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Re: 【東北大慰労会in普代】(横浜セミナー裏ツアー)のお知らせ |
サッカー小僧
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サッカー小僧 2011-12-26 17:59:56
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ちびななこ様、横浜セミナーへのご配慮ありがとうございます。
裏ツアーの締め切りは明日ですが、横浜セミナーの受付は開始し はじめました。そろそろ都道府県を通じて、皆さんのもとに案内が 届いていることだと思います。 今回の横浜セミナーは、災害広報をテーマにしています。東日本 大震災の被災地の事例発表もカリキュラムの中に入っています。
横浜セミナーで、災害広報の事例を学び、そのまま裏ツアーで現 地を視察するということが可能になります。 皆さん、横浜セミナー、裏ツアーともどもご参加ください。 ちなみに、横浜セミナーの詳細は以下の通りです。1日だけの参 加も可能です。 http://www.koho.or.jp/seminar/yokohama/info.html |
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Re: 【東北大慰労会in普代】(横浜セミナー裏ツアー)のお知らせ |
ちびななこ
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ちびななこ 2011-12-23 16:49:16
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東北ツアーの概要をお知らせします。
●2月3日(金曜日)午後5時20分 東京駅集合 (横浜セミナーを受講される方が充分間に合うように、 集合時間を設定いたしました)
東京駅から新幹線で八戸へ。
●2月4日(土曜日) バスにて、岩手県沿岸部の被害状況を視察 (各地の広報担当者の皆さんがご案内して下さいます) 各地で昼食、買い物、休憩をとります
夕方、普代村にて大慰労会
●2月5日(日曜日)お昼頃の新幹線で東京へ ※東北復興昼食弁当付き
このツアーには、岩手県普代村をはじめ、周辺自治体の皆さんが 受け入れのご準備をしてくださっています。 ツアー申込期限(12月27日)が近づいておりますので、ご参加の 方はお申込みをお忘れないようにお願いします。 (「参加したいが、調整中」という方は、取り急ぎご連絡下さい)
●お知らせ→ http://www.oizumi-tabunka.jp/images/2011/12/東北大慰労会21.pdf ●申込書 → http://www.oizumi-tabunka.jp/images/2011/12/東北大慰労会申し込み書.xls
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ONE FOR ALL, ALL FOR ONE |
MOANA
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moana 2011-12-11 2:52:40
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「ふたたび、ここから」(ポプラ社)にある石巻赤十字病院企画調整課長のことば。 「(前略)あえて過激な言い方をするのであれば、 観光でもいいから、ツアーを組んででも、 石巻の現状を直接見て、感じ取ってほしいという思いはあります。」 たとえ、9か月が経過しても、石巻市以外の被災地であっても 直接、訪ねて自分が感じるものを大切にしたいという気持ちです。
特別なことではなく、観光に出かけ、そのまちと接したいと思います。 申し訳ないのは、とーふ、なっとー、パン、シリアル人間なので さかなの食べ方は下手ですけれど、お許しください。 1日目が八戸市なら「せんべい汁」を味わいたいと考えています。
事前に準備したプロットの範囲でまとめる記事ではなく、 プロットからあふれるもの、取材で得たものを共有するための記事。 そこに広報を手段とし、広報が役割を果たす可能性が生まれます。 想定内にとどまる言葉と型式は、自己満足に過ぎません。 その醜態を晒すことに気づかない能力不足を補正、実力を育成が必要です。 それは、自分はどうだったのだろうという刃と向き合うことでもあります。 久世サミットで聴き、広報人白書に記された「自己満足と欺瞞の世界を振り返って」。 それは、いつでも広報を意識する自分に「生きている」ものです。
大阪市長の名前を問う現代社会のテストで「ハシモトオサム」と答えたJK1。 橋本治ファンの親としては褒めてあげたいけれど、やはり橋下徹でしょう。 大阪には「花園」(東大阪市ですが)があり、ラガーですから展開はラグビー。 ボールはトップにあり、それを運ぶ姿は独裁? に見えるものかもしれませんが だれが何をするにしてもオフサイドにいては役割が果たせないもの。 最もフェアなルールでプレーするワイルドな競技、「前へ」が好きです。
東北大慰労会in普代(横浜セミナー裏ツアー) お知らせ http://www.oizumi-tabunka.jp/images/2011/12/東北大慰労会21.pdf 申し込み http://www.oizumi-tabunka.jp/images/2011/12/東北大慰労会申し込み書.xls |
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Re: 【東北大慰労会in普代】(横浜セミナー裏ツアー)のお知らせ |
ひよ子
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ひよ子 2011-12-8 18:42:07
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全国の広報担当者やOB・OGが集う横浜セミナー裏ツアー。
昨年度は泣く泣く静岡行きを諦めましたが、今回はリベンジ参戦します!
九州からはハッキリ言って遠い…です。
でも今、この時期に、このツアーに参加することでしか得られない 貴重な出会いや体験が、きっと待っているはず。 ボーナス温存して、2月に備えたいと思います!
今まで「全国規模のものはちょっと…」と、参加をためらっていた人も、 今回こそは、ぜひぜひ、ご検討ください!
東北のみなさんをはじめ、一人でも多くの広報人と、 美味しいお酒を酌み交わせることを、心から楽しみにしています!
●お知らせ→ http://www.oizumi-tabunka.jp/images/2011/12/東北大慰労会21.pdf ●申込書 → http://www.oizumi-tabunka.jp/images/2011/12/東北大慰労会申し込み書.xls
★くわしくは、ちびななこ社長の書き込みにご注目ください。 掲示板の過去ログは、画面左上↑の「掲示板に戻る」をクリックしたら閲覧できるようです。
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Re: 【東北大慰労会in普代】(横浜セミナー裏ツアー)のお知らせ |
ちびななこ
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ちびななこ 2011-12-8 16:18:38
MAIL
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飛行機をご利用されての参加ご予定の方々から、お帰りの 時間について問い合わせがありましたので、 東京駅到着予定時刻をお知らせします。
帰路については、2月5日(日曜日)東京駅に15時頃到着の 新幹線を予定しています。 羽田空港までの所要時間に加え、列車が多少遅れる場合も 想定して、お帰りの飛行機をご予約ください。
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Re: 平成23年度広報人大忘年会 |
関係者
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関係者 2011-12-6 21:04:28
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岡山での全国広報人大忘年会、無事開催されました。 劇団いのき様を始め、岡山の皆さんありがとうございました。
水島コンビナートの撮影会では、1次会後の移動で、 一部「えーっ、まだ着かないの」みたいな愚痴もありましたが、 いざ、展望台からコンビナートの夜景を見た途端、 工場萌えならぬ、工場燃えというか、 さっきの愚痴もすっかり忘れ、 いつまでも、いつまでもカメラを向けて、撮影を続けておりました。 いやー、これぞザ・夜景でしたね。
当日、思い付きで山梨から駆け付けてくれたN藤さんの参加もあり、 楽しいひとときを過ごすことができました。 いつものように、翌朝にはさっさと帰られましたが。
翌日の後楽園、岡山城、日本のエーゲ海、牛窓と堪能しました。 ご無沙汰のオレンジ隊長ともお会いでき、大いに満足でした。 (隊長、たまにはラウンジのチェックをお願いします)
さて、来年のことを言うと、お兄さんが笑うと申しますが、 第11回の広報人大忘年会開催権は、見事福岡がゲット。 皆さん、福岡ですぞ。 12月8日(土)ということで、予定表を押さえておいてください。 (注意:明後日ではありません。2012年です) 福岡の皆さん、よろしくお願いします。
すみません長々と。 横浜裏の告知の邪魔をしてしましたが、 一言お礼を申し上げておきたいと思い、失礼しました。 どうか、裏ツアーに書き込んで、トップに出してください。
岡山の皆さん、お世話になりました。 |
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【東北大慰労会in普代】(横浜セミナー裏ツアー)のお知らせ |
ちびななこ
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ちびななこ 2011-12-2 10:36:13
MAIL
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2011年度横浜セミナーのアナウンスより先に、大変僭越ですが 裏ツアーのお知らせです。
3.11東日本大地震から9か月。 今もなお、東北各地ではまちの復興のために大変なご苦労を されている方々が大勢いらっしゃいます。 また、全国各地では「自分にも何かできないだろうか」と 東北に思いを寄せている人たちも、たくさん、たくさん居ます。
今年度の横浜セミナー裏ツアー開催地は岩手県普代村です。 いろんな思いを持ちながらも、同じ時間に、同じ場所で ひざをつき合わせて、「あの日」からのご労苦をともに ねぎらいましょう。
●お知らせ→ http://www.oizumi-tabunka.jp/images/2011/12/東北大慰労会21.pdf ●申込書 → http://www.oizumi-tabunka.jp/images/2011/12/東北大慰労会申し込み書.xls
このツアーでは、八戸から岩手に入り、三陸沿岸部を 普代村まで南下しつつ、各地の広報担当者たちに 直に被災状況などをご説明を頂きながら、 各地を視察いたします。
また、少しでも復興の後押しとなるよう 昼食やおやつ休憩、特産物の買い物などのお楽しみも 予定しています。
東京からのツアー参加費は、新幹線に2泊の宿、 海の幸三昧の宴会、バス代、昼食代などを含んでいます。 当地のご担当者のお力添えもあり、かなりお得だと思いますが 団体での扱いとなるため、早めの締め切りにさせて 頂いていますので、どうぞご理解・ご協力ください。
追伸: 昨年度の裏ツアー開催地・静岡県の皆様のご理解とご協力に 心から感謝申し上げます。
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JET STREAM |
MOANA
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moana 2011-12-1 3:03:04
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12月になり、高速自動車道の無料化が始まりました。 「EEL(20110610)」で触れていて、やっと、という印象です。 できることなら、「子ども手当」もやめて 公立小中学校の学校給食無料化にしてほしいと思う、近年です。
間もなく横浜セミナーオプショナルのアナウンスがあると思います。 今回は、東北ツアーになるらしいので参加の準備万端よろしく、です。 かつて「姫神」を聴きながら盛岡から三陸を目指したことがありました。 HNDからOBOに向かう空路では、わずかな時間で海に出るポイントですが 訪れようとすると正直厳しいから、この気流に運ばれて行くのはチャンス。 遥かな雲の流れに乗れば、疾風のように三陸を訪れることができます。
「想定」とは何か、15.5メートルの防波堤が広報人に無言のメッセージ? ツアーコーディネートの関係で申し込み締め切りが「ケツカッチン」になるようです。 広報人の日程は先読みが難しいことは承知していますが、 今回のツアー、東北、そして復興への情を持つ人々の尽力があります。 広報人のため、そのまちのために行動を起こしているのです。 ラウンジをご覧になっている方々につきましては エントリー募集の情報を得ましたら、周囲の皆さんにもお知らせください。
広報人大忘年会のご盛況をお祈りしています。 当日は親睦会旅行で横浜にいるためランチクルーズ後、 新幹線で岡山を目指したいと考えるものの 何かと厳しい家計のため、東北ツアーの旅費の工面に努めます。
普代村の散歩道 http://blog.fudai-products.com/?month=201103
余談ですが、スコッチウイスキーファンにとっては、 ピュアモルト ジェットストリームインサイド(三菱鉛筆)って、いいですね。
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何処へ |
MOANA
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moana 2011-11-12 15:17:24
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文房具店から手帳フェア開催中のメールが届く時期になりました。
広報/美術館/観光/広報の仕事では7daysが等しいほうがいいから ミニ6手帳を使用し、リフィルは見開き1週間(左ホリゾンタル/右メモ)でした。 少し前に事務用手帳・見開き1週間(上メモ/下バーチカル)を併用するようになり、 携帯用手帳はトラベラーズノート(パスポートサイズ)+月間ボックスにスリム化。 ことしは事務用手帳の土・日曜日が小さくても支障が無いという大変化が起き、 超定番とはいえ、これまではまったく選択肢になかった (日曜日または土・日曜日の欄が変則であるため) クオバディスのエグゼクティブノートが事務用になりました。 デジタルツールではなく手帳というところに自分のアナログな性格を感じます。
来年度の検診スケジュールを作成しているとカレンダーに意見が集中します。 それらは、既成の型式、使われ方に終始し、もちろんニーズは大切ですが むしろ、どう使ってほしい、という視点があってもよさそうに思います。 広報のイベント等の月間カレンダーが無くなったことを惜しむ声があり 自分としては人の動きは、まちの活性化、経済効果に影響を及ぼすものですから まちへの関心を生み、育てる機能、しくみとして無くてはならない要素に思えます。 しかし、その乖離を感じるのも人それぞれの印象の違いかもしれません。
広報担当を継続するシショー、新しい環境での活躍を期待しています。 関係者さん、メールありがとうございます。 かつて、劇団いのきさんには、お越し頂いているので参加したいところですが 日々の暮らしが、どうにもならない状況のため、広報人大忘年会は欠席です。 ごめんなさい。
さて、新たな手帳のうえで自分の意思は何処へ向かっていくのか……
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Re: 平成23年度広報人大忘年会 |
関係者
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関係者 2011-11-3 20:40:24
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ありがとうございます。
おきゃーまに集合せんとなー。 (言葉間違ってますか) |
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Re: 平成23年度広報人大忘年会 |
劇団いのき
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劇団いのき 2011-11-3 18:07:22
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リアクションが遅くなって申し訳ありません。 12月3日は13:00にJR倉敷駅集合となります!
詳細はこちらです。 http://www.city.akaiwa.lg.jp/yearendokayama.pdf |
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Re: 平成23年度広報人大忘年会 |
関係者
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関係者 2011-11-1 8:04:47
[返信] [編集]
よくよく思い返せば、今年の忘年会は、 第10回目のアニバーサリー。
大阪新世界で始まった第1回目。 そのときには、今は亡き多古町のひよこ記者さんも参加してました。 10年ひと昔とは言いますが、感慨深いものがあります。
現役、旧役も一緒に楽しむ忘年会。 劇団いのきさん、集合は岡山市でしょうか。
隊長、見てますかラウンジ。 岡山で忘年会ですよ、岡山(笑) |
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Re: 平成23年度広報人大忘年会 |
関係者
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関係者 2011-10-26 7:58:56
[返信] [編集]
忘年会シーズンですね。 なんやかんやで、続いています。 バトンを引き継いでくれた、劇団いのきさんに感謝です。
ところで、こちら岡山のどこであるのでしょうか。 岡山市?赤磐市?それとも… どちらに集合なのか、教えてくださいな。
よろしくお願いします。 |
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平成23年度広報人大忘年会 |
劇団いのき
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劇団いのき 2011-10-17 11:30:19
[返信] [編集]
岡山県赤磐市の劇団いのきです。はじめましての投稿です。
連絡が遅くなりましたが、毎年恒例の広報人大忘年会を、今年は岡山で開催します。
広報人生3年目にして初忘年会でいきなり幹事。極度のプレッシャーで太りそうです。 ひと波乱ありそうな今年の忘年会ですが、皆さんに楽しんでいただけるように精一杯 企画していますので、ご都合のつく方はぜひご参加ください。
年末は岡山県で僕と握手!
記
1 日 時 12月3日(土)・4日(日)午後1時〜 ※忘年会から参加の場合は午後7時30分〜 2 内 容 【1日目】吹きガラス体験、忘年会、深夜撮影会 【2日目】早朝撮影会、紅葉撮影会など 3 参加費 17,000円(忘年会から参加は13,000円) 4 定 員 先着30人 5 申 込 詳細を送りますので、興味のある方や初幹事に 激励を送ってくださる方は下記幹事までメールし てください。 Mail:ryo_inoki@city.akaiwa.lg.jp 6 締 切 11月16日(水)
※不慣れなとり急ぎの案内なので、不足な点はお許しください。 |
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飛びまわれ MY HEART |
MOANA
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moana 2011-10-17 1:50:16
[返信] [編集]
観光も復興につながるということばを信じて、みちのくTOURに出かけました。 往路は石巻市、登米市、(藤沢町)、一関市を経て大館市までのコース。 仙台南部道路、仙台東部道路、三陸自動車道は段差に悩まされつつ 8月、異動した新聞社の支局長を訪ね、その後、石巻駅周辺を散策。 周囲の様子は暗くて分らないながらも、東日本大震災の痕は痛々しく、 サイボーグ009や仮面ライダーV3のいる景色が楽しいものになることを願い 例え、ささやかでもできることを行っていきたいと思います。
大館市では、きりたんぽまつり、ハチ公生誕88年というタイムリーながら 深夜2時の到着から午後1時の出発までの慌ただし滞在を過ごし 復路は秋田市を経由して酒田市に寄り、土門拳記念館を訪ねました。 私が好きな建築(谷口吉生設計)の同館は、拙宅にも影響を及ぼしています。 秋田市では、先日当市に立ち寄ってくれた広報人に合い 酒田市では、昨年の宮島(廿日市市)以来の広報人に合い 酒田市からは羽黒山を訪ねて参道を歩き、新潟市回りで帰宅しました。 通過、案内標識などから広報人を思い浮かべる半面、 1回のTOURで訪ねられない人、まちも多くなり残念ですが 広報を担当したことによって得られた、すばらしい環境に感謝です。
週末、宮崎市の広報人がいらして市内を案内後、四万温泉へ向かい 自分が最も時代をさかのぼれる懇親会(いちばん若輩)に参加。 「個人年金」を勧めてくださる雲上の広報人(ほとんど退職者)に合う機会は 自分の姿を映す水鏡的であり、初心に戻れるような気持ちになれます。 皆さんの現役当事から現在までの40年近いタイムトラベルを感じながらも 広報がなくても支障のない生活を送っていることも事実です。
来年度の予算要求書づくりで連日のラウンドミッドナイト。 つらいことがあっても東日本大震災で犠牲になった方々を思えば気にならないもの。 ことしは、なぜか広報人に出合う機会が多いように感じられます。 雲の上にはすばらしい未来があるかもしれませんが、 これまで追いかけた流れる雲とは違う、雲をつかむようでもあり それでも輝くものを見る(観光)のは楽しいから、 飛び回る機会は大切にしたいと思っています。
「逢いたい」と思うことが何よりも大切だよ 夢をみてよ どんな時でも 全てはそこから始まるはずさ |
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NO SIDE |
MOANA
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moana 2011-10-5 22:30:09
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Yahoo! 検索で「広報ふじさわ」がヒットすることに特別と日常を感じます。 ★★★藤沢町への想いがあふれるFJをこうして見られる、ありがたいものです。 それは、東日本大震災、原発事故によって消えたまちとは異なるものの、 想定外の有事でも、何気ない日常でも故郷(古里)が大切であることに変わりはなく 無くしたもの、これから進むものについて、共通する意識に思われます。 それは「一号懸命」に発行してきた担当者の姿を表しているものでもあります。
まちは縄文の時代から人々のつながりによって続いていること 「炎立つ」輝き、人の輝き、まちの輝きをとらえた写真の光のまわり だれかのために頑張る、まちと自治を振興する情報共有媒体の広報 「凛と咲く」的でもある「ふじさわジャパン」、FANTASTIC JOBSです。 ひとまず、NO SIDE おつかれさまでした、そして、恐れ入りました。
何かと慌ただしい10月を迎え、今週末に東北TOURに出かけます。 できれば、往路に石巻市方面を経由する行程を検討中ですが 出発が土曜日午後のため、初日の大館市到着は深夜になりそうです。 2日目は午後から酒田市に向けて移動し土門拳記念館を目指します。 3日目の復路は途中、羽黒山か山寺を歩いてから帰還する予定。 22年目に突入した愛車が無事に走ってくれることを願っています。
「向こう岸も古里になる」って、NO SIDE ですね。 死生観すら超えちゃうような気になるのは、きょうが「滋月」だから……。 |
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ありがとう広報ふじさわ |
関係者
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関係者 2011-10-3 0:24:49
[返信] [編集]
岩手県藤沢町の最終号が届きました。 そして、10月から藤沢町は一関市となりました。 平成の合併のピーク時からは、やや遅れてですが、 また一つのまちの名前が、地図の上からは消えて行ったのです。
「まちの総合情報誌ふじさわ」と銘打った広報ふじさわ。 その存在を初めて知ったのは、月刊広報の「広報クリニック」のコーナーでした。 まちの商店街を特集した号だったと思います。 あれから何年経ったのでしょうか。 皆さんご承知のように、その後の広報ふじさわは、 日本の広報紙をリードする存在になっていきました。 そんな広報ふじさわも、クリニックに応募していたときがあったのだと、 思わず微笑んでしまいそうになります。 およそ10年、広報ふじさわ無しには自治体広報紙は語れないくらい、大きな足跡を残してくれました。 そして毎号、毎号、家内制手工業のような、職人技のような広報紙が、楽しみでなりませんでした。 それも、もう見ることができないのは、とても残念で仕方ありません。 でも、でもオンリーワンを目指して、突っ走って来たシショーに感謝です。 藤沢町という名は消えても、僕らの胸の中で広報ふじさわは、決して消えることはありません。 ありがとう、広報ふじさわ。 ありがとう、シショー。 |
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LIFE IS BEAUTIFUL |
MOANA
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moana 2011-9-18 0:48:53
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第17回東北広報サミット成功おめでとうございます。 委員会と重なり、往復1000kmの日帰りは無理なため差し入れだけにしました。 先ほど、来年2月の情報を入手し、さらに熱い想いを感じています。 小さい力が集まることが強い力になることを信じていたいし、 時間はかかっても方向を誤らなければ目的地には近付くはずです。
「あの広報は何だったの」、去年の紙面に関するご意見をいただきました。 自分から話すことはありませんから、尋ねられ、答える機会は重要です。 見解には主観が含まれることを前提に事情、解釈を伝えると 多少の偏りはあるかもしれませんが、相手とのかかわりが生まれます。 それは、互いに存在を認識したことになるのかもしれません。
広報は、まちで起きていることと同時にその意思を伝えるものです。 単にカタチではなく、出来事の背景を知ることは、将来への布石にもなります。 あえて言えば、最低最悪の広報に危機を感じましたし、 それしか方法が無いという判断が無意味であることがわからない認識を疑いましたから 広報に対し、ご意見をくださる市民の存在をありがたく思います。 ただし、それが自分と同傾向の意見だからという判断では意味がありません。 どんな意見も平等に扱われ、その先に状況判断があると思っています。
目先の意見を聞いていれば得票に有利であることは当たり前ですし、 多数派工作という方法はあるものの、多数は交錯しますから 行政に依存する市民を拡大するという状況は重大な過失になります。 自立、自治を意識し、役割を果たしていただくことを願うのですが、 過ちが大きいほど補正には時間がかかりますし、判断自体にも無常があります。 何かに役立っているか、わからないにしても、この生命のあることはありがたく 逝ってしまった命に代わり、変わり続ける実体は 自分の存在をかけて、できることをやらなければ申し訳ないのです。
Fujisawaがフィナーレを迎えました。 まちで起きていること、それにかかわった人、それを伝えようとする人 紙面を見ていて、目に涙が浮かび、会話につまることがあります。 広報ではなくFujisawa(「こじ巡礼」2010.9.8参照)、その存在は偉大です。 ご意見を頂いた方の言葉は「気になる広報であってほしい」でした。 気なるってことは、そのものがあり、あることを意識するものがあるってこと。 心は気まぐれ、インターバルが短くてすみません。 |
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多謝 |
シンジマン
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シンジマン 2011-9-16 16:37:55
SITE
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第17回東北広報サミットから一夜明けました。 充実した時間、そして緊張の連続の2日間。昨日までのことなのに、はるか昔のことのように思えるから不思議です。
12都道県42市町村から81人の広報マンに集まっていただきました。 週のど真ん中、議会開催時期、広報発行時期など日程的にも厳しい中、たくさんの仲間に集まっていただきました。
また、大会に祝電やメッセージを寄せてくれた仲間、Proud Japanコラボ企画、交流会に差し入れいただいた仲間。日本全国に広報の輪、絆で結ばれていることを改めて実感できました。
講師を務めていただいた、福島県相馬市の大谷和正さん、福島県猪苗代町の大坂圭さん。広報と災害をテーマに「災害を伝え、災害に備え、地域住民を支える広報とはどんなものか」と題して講演いただきました。 多くの人命と財産、大切なものを容赦なく奪い去った東日本大震災。震災経験を交えながら、未来への道を希望を持って住民と切り開く広報の大切さを話していただきました。 事例紹介も豊富で、緊張感伝わる話、両講師ならではの講演をいただきました。ありがとうございました。
会場を神岡南外花火大会に移した情報交換会。事務局としては、ゆっくり花火を鑑賞いただきたいと思っておりましたが、さすがは広報マン。ほとんどの方が撮影会に参加。おびただしい三脚の数に会場を訪れた方々からも、驚きの声が聞こえたほどです。当大会での史上最高のカメラマン数を数えたこと間違いなしです。 また、花火大会のプログラム13番では、当実行委員会からサミット参加者に花火のプレゼントも行いました。 躍動感と清涼感あふれるイメージの花火でしたが、花火は観覧者の心持ちで感じ方もさまざまですが、いかがだったでしょうか。
花火のまち「大仙」らしさ、花火のまちのおもてなしで準備を進めた今回のサミット。参加されたみなさんの発見や気づきにつながってくれれば幸いです。
東日本大震災に見舞われた東北で、歴史あるサミットの灯を消すことなく、広報の意義、可能性、東北の元気を発信できたことは大変意義あることと自負しているところです。
講師を務めていただいた大谷さん、大坂さん、そしてサミットに参加いただいたみなさま、参加できなくとも開催に向けてご協力いただいた仲間、サミットにメッセージを寄せてくれた仲間に感謝、感謝の二文字です。
至らぬ点も多々あったと思いますが、今後とも「だいせん日和」をよろしくお願いいたします。ありがとうございました。
追伸 花火撮影会での三脚が並ぶ様子や撮影する広報マン、そして実行委員会からプレゼント「花火」の動画を掲載します(^_^)v
クリック→◆40本近くの三脚が乱立。大会史上最高のカメラマン数
クリック→◆真剣に撮影する広報マン
クリック→◆実行委員会からの花火プレゼント(動画)
大仙市役所企画部総合政策課 広報班 冨樫真司 |
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超克 |
MOANA
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moana 2011-9-13 2:52:11
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東北の復興と第17回東北広報サミットの成功を祈っています。 サミットには参加できませんが10月に個人的な東北ツアーを予定。 途中、寄り道を考えていて、突然、訪ねましたら、よろしくお願いします。
8月・9月に事業として避難されている方の「健康診査」を実施しました。 健康状態を知るほか、共通する境遇の方が集まる機会を提供でき ささやかながら役に立てたかもしれませんが、 震災のショックや生活の変化により認知症になったり、認知症が進んだり 穏やかに過ごすはずの生活が脅かされたことに複雑な気持ちを覚えます。 4月の時点から車両の移動とさまざまな関係も気になっていて 本来の意味で未曾有の事態の影響を考えさせられます。
山梨県を経由して岩手県に向かう福岡県の広報人に合うため 議会が順調なら今週、夕方〜深夜、彩甲斐往復を予定しています。 実現すれば長崎・下関・博多を訪ねたとき博多で飲んで以来の再会です。 「批評する価値がない広報」との言葉を励みに苦闘する間もなく異動。 4月の広報紙にあきれながらも可能性を信じていたいところですが 最近、求めているのは活路ではなく消え入る場所のように思われます。
半面、現在の仕事は前半戦のヤマを迎えます。 何にしても当事者の価値観は反映しますから、自己主張のようになりますが、 意思、立場、在り方の違いを感じながらも基本的に仕事については則天去私。 いっしょに仕事がしたい、いっしょに仕事ができてよかった そういう方とともに課題を超えていくことができたら楽しいものです。 |