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NO SIDE |
MOANA
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moana 2011-10-5 22:30:09
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Yahoo! 検索で「広報ふじさわ」がヒットすることに特別と日常を感じます。 ★★★藤沢町への想いがあふれるFJをこうして見られる、ありがたいものです。 それは、東日本大震災、原発事故によって消えたまちとは異なるものの、 想定外の有事でも、何気ない日常でも故郷(古里)が大切であることに変わりはなく 無くしたもの、これから進むものについて、共通する意識に思われます。 それは「一号懸命」に発行してきた担当者の姿を表しているものでもあります。
まちは縄文の時代から人々のつながりによって続いていること 「炎立つ」輝き、人の輝き、まちの輝きをとらえた写真の光のまわり だれかのために頑張る、まちと自治を振興する情報共有媒体の広報 「凛と咲く」的でもある「ふじさわジャパン」、FANTASTIC JOBSです。 ひとまず、NO SIDE おつかれさまでした、そして、恐れ入りました。
何かと慌ただしい10月を迎え、今週末に東北TOURに出かけます。 できれば、往路に石巻市方面を経由する行程を検討中ですが 出発が土曜日午後のため、初日の大館市到着は深夜になりそうです。 2日目は午後から酒田市に向けて移動し土門拳記念館を目指します。 3日目の復路は途中、羽黒山か山寺を歩いてから帰還する予定。 22年目に突入した愛車が無事に走ってくれることを願っています。
「向こう岸も古里になる」って、NO SIDE ですね。 死生観すら超えちゃうような気になるのは、きょうが「滋月」だから……。 |
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ありがとう広報ふじさわ |
関係者
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関係者 2011-10-3 0:24:49
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岩手県藤沢町の最終号が届きました。 そして、10月から藤沢町は一関市となりました。 平成の合併のピーク時からは、やや遅れてですが、 また一つのまちの名前が、地図の上からは消えて行ったのです。
「まちの総合情報誌ふじさわ」と銘打った広報ふじさわ。 その存在を初めて知ったのは、月刊広報の「広報クリニック」のコーナーでした。 まちの商店街を特集した号だったと思います。 あれから何年経ったのでしょうか。 皆さんご承知のように、その後の広報ふじさわは、 日本の広報紙をリードする存在になっていきました。 そんな広報ふじさわも、クリニックに応募していたときがあったのだと、 思わず微笑んでしまいそうになります。 およそ10年、広報ふじさわ無しには自治体広報紙は語れないくらい、大きな足跡を残してくれました。 そして毎号、毎号、家内制手工業のような、職人技のような広報紙が、楽しみでなりませんでした。 それも、もう見ることができないのは、とても残念で仕方ありません。 でも、でもオンリーワンを目指して、突っ走って来たシショーに感謝です。 藤沢町という名は消えても、僕らの胸の中で広報ふじさわは、決して消えることはありません。 ありがとう、広報ふじさわ。 ありがとう、シショー。 |
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LIFE IS BEAUTIFUL |
MOANA
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moana 2011-9-18 0:48:53
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第17回東北広報サミット成功おめでとうございます。 委員会と重なり、往復1000kmの日帰りは無理なため差し入れだけにしました。 先ほど、来年2月の情報を入手し、さらに熱い想いを感じています。 小さい力が集まることが強い力になることを信じていたいし、 時間はかかっても方向を誤らなければ目的地には近付くはずです。
「あの広報は何だったの」、去年の紙面に関するご意見をいただきました。 自分から話すことはありませんから、尋ねられ、答える機会は重要です。 見解には主観が含まれることを前提に事情、解釈を伝えると 多少の偏りはあるかもしれませんが、相手とのかかわりが生まれます。 それは、互いに存在を認識したことになるのかもしれません。
広報は、まちで起きていることと同時にその意思を伝えるものです。 単にカタチではなく、出来事の背景を知ることは、将来への布石にもなります。 あえて言えば、最低最悪の広報に危機を感じましたし、 それしか方法が無いという判断が無意味であることがわからない認識を疑いましたから 広報に対し、ご意見をくださる市民の存在をありがたく思います。 ただし、それが自分と同傾向の意見だからという判断では意味がありません。 どんな意見も平等に扱われ、その先に状況判断があると思っています。
目先の意見を聞いていれば得票に有利であることは当たり前ですし、 多数派工作という方法はあるものの、多数は交錯しますから 行政に依存する市民を拡大するという状況は重大な過失になります。 自立、自治を意識し、役割を果たしていただくことを願うのですが、 過ちが大きいほど補正には時間がかかりますし、判断自体にも無常があります。 何かに役立っているか、わからないにしても、この生命のあることはありがたく 逝ってしまった命に代わり、変わり続ける実体は 自分の存在をかけて、できることをやらなければ申し訳ないのです。
Fujisawaがフィナーレを迎えました。 まちで起きていること、それにかかわった人、それを伝えようとする人 紙面を見ていて、目に涙が浮かび、会話につまることがあります。 広報ではなくFujisawa(「こじ巡礼」2010.9.8参照)、その存在は偉大です。 ご意見を頂いた方の言葉は「気になる広報であってほしい」でした。 気なるってことは、そのものがあり、あることを意識するものがあるってこと。 心は気まぐれ、インターバルが短くてすみません。 |
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多謝 |
シンジマン
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シンジマン 2011-9-16 16:37:55
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第17回東北広報サミットから一夜明けました。 充実した時間、そして緊張の連続の2日間。昨日までのことなのに、はるか昔のことのように思えるから不思議です。
12都道県42市町村から81人の広報マンに集まっていただきました。 週のど真ん中、議会開催時期、広報発行時期など日程的にも厳しい中、たくさんの仲間に集まっていただきました。
また、大会に祝電やメッセージを寄せてくれた仲間、Proud Japanコラボ企画、交流会に差し入れいただいた仲間。日本全国に広報の輪、絆で結ばれていることを改めて実感できました。
講師を務めていただいた、福島県相馬市の大谷和正さん、福島県猪苗代町の大坂圭さん。広報と災害をテーマに「災害を伝え、災害に備え、地域住民を支える広報とはどんなものか」と題して講演いただきました。 多くの人命と財産、大切なものを容赦なく奪い去った東日本大震災。震災経験を交えながら、未来への道を希望を持って住民と切り開く広報の大切さを話していただきました。 事例紹介も豊富で、緊張感伝わる話、両講師ならではの講演をいただきました。ありがとうございました。
会場を神岡南外花火大会に移した情報交換会。事務局としては、ゆっくり花火を鑑賞いただきたいと思っておりましたが、さすがは広報マン。ほとんどの方が撮影会に参加。おびただしい三脚の数に会場を訪れた方々からも、驚きの声が聞こえたほどです。当大会での史上最高のカメラマン数を数えたこと間違いなしです。 また、花火大会のプログラム13番では、当実行委員会からサミット参加者に花火のプレゼントも行いました。 躍動感と清涼感あふれるイメージの花火でしたが、花火は観覧者の心持ちで感じ方もさまざまですが、いかがだったでしょうか。
花火のまち「大仙」らしさ、花火のまちのおもてなしで準備を進めた今回のサミット。参加されたみなさんの発見や気づきにつながってくれれば幸いです。
東日本大震災に見舞われた東北で、歴史あるサミットの灯を消すことなく、広報の意義、可能性、東北の元気を発信できたことは大変意義あることと自負しているところです。
講師を務めていただいた大谷さん、大坂さん、そしてサミットに参加いただいたみなさま、参加できなくとも開催に向けてご協力いただいた仲間、サミットにメッセージを寄せてくれた仲間に感謝、感謝の二文字です。
至らぬ点も多々あったと思いますが、今後とも「だいせん日和」をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
追伸 花火撮影会での三脚が並ぶ様子や撮影する広報マン、そして実行委員会からプレゼント「花火」の動画を掲載します(^_^)v
クリック→◆40本近くの三脚が乱立。大会史上最高のカメラマン数
クリック→◆真剣に撮影する広報マン
クリック→◆実行委員会からの花火プレゼント(動画)
大仙市役所企画部総合政策課 広報班 冨樫真司 |
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超克 |
MOANA
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moana 2011-9-13 2:52:11
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東北の復興と第17回東北広報サミットの成功を祈っています。 サミットには参加できませんが10月に個人的な東北ツアーを予定。 途中、寄り道を考えていて、突然、訪ねましたら、よろしくお願いします。
8月・9月に事業として避難されている方の「健康診査」を実施しました。 健康状態を知るほか、共通する境遇の方が集まる機会を提供でき ささやかながら役に立てたかもしれませんが、 震災のショックや生活の変化により認知症になったり、認知症が進んだり 穏やかに過ごすはずの生活が脅かされたことに複雑な気持ちを覚えます。 4月の時点から車両の移動とさまざまな関係も気になっていて 本来の意味で未曾有の事態の影響を考えさせられます。
山梨県を経由して岩手県に向かう福岡県の広報人に合うため 議会が順調なら今週、夕方〜深夜、彩甲斐往復を予定しています。 実現すれば長崎・下関・博多を訪ねたとき博多で飲んで以来の再会です。 「批評する価値がない広報」との言葉を励みに苦闘する間もなく異動。 4月の広報紙にあきれながらも可能性を信じていたいところですが 最近、求めているのは活路ではなく消え入る場所のように思われます。
半面、現在の仕事は前半戦のヤマを迎えます。 何にしても当事者の価値観は反映しますから、自己主張のようになりますが、 意思、立場、在り方の違いを感じながらも基本的に仕事については則天去私。 いっしょに仕事がしたい、いっしょに仕事ができてよかった そういう方とともに課題を超えていくことができたら楽しいものです。 |
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東北サミット限定で! |
なつ
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なつ 2011-9-2 17:20:47
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今年の「東北広報サミット」には、被災地からも多くの仲間が参加すると聞きました。
先日も書きましたが、この会場限定で、Proud!Japanの特大ポスターを貼り出します。 ポスターには、できれば日本中の仲間たちの活動を入れて、紹介したいと思っています。
既にProud!Japan運動に参加しているのに、下のページに活動が記載されていない自治体・団体・個人があったら教えてください。 日本中からのProud!Japan【広報紙】 http://www.koho.or.jp/community/modules/bluesbb/thread.php?thr=351&sty=1&num=l50 日本中からのProud!Japan【広報紙以外】 http://www.koho.or.jp/community/modules/bluesbb/thread.php?thr=352&sty=1&num=l50
どんなに小さなものでも、過去のものでも、他の市町村・団体の活動でも構いません。 全国からの熱いエールを一つにして、被災地の仲間に伝えましょう。 ポスター作成の都合上、9月7日(水)までに教えていただけると助かります。
「東北広報サミットin Daisen」事務局は、まだまだ参加者を受け付けるそうです。 あなたも、この会場でしか見ることができない「全国からのProud!Japan」の証人になりましょう。
Proud!Japan連絡先 静岡県伊豆の国市 夏目健次 kn403717@city.izunokuni.shizuoka.jp 電話055-948-1431 |
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まだまだ定員に余裕がございます |
シンジマン
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シンジマン 2011-8-30 16:44:47
SITE
MAIL
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第17回東北広報サミットinDaisenの申し込み期限が明日31日迫りましたが、定員にかなり余裕がございます。 花火のまち大仙ならではのおもてなしで、みなさんをお迎えします。
また、研修会では「災害と広報」をテーマに福島県相馬市の大谷さん、猪苗代町の大坂さんが講演くださいます。
1000年に一度といわれる大震災に見舞われた東北。この地から元気を発信します。 どじょうはどじょうらしく、そして広報にも夢、志、矜持、人情、血の通ったものが必要です。
そんなことを無制限に語り合い、感じ合える東北広報サミットにぜひ参加ください。
まだまだ間に合います。悩むのであれば、一歩を踏み出し、扉を開いてみてはいかがでしょうか。
追伸 宿泊費8千円には、宿でのエンドレス情報交換会の飲食代が含まれています。
大仙市役所企画部総合政策課 広報班 冨樫真司 電話0187−63−1111(代表) FAX 0187−63−1119 携帯090−1069−4696
メールshinjiman23@gmail.com またはshinji-togashi23@city.daisen.akita.jp
詳細はこちら/申込書・チラシ |
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夏の終わり、秋の始まりは大仙で |
来たれ東北
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大差 2011-8-23 17:19:35
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全国で唯一生き残っている地方サミット、東北サミットの締め切りまであとわずか。 どうしようかなと悩んでいる人、申し込んでから悩みましょう。 1日発行で忙しいからなと思っている人、どうせ忙しいんだから参加してから頑張りましょう。 だって、今年の東北サミットはいつもの年とは開催する重さが違います。 1000年に一度の大災害にも負けずに開催するのですから。 皆さん、辛かったこと、苦しかったこと、サミットの夜に 吐き出して、未来への活力にしましょう。 まだまだキャパにはヨユーがあるみたいなんで、 みんなで申し込みませう。 オイラも行きますよ。今回はなんかをする予定はありませんが・・・ 東北の復興に向けて、みんなのチカラを合わせましょう。
追伸:20Dさん、今年は来るよね? |
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東北サミットで被災地にエールを |
なつ
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なつ 2011-8-18 15:11:23
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「広報」から東日本大震災の復興を支援するProud!Japan運動。 http://www.city.izunokuni.shizuoka.jp/hisyo/kouhouizunokuni/kouhou/proud_japan.jsp 今では多くの自治体、団体、広報担当者が参加し、広報の表紙や記事をはじめ、いたるところでロゴマークを使ってくれています。 この全国からの熱い思いを被災地に伝える方法として、すべての活動(広報紙の表紙・記事等)を一つに集めたポスターを作るという方法を考えました。
実は、7月に富山県高岡市で行われた「全国広報広聴大会裏ツアーin高岡」の交流会会場でも、ポスターを貼り出しました。 (そのときの様子は、「月刊広報8月号」4ページでも取り上げていただいています。) ただ、高岡の時点で把握できている参加自治体・団体は73団体でしたが、それから1カ月が経ち、参加を表明する自治体・団体は、さらに増え続けています。
9月14日、15日に、東北地方および全国の広報担当者が一堂に会する「第17回東北広報サミット」が秋田県大仙市で開催されます。 この伝統あるイベント会場限定で、再び、最新情報を反映したポスターを貼り出したいと思います。 「東北広報サミットin Daisen」実行委員会のシンジマンさんにもご快諾いただきました。
そこで、ラウンジをご覧の皆さんにお願いがあります。
もし、既にProud!Japan運動に参加しているのに、または参加予定で、このページに活動が記載されていない自治体・団体があったら教えてください。 日本中からのProud!Japan【広報紙】 http://www.koho.or.jp/community/modules/bluesbb/thread.php?thr=351&sty=1&num=l50 日本中からのProud!Japan【広報紙以外】 http://www.koho.or.jp/community/modules/bluesbb/thread.php?thr=352&sty=1&num=l50
広報紙(過去のものも含む)の表紙や記事中、ホームページ、それ以外の活動など、Proud!Japanのロゴマークを公式に発表したものであれば、どんなに小さなものでも構いません。ぜひ教えてください。 せっかく運動に参加していただいたのだから、地域住民だけでなく、被災地にもその思いを届けさせてください。 9月7日(水)までに教えていただければ、ポスター作成に反映できます。
「東北広報サミットin Daisen」で、全国からの熱いエールを一つにして、被災地の仲間に伝えましょう。
Proud!Japan連絡先 静岡県伊豆の国市 夏目健次 kn403717@city.izunokuni.shizuoka.jp 電話055-948-1431 |
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夏の夢 |
MOANA
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moana 2011-8-13 11:37:38
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残酷暑お見舞い申し上げます。
ある日の夢。 駅のホームを歩いて、見かけたゴミ入れに小さな何かを投げました。 自分が投げた何かは見えなくなりますが、ゴミ入れに収まったか分りません。 その代わり、自分に心当たりのないビールの空き缶が転がります。 拾ってゴミ入れに入れようか、少し迷いながらも通り過ぎると 見知らぬ人から、きちんと空き缶を片付けるように注意されました。 ビールは飲んでいないし、好きなBudweiserじゃないし、 それから空き缶に自分の指紋はついてないはずです。 ところが空き缶は自分のものではないと主張するより 気になったのは、自分が目にした空き缶を片付けなかったこと。 できるにもかかわらず、やらなかったことはよくないです。 (目が覚めたら仕事が好きになる媚薬がほしい)
あまりに分りやすい夢なので、思わず苦笑してしまいます。 思うように進まないのは、いつものことながら能力不足が原因です。 だからといって仕事を投げ出すわけにはいきませんから、 目にしたものは、できるものから行動に移していくように努めます。 自分が変わるわけじゃないけれど、仕事の形態を変える人は、 やっぱ、TRANSFORMERってことになるのかな? 何を担当しても、たとえ胡蝶になっても生き方は自分のものです。
今期のスケジュールは、年度末の広報掲載までこぎつけること。 しかし、そこは嵐の海に出航するための港のようなものです。 その後の展開が本来の課題であり、航路の恐さを知る古い? 水夫。 広報が市民と行政にとって役立つCHARTになることを 努々(ゆめゆめ)、忘れないよう、互いに頑張りましょう。 宜候。 |
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第17回東北広報サミット in Daisenの開催について |
シンジマン
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シンジマン 2011-8-3 14:43:07
MAIL
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全国の広報担当のみなさん、お待たせしました。 17回目を迎える今年の東北広報サミットは、花火のまち秋田県大仙市が会場です。 今年のメーンテーマは「灯せ 希望の光!つながれ ニッポン」。 私たちから大切なものを容赦なく奪い去った東日本大震災。復興に向け、我々東北人は歩み出していますが、さらに放射能、風評被害、消費控えなどによる景気の低迷など見えない敵との闘いも続いています。 3・11を境に、ニッポンは大きく様変わりしたように思えます。同時に、故郷の大切さ、絆を改めて気付かせてくれたのも事実です。 災害時、まちの状況や必要情報を的確に伝える広報。そして、復旧復興に向けて歯を食いしばって頑張っている地域住民の姿を伝える広報など、災害を伝え、備え、人々を支える役割を私たちは担っているように思えます。 サミットでは、福島県相馬市の大谷和正さんと福島県猪苗代町の大坂圭さんを講師に迎え、「災害と広報」をテーマに講演いただきます。 また、花火のまちならではのテーマとして、大仙市広報マンによる花火写真撮影の話「花火の力」を予定しています。 夕方からは内閣総理大臣賞を3度も受賞している花火作家プロデュースの花火大会を鑑賞いただきます。もちろん撮影会も開催しますので、撮影を希望される方は三脚、レリーズなど花火撮影に必要な機材をお持ちください。 東北6県はもちろん、全国の情熱あふれる広報担当者のみなさん、「第17回東北広報サミットin Daisen」にぜひ参加してください。 来たれ東北!そしてつながりましょう。花火のまちならではのおもてなしで、みなさんをお待ちしています。
[主催 東北広報サミットin Daisen実行委員会]
●期日/平成23年9月14日(水)〜15日(木)
●会場/・サミット 大仙市大曲市民会館・小ホール TEL 0187-63-8766 ・情報交換会、宿泊 西仙北ぬく森温泉「ユメリア」 TEL 0187-87-3100
●日程と主な内容 9月14日(水) 受け付け(12:00〜)開会式(13:00〜) 研修会第1部・講演(13:30〜)/講師 大谷和正氏(福島県相馬市)、大坂圭氏(福島県猪苗代町) 研修会第2部・今日から使える花火撮影 大仙市広報マンによる「花火の力」(15:15〜) 研修会第3部・情報交換会(18:30〜)第32回神岡南外花火大会 会場/大仙市神宮寺中川原コミュニティ公園 9月15日(木) 研修会第4部・行政視察(9:30〜)みちのく小京都「角館」を視察予定/先着35人
●対象 東北6県および全国の広報担当者
●主催 東北広報サミットin Daisen実行委員会
●参加費 サミットだけ5,000円/情報交換会だけ2,000円/サミット+情報交換会7,000円/情報交換会+宿泊/10,000円/サミット+情報交換会+宿泊15,000円
●申し込み メールで次のアドレスまで申し込んでください。折り返し、参加申込書をメールで返信します。
●申し込み先アドレス shinjiman23@gmail.com
●締め切り 8月31日(水)
●事務局 〒014-8601 秋田県大仙市大曲花園町1番1号 大仙市企画部総合政策課 電話0187-63-1111(代表) FAX 0187-63-1119
申込書は次からダウンロード → 第17回東北広報サミットin Daisen 申込書 |
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ちょっと、裏広報 |
関係者
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関係者 2011-8-3 7:56:16
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突然ですが、最近裏広報ってのはあるのでしょうか? ほれ、広報交換で送られてきたときに同封されている 担当者がつくる、もう一つの広報紙です。 最近、あんまり見ないという噂を聞くのですが、 実際はどうなんでしょう。
広報紙自体もPDFで、いつでも見ることができるようになり、 また経費節減のため、交換をやめているところも多いでしょう。 そのせいもあるかもしれないし、 そういう遊びも許されない状況なのかもしれません。 そして、何より担当者の変な熱意(笑)が、 消えてしまっているのでしょうか。 もしかしたら、まだまだスゴイ裏広報があるのかもしれません。 知らないだけで。 その昔、甲信広報ジャンボリーでは、 それこそ本当の「裏広報コンクール」もありましたね。
裏広報自体、過去のものかもしれませんが、 会ったこともない担当者が、 同じ広報に携わる担当者に向けて送ってくれる メッセージともエールとも思えるものがありました。 今も、そんな熱い、そしてゆるい裏広報があったら いいなと思っています。
みんなから送られてきた裏広報。 たまに取りだして読んでみると、今でも熱い手触りを感じます。
ところで、福岡県中間市の4月号表紙。 白地の中心に赤丸。 その中に「がんばれ、東北!」のメッセージ。 そして、左上に「広報なかま」のロゴ。 この「なかま」という文字が、 このメッセージに響き合っているように思えました。 ただ、キャッチフレーズの「元気な風がふくまち」を 思わず、ふくちまち=福智町って読んでしまう自分が、 複雑です。 |
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標ない旅 |
MOANA
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moana 2011-7-23 5:11:02
[返信] [編集]
高岡・氷見ツアーではお世話になり、ありがとうございました。 二上山射水神社、気多大社も訪ねられ、越中と能登のパワーを頂きました。
自分のまちのことしか知らなければ、都市にいても1地方に過ぎません。 いくつかのまちのことを知る感覚は大会、セミナー、サミットほか 自治体の担当者と交流する相対性から生まれ、はぐくまれるもの。 そうしたことが自分のまちに生かせるなら、これは貴重な機会です。 関係者さんのおっしゃるとおり、情報はPC上でも入手できますが、 実際に届く形から感じる事、顔の見える情報は大切です。 それはそれでサイトによる情報提供にもいえるわけですが…… 恥ずかしながら、いつになっても出かける価値はあると思っています。
往路、有磯海SAで20Dさんから「新潟県から1人参加します」というメールを受信。 (SAを出ると、なつさんたちの「伊豆」ナンバーワゴンが通過) この配信により、「1人」の彼女は会場で多くの名刺を獲得することになります。 全国の自治体との交流がなかったころ、そうした交流の機会はうらやましくもあり、 仲間に入りたいと思う半面、実績のない者にとっては気恥ずかしいものでした。 しかし、同じ苦労を共にするものにとって、それは杞憂に過ぎません。 こうして、おせっかいなメッセージを送ることも かつて自分が感じた気持ちをクリアーしてほしいという衝動からです。
そうした抵抗感があるとすれば、異動時に交流の環境が存在する方は幸せです。 しかし、当然のように思われることの継続には、抵抗感と同じ難しさがあります。 公式なものには参加できないものの、いろいろな広報イベントを訪ねること。 せめて、参加者欄に県名・自治体名を残したいと思うのも継続を意識するため。 幸い、担当した時期を超えて交流させていただく機会があり、 そうした出会いが、さらに次代に引き継がれることを夢見るもの…… 現在の状況にそれを求めようとはしませんが、その先に続くことを期待しています。
担当している健診と検診にあり方についての会議を開催しました。 そこには、広報が、まったく触れていないものが、あります。 かつて本来の目的が機能する「無」が理想と申しましたが それとはまったくかけ離れた対局の無です。 名人伝ではない方の無、途方に暮れながら健診・検診の標ない旅に挑むものです。 |
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ありがとう富山 |
関係者
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関係者 2011-7-20 21:57:24
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富山の全国大会行ってまいりました。 今年から1日開催ということで、若干寂しくもありましたが、 それでも中身は、濃いものがありました。 防災と広報というテーマは、正直どうかなと思っていましたが、 これが予想を上回る内容でした。
特に、群馬大学の片田先生の話は、胸に響きました。 行政と住民との関係は、守る人守られる人ではない、 とスバっと言い切る潔さ。 防災教育という視点から、防災広報を考えさせてくれました。 これを聴かなかった皆さん、損しましたね。
岩手県の田島さんの臨場感あるお話。 川上先生の話も久々に聴き、満足でした。 川上先生の喋り、好きなんですよ。
さて、大会が1日になったということで、 オフィシャルな意見交換会がなくなり、 その晩に行われた裏ツアーが、まさに表の感ありです。 藤子不二雄のふるさと高岡。 大仏も参拝し、ライトレールの万葉線も乗りました。 (富山のセントラムも1周半しましたけど) 熱気ムンムンの意見交換会。 なかでも、裏コン改めレコメンド。 ずらっと並んだ広報紙の数々。 PDFで見られる昨今の広報紙ですが、 やはり手に取った紙ならではの感触は違います。 広報交換って大事ですよ、絶対。
全コンに入っていない広報紙もたくさんありましたが、 入選してもおかしくないようなものもいっぱいで、 これを見られただけでも儲けものでした。 いやー、来なかった人、残念でしたね。 損しましたよ。 (ここに写真が載せられる機能がないのが残念。)
翌日は、氷見市へ移動して、藤子不二雄Aさんのキャラクターが、 たくさん見られるまんがロードや、忍者ハットリくんのからくり時計。 いやー、来なかった人、損しましたね。 そして締めは、猪苗代町の大坂くんの講演。 まさに、そのとき広報は、って感じです。
本当に準備やお世話をしてくれた高岡市、氷見市の皆さん。 ありがとう。 感謝しています。
そして、来年の第49回大会は、水戸市です。 助さん、格さん、頼みます。 |
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富山へ… |
なつ
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なつ 2011-7-14 23:47:29
[返信] [編集]
日付が変更したら、富山に向けて仲間とともに出発しようと思います。 深夜の高速道路、もちろん安全運転で行きます。
MOANAさま、20Dさま、三島裏ツアーの際はありがとうございました。 あのときはバタバタでほとんどお話しできませんでしたが、今度は再会し、ゆっくりお話しできることを祈っています。
そして全国の皆さん。 裏ツアーin高岡実行委員会さまのはからいで、交流会場に「裏ツアー×Proud!Japanのコラボポスター」を貼っていただけることになりました。 日本中のProud!Japanが一堂に会したこのポスターは、裏ツアーin高岡限定・一夜限りの公開です。 ぜひ会場まで見に来てください。
まもなく出発です。 それでは、富山でお会いしましょう。 |
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WEEKENDER |
MOANA
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moana 2011-7-14 0:52:38
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広報広聴の週末を迎えます。 主催者の立場を推察しますと受け入れ側の都合で参加の意思を損ないたくない 迷っている人には参加してほしい、ぎりぎりまで対応したい気持ちだと思います。 (見当違いでしたらごめんなさい) しかしながら、さまざまな手続きがあり、できれば早めの連絡がうれしいもの。 もしも、15日の予定が空いているなら、週末旅行者になるのはいかがですか。 少しの勇気があれば扉は開き、それは「新しいはじまりの日」になります。
恥ずかしながら土日祝日、高速料金が半額になったことを最近知り 往路のみ深夜走行、復路は時間にかかわりなく動ける状況になりました。 仮眠のためにホテルを予約し、市内見学後、交流会までの時間はチャージ。 2日目は能登のパワースポットを巡り、合流を考えています。
「わかる」から「わからない」に変わった応答。 「わからない」を「わかろうとする」ことが勉強ですから わからないことをわからないと言える勇気を持ったことは大きな成長です。 また、自分のことに駄目出ししてくれる人を近くに置ける勇気。 王道(ROYAL MILE?)はありませんが、それは近道になります。
つなぐものがなくなると変化は終わります。 自分のためではなく、もう少し大きなことを思っていたのに 最終号で感じた思いがけない幕切れ、 意外なところに弱さ(WEAK)、終末(END)はあるものです。
P.S. 20Dさん、ひさしぶり……、お元気ですか。 先日、50嵐からメールを頂いたとき、20Dさんのこと伝えました。 先輩広報人と合う機会ができるといいですね。 |
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Re: 裏ツアーin高岡は間近です |
20D
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20D 2011-7-9 7:51:25
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今回の裏ツアーもいろいろアイデアいっぱいの開催ですね。 関さんはじめ、スタッフの皆さん、ありがとうございます。
なかでもレコメンド大会は楽しみです。 全コン入賞作はもちろん、 いろんな広報やその担当者を知ることは、 広報がもっともっと好きになるきっかけになるはずですから。
エントリーまだ迷っている人いるかもしれませんね。 僕もまだ参加、諦めたわけではありません(笑)。
夜中の高速道路を飛ばす準備はできているのですが…。 |
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裏ツアーin高岡は間近です |
hiro(yama)
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hiro(yama) 2011-7-5 21:10:05
[返信] [編集]
いよいよ来週末は全国広報広聴研究大会が富山市で開催されます。 と、いうことは、裏ツアーin高岡も開催されます。
進捗状況をお届けします。
○全国からのProud!Japan(仮) なつ さんから嬉しいご提案をいただきました。 今回のテーマが、表も裏も「災害と広報」ということで プラウドジャパンのポスターで会場に華を添えたいとのことです。 ありがとうございます!
○全国広報裏コンクール改めレコメンド大会 富山県からも後押しいただき、 日本広報協会さんの多大な協力を得ることができました。 当日は裏ツアーから参加する人もいるかと思いますが、入賞作品のほか広報協会に 毎月届けられた広報紙のうち選りすぐりのものをお貸しいただくことができました。 当日は会場内に展示いたします。
今回の裏コンクールの趣旨は、 ・よりたくさんの広報紙と出会いたい ・広報編集者の目からみた広報紙とは ということです。
現在の応募状況などから鑑みて 会場でのレコメンド大会方式にいたします。
展示ブースでは、全コン入賞作品はもちろん展示させていただきますし、 また、該当作品があれば、裏コンクールとして投票いただいたコメントを 当該広報紙に添えようと考えています。
一つの会場内にありますが、 くれぐれも皆さま、飲食物を持っての、コーナーへの立ち入りは ご遠慮くださいますよう、ご協力をお願いいたします<m(__)m>
ツアー参加者は60人を超えました、が、直前まで募集は受け付けます。 お申し込み忘れのあなた! 迷っているあなた!
どうぞ、裏ツアーin高岡にお申込みを。
★チラシ&申込書http://www.city.takaoka.toyama.jp/kikaku/0204/power_of_koho.doc http://www.city.takaoka.toyama.jp/kikaku/0204/power_of_koho.pdf
申込先はこちら 氷見市役所企画政策課 関(せき) ファックス 0766-74-8255 メール marie.seki@city.himi.lg.jp |
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まだまだ受け付けます。裏ツアーin高岡 |
hiro(yama)
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hiro(yama) 2011-6-28 14:03:56
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コメントをお寄せいただいている皆さん、 ラウンジを見てくれている皆さん、 応援してくれている皆さん、 ツアーに申し込んでいただいた皆さん、本当にありがとうございます。
裏ツアーin高岡の進捗状況を少しご報告させていただきます。
【参加状況】 申し込み取りまとめの氷見市さんによれば、本日までの裏ツアー申込者は50人くらいです。 宿泊先のおすすめホテルも空きがありますし、 交流会場のホテルニューオータニ高岡もまだまだキャパは十分です。
申し込み期限は過ぎましたが、ホテルの空室が一杯になり、 会場が埋め尽くされるまで、募集を続けさせていただこうと思います。
【新着情報】 ○私たちができる復興支援ポスター展を開催します。 富山大学芸術文化学部生が、私たちが身近に手軽にできる復興支援の提案をポスターにしました。 当日は展示中の作品をお借りし、交流会場に展示いたします。秀逸な作品ばかりですよ。
○買って支援 BUY東北 高岡の地元特産品の物販のほか、以前より高岡とつながりのあった南部鉄器や会津漆器の注文販売をいたします。重いので、宅配を受け付けます。高岡の地でも、買い物して支援ができます!
限られた時間の中、精一杯のおもてなしができるようがんばります。
迷っている方、興味のある方、どうぞ「裏ツアーin高岡」にお申し込みください。
★チラシ&申込書http://www.city.takaoka.toyama.jp/kikaku/0204/power_of_koho.doc http://www.city.takaoka.toyama.jp/kikaku/0204/power_of_koho.pdf
申込先はこちら 氷見市役所企画政策課 関(せき) ファックス 0766-74-8255 メール marie.seki@city.himi.lg.jp |
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SAVING |
MOANA
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moana 2011-6-26 17:25:17
[返信] [編集]
24日に48th大会裏ツアーin高岡の参加申込書を送信しました。 よろしくお願いします。 高岡市を訪ねるのは北陸サミット(尾口大会)以来になります。 町並みを案内していただいたのは、まだ重伝建地区選定前なので それから、どうなっているのか楽しみです。
東日本大震災以来、状況は変わって「省」は相当忙しいでしょう。 速く、正確に、大量の処理をしても疲労しないでしょう 能力のある方々のことを一般の尺度で考えては失礼でしょうし、 きっと公開できない要素もあるでしょうけれど 震災・原発事故の対策を最優先し、省けるものを省くのは、ありでしょう。 今回のクーポン事業は各自治体の事業に委ね、JPの収益? も我慢でしょう。 自治体が連携して事業を先送りしたら補助金、事務量を省けたでしょう。 広報担当ではないため、広報の内容にならないのでしょう……すみません。
最近は窓口業務が広報、相手に応じた情報の伝え方に努めています。 丁寧でも情報過多になると逆効果ですから適切に省くのが親切。 (親切の語源は切り口どうしが「ぴたっ」と合うことみたいです) 「知らない」とおっしゃる人はいいのですが、 「わかる」とおっしゃりながら知らない人がいらして、 相手のキャラを尊重しつつ必要な情報を伝えることは重要ですし、 事務の省力とサービスの向上の両立は、いい課題になります。 それは紙でも、ほかのメディアでも同じことかもしれませんが……。 広報自体に触れられず、Distortionしている自分が恥ずかしい。
歌の心得はありませんが、万葉にちなんだhommageの解説編。 うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも 独り思へば (大伴家持) 家持ゆかりの高岡を訪ねるのが7月なので キラキラ、輝く、夏、ひばり(雲雀)を雲(入道雲)にしたのでした。 |