小田 順子 <おだ じゅんこ>
広報コンサルタント、文章の危機管理コンサルタント、(株)ことのは本舗代表取締役
略歴
1965(昭和40)年生まれ。大学受験予備校、国語単科の学習塾で7年間指導。1992年から東京・中野区に勤務。情報システム課、広聴広報課などを経て、2007年広報コンサルタントとして独立。2012年に株式会社ことのは本舗を設立。現在は文章の危機管理コンサルタントとして、大企業や行政、公益団体など公益性の高い組織を支援している。
専門
伝わる文章術、危機管理の文章術(災害時の発信文章、クレーム対応文章)、広報マインド、ウェブサイトの改善、ソーシャルメディアの活用
各種委員
一般社団法人ITビジネスコミュニケーション協会理事、NPO法人東京いのちのポータルサイト理事(広報担当)、日本言語学会会員、日本語用論学会会員、言語処理学会会員、日本災害情報学会会員
著書論文
- 『令和時代の公用文 書き方のルール―70年ぶりの大改定に対応』(学陽書房)
- 『悩まず書ける! 伝わる! 公務員のSNS・文章術』(学陽書房)
- 『これで怖くない!公務員のクレーム対応術』(学陽書房)
- 誰も教えてくれなかった公務員の文章・メール術』(学陽書房)
- 『自治体のためのウェブサイト改善術』(時事通信社) ほか
- 学士論文「わかりやすい広報を目指して―行政の広報のあるべき姿を探る―」
- 修士論文「文章表現の適切さが自治体ウェブサイトに与える影響に関する一考察
―広報文改善ガイドラインの構築と書き換えによる実験を通して―」
- 財団法人地方自治研究機構『地方自治体の情報化戦略に関する調査研究』
「東日本大震災におけるソーシャルメディアの活用」、「ソーシャルメディアと自治体のマーケティング」