1:MAY BE MOANA 05/04 02:01 いそがしく過ぎた1か月が、さつきのことのように5月を迎えました。 これまでにかかわった仕事は事業などについて効果の拡大が望ましく 読者、観覧者、観光客などの数値は、多いほどよくてわかりやすいものでした。 ところが、補助事業は参加者が多いほど歳出が増え、予算により制限されます。 (そんなこと当たり前でしょ、って言わないでね) 4月から担当している健康診査では受診者を増やすことが目標の1つ。 広報的には「健康管理・増進により豊かな生活を送る」でも記事は作れます。 しかし、健康が国保医療費等の抑制につながらない限り現実的なものではなく 知らなかったわけではないにしても実際に携わると見方が変わり、刺激があります。 その先にある目標を目指しながらも現在の課題は「顧客満足度」。 たぶん、これでは未熟な広報レベル、いつものことの始まりです。 広報、美術館、観光では印刷物、イベント、造形などモノヅクリしましたが この1年は、このラウンジを除けば形が残せなかった寂しさがあります。 それでも4月になり「去年と違い、ことしは苦情の電話がありませんでした」と言われ、 何でもない、ささいなことが生々流転する難しさと楽しさを感じました。 見苦しかった広報への愚痴は、自分と自分のスタッフの水鏡。 できれば、これからもラウンジを訪ねさせていただきたいと思っています。 (トリプルになってしまって、ごめんなさい) たぶん、直接、広報に触れない、Mistral 以前に回帰することになりますけれど……。 5月になり、天八意思兼命を祭る秩父神社、阿智神社、戸隠神社を巡りました。 仕事には八意思兼、健康には蒜(にんにく)を噛み、頑張るには「唇をかみしめて」 自己主張の強い(いいことだけど)JKの和泉には天岩戸プロデュースが重要です。 750kmを走り、あちこちで見かける自治体名に思い出す広報人が自分の心の支えです。 人が移動すると経済効果が生まれますから「困ったときの神頼み」。 たぶん、八百万の神を巡り温泉に入ることは日本の復興につながります。 全コンの日程が発表され、広報への新しい提案が楽しみです。 |