1:In other words MOANA 05/23 03:50 ささやかな絵本よみがたりイベントを開催しました。 今回のテーマ「さわやかな絵本」を踏まえつつ、 メンバーなりに東日本大震災を意識した絵本選びをしていて 本来は、被災地で行えればいいのかもしれませんが なかなか、そうはいかない現状ですから、ごめんなさい。 少しでも考える機会になるなら、と自己弁護しています。 テーマ「さわやかな絵本」では『ごきげんな らいおん』、 テーマ「好きな絵本」では『父は空 母は大地』を読みました。 後者は、居留地に移住するインディアンの首長シアトルのメッセージ。 自分たちと同じように自然を愛してほしいという 故郷を離れる先住民のことばが、被災地、避難者と重なります。 広報と関係ないことばかりですみません。 先日、月刊広報(No.596)を見ていて自分の文章に目が止まりました。 それは、10年前の広報を題材に企画した記事で話を伺った方に出会ったとき 「自分が未来の広報に何を残しているか気になりました」というもの。 その3か月後に異動しましたが、かつて広報を離れるときの思いを再認識し 1年間とはいえ、「何をしたか」、考えることは自分にとって重要です。 年度が始まったばかり、おかしなことかもしれませんが 「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」 マッカーサーも、シアトルのように存在の価値を考えたのでしょうか? 存在には、それを認識する対象も必要ですが、哲学的になるとややこしい。 愛される存在を目指したいと思いつつ、おせっかいな性格は徒になるかもです。 今週は広報室の歓送迎会、が予定されています。 入賞された皆さん、おめでとうございます。 高崎市さん、グランプリおめでとうございます。 広報援助協定なんてあったらいいかも、なんて思ったりしますが、 相互にならないから、私たち頑張らなくては、と恐縮してしまいます。 hiroさん、Tさん経由で指摘してすみません。 久しぶりに高岡を訪ねたいと思っています。 オレンジ隊長、大変な状況で三島でした? 腰、大切にしてください。 「からさわ」くん、安全運転で頑張ってきてください。 このところ、メッセージ多くてすみません。 寂しいわけじゃないのだけれど…… |