担当になりたてのころ、 月刊「広報」6月号を穴があくほど読んだ、 そんなことを思い出します。 特選、入選されたところの広報紙は、 とてつもなく高いところにある存在に感じてました。 こんなのをつくっている人って、どんな人なんだろう。 遥か雲の上の人に思えていました。 16ページの広報紙をつくっている身にとって、 10ページを超す特集なんて、夢のまた夢。 でも、いつかそんなこともやってみたいと考えていたのです。 (このときの変な意地で、10ページを超えるまでは特集と 銘を打つのはやめようと誓いました。 ま、この誓いはすっかり失念して、10ページ超えても、 特集と入れるのすっかり忘れてしまってましたけど) そして、こんな広報紙をつくっている人に憧れ、一目見たくて、 全国各地に飛んで行ったことも懐かしく思われます。 コンクール、いろいろ言われるけど、 僕はいいもんだと思っています。 その証拠に一喜一憂しているじゃないですか。 それが、頑張るモチベーションになれば。 「コンクールなんて関係ない」な〜んて、かっこつけずに、 のどから手を出してみるのも、いいんじゃないでしょうか。 来月の月刊「広報」が楽しみです。 そこに載っている広報紙、ウェブ、写真、広報企画。 審査員の先生方の講評をむさぼり読んでみる。 そして、9月にある奈良の全国大会に行ってみる。 雲の上の人だと思っていた人たちが、 自分と同じところにいる広報人だと思えてくるんじゃないかな。 このコンクールが、そんなスタートになればいいなと願っています。 最近読んだ本にありました。 「必要と思えることは、始める前に諦めない!」と。 受賞された皆さん、本当におめでとう。 そして、それに憧れてる皆さん、 次はあなたの番ですよ。 多分。 うーん、おそらく。 |