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被災地へのエールはもちろん、私たちにできること、やらなくてはいけないことなど、どんなことでもけっこうです。自治体の皆様の震災に関する情報交換・情報共有の場として、このラウンジをご活用ください。一日も早い復興と、このような惨事を二度と繰り返さなくてすむことを願って。
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4年経って |
JOUJO
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JOUJO 2015-3-11 0:57:21
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広報を去って3年。久しぶりにラウンジをのぞいたら、Proud!Japanのコーナーが今も残されていたことに嬉しくなりました。 ふいに甦る、自分が広報担当現役だった、2011年3月11日当時の記憶。 日本中の広報担当が東北を襲った未曾有の災害に震えました。東北の仲間のため、自分のまちの住民のために何ができるのか、悩みに悩んで生まれたのが、Proud!Japanという運動でした。 |
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3年経って |
しんごろう
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心吾郎 2014-3-11 22:39:38
[返信] [編集]
東日本大震災が起こった当初、メールも電話もつながらない混乱の中で、 この広報コミュニティーの一角に設けられた特設ラウンジには、全国の広報OB、現役からたくさんの書き込みが寄せられていました。 連絡のつかない被災地の仲間への安否確認、情報交換、エールなど…数日経って、回線が復旧した被災地からの書き込みがあったときには、知人で有る無しに関わらず、PCの前で目を潤ませて喜んだのを覚えています。
あれから3年が経ち、当初の役割を終えたこの特設ラウンジには、書き込みをする人も居なくなりましたが、全国の仲間が、今も変わらず被災地を思っていることを伝えるため、最後の筆をとりました。
あのとき私と同じ広報担当だった仲間たちも、今は殆どが違う部署に移っています。
一作年から税務担当になった私は、市民の確定申告受付中に、 今日の午後2時46分を迎えました。 被災地から遠く離れたわが市でも、全国各地と同様にサイレンが鳴り響き、 私も、心の中で黙とうを捧げました。
今も大切に保管している、東北の仲間たちの当時の広報紙を開くと、あのときの記憶が鮮明に蘇ってきます。
また、仲間たちと共に、被災地に足を運びたいと思います。
Proud!Japan 2014 |
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気がつくと2年 |
心吾郎
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心吾郎 2013-3-12 18:41:52
MAIL
[返信] [編集]
気がつくと、震災からもう2年の月日が流れていました。 私も広報を離れて、もうすぐ1年になります。
先月、旧知の東北広報人と話したところ、 被災地は復興に向かってはいるものの、 まだまだ多くの課題が山積していると言っていました。 マスコミも伝えているように、 津波の被害を受けた岩手や宮城の沿岸部では 未だ手つかずのまちが数多くあり、 福島原発付近の自治体では 未だに古里で暮らせない人々がいます。
このような状況の中、被災地から遠く離れた私たちにできることは、 「忘れないこと」ではないでしょうか。 ほんの2年前、未曾有の大災害の中で頑張っていた誇り高き人々を 日本中から支えようと誓った、あの思いを「伝えつづけていくこと」ではないでしょうか。
現役の皆さん、 今も、広報という強きペンをもつ皆さんへ。 あの思いを、あなたの愛する市民に、伝えていってください。 被災地の現状を取り上げる記事でも、 被災地の教訓を自らの防災にいかす記事でもいいと思います。 それは、広報担当者だけが、被災地のためにできることです。
私と同じく現役を離れ、 今や、広報という強きペンを失った皆さんへ。 それでも、私たちにもできることはあります。
広報人がペンを走らせるように、 歌手が明日を高らかに歌うように、 カメラマンが復興を記録するように、 被災地派遣職員が任地残留を続けるように、
主婦が被災地の加工品を求めるように、 学生が友人と東北旅行をするように、 お年寄りが奇跡の一本松保存のために募金するように。 そして、子どもたちが昨日の14:46に黙とうを捧げるように。
たとえどんなに小さなことでも、 被災地のため、あなたができることをしてください。 誇り高き日本人として、みんなが笑えるその日まで。
Proud!Japan 2013
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