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Re: FORTUNE |
kdillonv
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公務員 2014-10-10 14:47:42
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公務員を何年も続けていると、何かをスタートさせるとき、予算やら時間やら、リスクを見積り、その対処法までも用意して、「まだやってないけれど、これで成功する…」ってような企画書が準備できていないと始められなくなってしまうなあって思います。 http://www.rolexjp888.com/ |
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september rain 2014 |
MOANA
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くらうでぃあ 2014-9-25 2:36:36
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NO SIDE スコットランドについて、自分としては現状維持を望んでいたので 外交のセオリーとされる51対49でUK,OK.となることを期待しました。 スコッチウイスキーやスコットランドヤードがどうなるか気になるものの ラグビーでは5か国対抗があり、 キングス×発のブリティッシュレールはエッディンバラに着くとスコットレール。 そのくらいがよいと思っていて、賛成反対いずれであっても およそ85パーセントがスコットランド人であることがすばらしかったです。
STANDARD そのスコットランドとゆかりの余市町は連続テレビ小説の舞台になり 竹原市を含めシティープロモーションの渦中にある状況でしょう。 そのなかでアルコールは基本的にウイスキーという私としましては 「マッサン」によるウイスキーマーケットの動向を気にしています。 まちのあり方はブームではいけないものですから 変わってしまうもの、変わらないもののバランスが難しいと思います。 樽で熟成されることが織り成すスローな感覚…… (友人が過去に竹鶴政孝さんのドキュメントを製作したこともあり) 私にとって「余市」がスタンダードであることは変わらないでしょう。
PURE 実は、竹鶴ピュアモルトを飲みながらこれを書いていまして 不謹慎なことですがラウンジのインターバルにちなみ、ご容赦ください。 広報を担当していたことから 竹原市では広報人に案内していただき小笹酒造を訪ね、 小樽市では広報人にお世話になり、余市を認識しています。 そうした巡り合いの機会も広報によるものですし 試行錯誤の過程で出合う広報人は財産です(いつも同じですみません)。 表現する以外にも広報人の大切さがあることを伝えたい。 これは、とても純粋な気持ちです。
乙女の祈り 先日、駅構内で視覚障害者のアクシデントがありました。 私にとって、この盲学校の取材は広報の原点であり、 以降、ほぼ毎年、障がい者の社会参加に関する記事を企画していました。 「同じ思いをさせたくない」という後輩への思いやりは盲学校の伝統です。 そんな彼女の祈りが社会参加を促し一人ひとりが役割を認識し 社会の構造となることが広報の仕事であると思います。 *取材当時、スクールバスの誘導音は「乙女の祈り」でした。
SLOW & SLOW がん検診の受診勧奨通知と申し込みから情報伝達の難しさを感じます。 それは、広報を読み、行動を起こすことの難しさでもあります。 橘玲さんなら「速い思考」「遅い思考」 中野信子さんなら「速いシステム」「遅いシステム」になるのかな 少し時間をかけることで状況変化が生じる気がするのですが……。 「遅い」を増殖させることも広報の役割ではないか、と思います。
広報人ながら部外者的および、でしゃばった意見は「つなぎ」として、 また、長文につきましても併せてご容赦ください。 第20回東北広報サミットin東松島の盛況を祈念しています。 |
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第20回東北広報サミットを開催します! |
東松島広報
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東松島広報 2014-8-15 15:39:55
SITE
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東北6県をはじめ、全国の自治体広報担当者などを対象に開催されてきた「東北広報サミット」。20回目の今年は、宮城県東松島市が会場です。 テーマは、「自治体広報でみる復興への“キセキ(軌跡・奇跡)”」。 2011年3月11日14時46分、東北地方を未曾有の巨大地震が襲い、その後に発生し東北地方太平洋沿岸に到達した大津波は多くの尊い人命、住まい、そしてかけがいのない「ふるさと」を奪いました。 あの東日本大震災から3年が経ち、被災地では復興へ向けて動き出していますが、被災自治体の復興まちづくりの現場では、様々な課題に直面しています。 今回のサミットでは,これまでの復興の過程における被災自治体の広報活動の現状や課題などを通じて、行政広報が復興の原動力になり得るかを考えます。 そして、東日本大震災において最大規模の被災地である東松島市で開催することで、自治体広報担当者の視点で被災・復興現場を見ながら、防災・減災や復興への思いを共有していただきたいと考えています。また、広報担当同士の語らいの場として、情報交換・交流会も開催します。 東北6県はもちろん、広報への使命感や情熱、熱い地域愛をもっている全国の自治体広報担当者の皆さん、ぜひご参加ください <主催:東北広報サミットin東松島実行委員会>
■日時 平成26年10月9日(木)〜10日(金)
■場所 【研修会】東松島市コミュニティセンター <住所:宮城県東松島市矢本字大溜1-1 電話0225-82-6969> 【情報交換・交流会】矢本農協会館2階(いしのまき農業協同組合矢本支店内) <住所:宮城県東松島市矢本字上河戸25−1 電話0225-82-2153> 【宿泊先】バリュー・ザ・ホテル矢本 <住所:東松島市小松字谷地215 電話0225-84-1567>
■日程と主な内容 ◆10月9日(木) <1日目 研修会(場所:東松島市コミュニティセンター)および情報交換・交流会(場所:矢本農協会館)> 12時00分〜 受付 13時00分〜 開会・実行委員会会長(東松島市長)あいさつ 13時15分〜 講演(60分程度) 「見える復興」を目指す震災復興広報の最新動向 −宮城県沿岸被災自治体を対象にした事例調査から− 講師:東北大学災害科学国際研究所 助教 佐藤翔輔氏 14時30分〜 パネルディスカッション(90分程度) 被災3県市町村の広報担当等によるパネルディスカッション ●テーマ:自治体広報は震災をどう伝えたか、 そして復興をどのように伝え復興のチカラになれるか ●コーディネーター:佐藤翔輔さん(東北大学災害科学国際研究所助教) ●パネラー:●●●●さん(岩手県) ※現在調整中。 岩尾哲男さん(宮城県気仙沼市震災復興・企画課、?KDDIから派遣〈平成24年12月から平成26年3月まで秘書広報課に在籍〉) 津田雄大さん(福島県伊達市秘書広報課) 18時00分〜 情報交換・交流会
◆10月10日(金) <2日目 行政視察会(晴天時:奥松島遊覧船ほか なお天候等の都合により、変更する場合があります)> 9時00分〜 奥松島遊覧船に乗船 ※定員40人。天候や参加人数などにより、内海コース40分または外洋コース1時間のいずれかに乗船します。 11時00分 奥松島「絆」ソーラーパークを見学 12時00分 昼食 13時30分 解散
■対象 東北6県および全国の自治体広報担当者など
■参加費 【研修会のみ】5,000円 【情報交換・交流会のみ】5,000円 【研修会+情報交換・交流会】10,000円 【研修会+情報交換・交流会+宿泊】15,000円 ※2日目の行政視察に参加の際は、別途3,000円が必要。
■申し込み 9月1日(月)まで、参加申込書に必要事項を記入し、メールまたはファックスで下記宛に申し込みください。参加申込書様式は東松島市ホームページの特設ページからもダウンロードできます。
■後援 宮城県、公益社団法人日本広報協会
■問い合わせ・申し込み先 第20回東北広報サミットin東松島実行委員会 <事務局>宮城県東松島市総務部総務課秘書広報班 〒981-0503 宮城県東松島市矢本字上河戸36-1 TEL:0225-82-1111 内線1216 / FAX:0225-82-8143 E-mail:Eメール:koho☆city.higashimatsushima.miyagi.jp (↑の☆を半角の@に変えてください) |
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FAIRY TAIL |
MOANA
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くらうでぃあ 2014-8-7 1:12:23
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がん検診事務を担当し、いろいろ人間観察していることがあります。 意見とおっしゃりつつ自分本意の考え方を主張される方、 ご自身以前の方の動向が自分の近未来であることを意識しない方、 そのような方が、まちづくりに参加していただくことが課題になります。 私の価値観を強制するわけではありませんが、 どうしたら、自分と同様に異なる考え方があることを気づいてくださるか どうしたら、ほかの方の動向を自分のこととしてとらえてくださるか そうしたSTUDYが広報の機能する舞台であると思います。
しかし、方向性を意識すること自体、おごった考え方であるとも感じます。 本来、記事を読まれた方が気づき、意識し、行動することが基本になり より多くの住民の意見、行動によりまちづくりを進めることになります。 情報の提供とかかわり方の提示によってみずから気づくことに努め 自由な意思の中から始まることが自然になってほしいと思います。
先日、庁内有志によるまちづくりの勉強会に参加しました。 内容は広報と異なりますが、そうした機会を設けているセクションに比べて 広報に現役のスタッフを刺激するアクションがないことが残念です。 まちづくりの講師とは広報を担当する以前からかかわりがあり、 町並み、景観が現在のように意識されたのはその後のことと記憶しています。 当時、頼まれて同人誌に寄稿したことがありました。 原稿は、ペニーレーンをモチーフにし 専門家以外の関係者(バーバーショップ)が作るまちの情景でした。
Fairy tail is in my ears and in my eyes.
ごめんなさい、これ、つなぎ、です。 |
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紫陽花が咲くころ、行くも戻るももどかしい。 |
MOANA
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くらうでぃあ 2014-6-22 1:21:51
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不二 富士市経由で岡崎市を訪ねることができました。 金曜日は議会のため交流会に参加できなくて残念でしたが 質疑は午後に終わることを見込めたのですから夜の参加はできたはず。 動けないではなく動かなかった感覚の鈍さを恥ずかしく思います。 シショー、東北に出かけるときは立ち寄りますので飲みましょう。 岡崎市では愛知県、岐阜県、岡山県の旧知の広報人と合うことができました。 広報担当を離れてもこうして刺激を頂くことができ、 それぞれの自治体の状況から学べるのはとても有難いことであり その機会は再現できることのない大切なものです。 宴会の中心にいて広報を叫んでいると交流の幅が広いですねと言われ 尊敬する理事には及ばないにしても大先輩から現役の方までのタイムトラベルは 自分にとってかけがえのない財産になっています。
コトバニデキナイ 「ご覧ください」は使えないので「ご確認ください」に直します。 広報に掲載を依頼した原稿の「校正」でした。 音声広報のボランティアさんからのアドバイスに基づいて 視覚にしょうがいのある方のために言い換えているらしいのですが 「どのように確認すればいいのですか」と尋ねられたとき 結局、改善策にはなっていないのではないかと思いますし 「未来に向かって歩いて行く」というような表現は 歩行困難を想定すると使えないことになるのではないかと思うと とても表面的なヒューマニズムに感じられました。 これって個人的な感覚なのかもしれないと思いつつ かつて肢体、知的、精神と障害関連の記事を担当したものとしては 残念な気持ちになると同時に広報担当に話すことは無くなりました。 こうして心は離れていくのでしょうか。
SIGHT-SEEING ラウンジにメッセージしていて「広報」とのかかわりを探り SNSで交流している広報人とは別に そうしたネットワークのない方にとって役に立てればと思っていますが このメッセージがラウンジ的かといえば、おそらく個人サイト的なもの。 DTPにより、かかわっていたPCも最近は資料づくりのみのガラパゴスになり AI-SITEの立ち上げは、オタクを目指す娘の協力が得られず模様眺めの状態です。 MacBook Airを購入し努力しているものの、そのような事情のため ときどきラウンジを訪ねると思いますが、ご容赦ください。 |
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ジャパンフラワーアレンジメント&ブライダルブーケショー出展者募集! |
JFS
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じゃ 2014-6-1 14:02:01
SITE
MAIL
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全国のフラワーデザイナーが集結するイベントが東京・晴海で開催されます!! 2001年から2005年まで開催した「ジャパンフラワーアレンジメント&ブライダルブーショー」 2007年から2009年まで開催した「プリフェアin みなとみらい」 華やかなものをより一層華やかに魅せる・・・そんなイベントでした。 2014年夏、魅せるイベントを再開いたします!花業界で活躍する皆様でイベントを盛り上げませんか? 【開催日時】2014年8月1日=8月3日(10:00〜18:00)
【会場】ホテルマリナーズコート東京
入場無料
【アクセス】 都営浅草線 勝どき駅より徒歩7分 東京メトロ銀座駅より車で5分 東京駅より都営バスでホテルマリナーズコート東京前下車 ※会期中は勝どき駅とホテルのシャトルバスが運行します。
生花、プリザーブドフラワー・アーティフィシャルフラワーなど 特典:開催前日オープニングパーティに参加いただけます。(業界関係者が多数集まるパーティですので色々な方との交流ができます) 〇小学生のための花育の一環としてプリザーブドフラワーのレッスンの開催 〇女性ファイナンシャルプランナーが損しない教室運営のテクニック、賢いマネー術等を講演
有料ブースは50,000円から・・・ 詳細は、support@fl-society.jp にお問い合わせください。
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MAY TIME |
MOANA
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くらうでぃあ 2014-5-6 21:17:43
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ご無沙汰しているうちに現在の担当事務が4年目を迎えました。 Routineに思われながらも実は不安定である部分の解消が当面の課題です。
総量が決まっていても効果を無限に広げられ活動成果になる広報とは異なり 当面の努力によって成果がもたらされたとしても多くの課題を含み その先にある本来の目標に辿り着くには大きな障壁が存在しています。 検診以前に(以後なら成果)、健康への意識を高め、生活習慣を改善し、 豊かな暮らしを送ること、医療とのかかわりの適正化などにつながり、 必要以上の医療費支出を抑制するまでの道のりは険しいものです。
経済的な価値の創出が増幅した流通により生まれる幻想が繰り返され 人口構造がもたらす社会の変化、危機管理意識の脆弱さなどに対する 心と力をはぐくみ、生きるしくみをつくることは難しいと思っています。
それはさておき、6月7日は東京インターから岡崎市に向けて東名を走ります。 迷惑をかけないようにして富士市に立ち寄るかもしれません(不確定)。 せっかく三河を訪ねるので目的とは別に広報人ミーティングをお願いしました。 安城市で開催された忘年会以来、久しぶりの方々との再会も楽しみです。
もうすぐ広報コンクールの結果発表ですね。 若葉のころは繰り返されるものに感謝したくなります。 I’ll cry come first of May. |
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2014全国広報広聴研究大会 オプショナルツアー in ふじ 参加者募集中! |
ふじし
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ふじし 2014-4-21 17:23:23
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「2014全国広報広聴研究大会 オプショナルツアー in ふじ」の詳細が決まりました。みなさん奮ってご参加ください。
<日程> 6月6日(金) ◆スペシャルツアー「市庁舎屋上から富士山を見よう」(希望者のみ) ◆大交流会 in ロゼシアター(大会会場) 静岡県富士市蓼原町1750番地 TEL:0545-60-2510 6月7日(土) ◆ふじの恵み体験ツアー! ・広見公園 旧稲垣邸にてふじ茶の振る舞い ・植田産業? 紙バンド作品制作 ・田子の浦漁港 漁協食堂 生しらす丼or釜揚げしらす丼 ・ふじのくに田子の浦みなと公園 富士山と駿河湾眺望!
詳しくはコチラ↓ http://www.city.fuji.shizuoka.jp/ct/other000055000/fujiopt.pdf
■宿 泊 各自で確保してください。 ■負担金 ?交流会+ふじの恵み体験ツアー …… 8,000円 ?交流会だけ …………………………… 6,000円 ?ふじの恵み体験ツアーだけ ………… 2,000円 ※??の人の支払いは交流会会場(ロゼ)で、?の人は2日目の 集合場所でスタッフにお支払いください。
■申し込み メールまたはFAXで、市町村・団体名、参加人数、参加者名(ふりがな)、参加形態(???)連絡先(電話&メールor FAX)、昼食の希望(生しらす丼or釜揚げしらす丼)を記入の上、送付をお願いします。
<あて先>静岡県富士市 広報広聴課内 2014 OPT 事務局 e-mail : kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp 電話 : 電話0545-55-2736 FAX0545-51-1456 担当 : 杉山、芦沢
詳しくはコチラ↓ http://www.city.fuji.shizuoka.jp/ct/other000055000/fujiopt.pdf
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2014富士市交流会&オプショナルツアー開催! |
ふじし
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ふじし 2014-4-3 18:00:50
SITE
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平成26年度の全国広報広聴研究大会は富士山のふもと「静岡県富士市」で6月6日(金)に行われる予定です。 富士市では、訪れていただく皆さんに楽しんでいただけるように、大会当日の夜の交流会で和み、翌日は紙に触れ合い、生シラス丼に舌鼓v(^o^)vなんてコースを計画中!?皆さん奮ってのご参加をお待ちしております。今後、詳細が決まり次第ご報告いたします。
■富士市広報広聴課 杉山、芦沢 kouhou@div.city.fuji.shizuoka.jp |
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medal-meddle |
MOANA
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くらうでぃあ 2014-2-9 5:07:09
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見えれば分かりやすいはずなのに 見なくても分かるものがあることが不思議ですけれど 「『自分らしさ』は自分にできる最大のことをすること」と教えていただきました。 メダルがその時点までの自分を誇るものだとしたら 「自分らしさ」は最も誇れるものであり、彼女の胸には大きなメダルが輝いています。 「何だろう」は、きっと見えないメダルです。
多くの広報人は、見えないメダルをさげて 自分らしく頑張っている同志なのだと思います。
立春も過ぎてしまって恐縮ですが、ことしもよろしくお願いします。 |
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おつかれさまでした。 |
オレンジ隊長
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オレンジ隊長 2014-1-25 12:23:15
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昔むか〜し、西日本の山中の大きな滝があるまちにおサルさんが住んでいました。 そのおサルさんは「広報」で深く悩んでいました。その理由は、おサルさんに毎回会議で出される駄目だし。おサルさんは、すっかり自信をなくしていました。
そんなとき隣町のおサルさんグループの友だちから「外の世界を見てみない?」と誘われました。 おサルさんは「う〜ん、ボクは君たちのようにエサが豊富なまちでは無いし、そんな公の研修になんていかさてもらえないんだ。」と渋りました。けれど、その友だちは熱心に勧めます。 「それなら、公じゃない私で参加できる集まりがあるよ。」と友達のおサルさんが教えてくれました。 悩みに悩みぬいた末、おサルさんは、それまで冬を越すためにと蓄えておいた大切な木の実を思い切って使い旅たつことにしました。おサルさんの住むまちはとっても不便なところです。そのためいくつも山を越え川を超え長い長い時間とたくさんの木の実を使って目的地にたどり着かなくてはなりません。
やっとの思いで集まりがあるという東の暖かい目的地があるという駅までたどり着きました。冬だというのにとても暖かく、それだけでも遠くに来たなとおサルさんは思ってしまう場所でした。 目的の集まりがあるお宿の玄関についたおサルさんは、思わず声を出して驚いてしまいました。なんと、そこには大きな文字で「裏(うら)ツアー」と書かれた看板が堂々と掲げてあったからです。おサルさんの仕事は堅いもの。だから、(うら)と言う言葉がついたものがあるとは思ってもみていなかったからです。
「なんなんだ・・・これは」。
おそるおそる集まりに参加したおサルさんでしたが、おサルさんはの気持ちはとてもすっきりしました。その理由は、いつも自分ひとりと思っていたことがそうではなく、頑張るたくさんの仲間たちがいること。自分の考えていたことがとっても小さかったことなど、たくさんのことを気づかされたからです。 やがて、つかの間の1日が過ぎ、勇気をたくさんもらったおサルさんは、まだ残る仲間たちに見送られながら自分の町へと戻りました。
それから数週間後・・・おサルさんは前々から思っていたことを滝から飛び降りる気持ちで実践に移しました。批判もありましたが、自分の住むまちが大好きだという信念を「裏ツアー」で後押ししてもらった気持ちがしていたおサルさんはめげませんでした。やがて、その実践したことは町の中のたくさんの人たちに喜んでもらえることになりました。 それまでの批判もなりをひそめましたが、それよりも何にもましてうれしかったのは、おサルさんの住む町のひとたちがおサルさんのために「お祝いの会」まで開いてくれたことでした。・・・おサルさんは自分の信じていたことが間違っていなかったと思い本当に涙を流して喜びました。
それからそれから・・・。 おサルさんは「裏」や「サミット」という集まりがあれば喜んで出かけるようになりました。 そこで、新しいたくさんの仲間たちに出会い、同時にいつも酔っ払うおサルさんは、いつしか広報バカの隊長と呼ばれるようになりました。
いつも、酔っ払っていたおサルさんですが、いつも思っていました。そして今も思っています。 出会いと勇気をくれた仲間たちに「ありがとう・・」と。そして「がんばれ現役と」。 ・・・とんと昔むかしの物語。
お疲れ様東北広報サミット。 がんばれM市、お疲れ様、東北の仲間たち。
オレンジ劇場 「おれんじ太郎」 副題−おサルさんの顔がいつも赤い理由− また、いきたいなあ裏やサミット |
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facebookコミュニティー「東北広報サミット in moriokaを盛り上げ隊」のご案内 |
広報もりおか
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広報もりおか 2013-12-16 14:12:00
SITE
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先に投稿がありました「第19回東北広報サミット」を盛り上げ隊みんなのページができました。 こちらでサミットの情報をお知らせしてきますので,ぜひご覧ください。
https://www.facebook.com/#!/touhoku.s.m
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第19回東北広報サミットを開催します! |
広報もりおか
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広報もりおか 2013-12-13 15:24:06
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先に投稿がありましたとおり,今年度の東北広報サミットを盛岡市で開催します。 12月12日に,東北6県の全市町村へ案内を送信しましたが,東北以外の皆さんの参加も大歓迎です。
●開催日時 平成26年1月21日(火)14:00〜22日(水)12:30 (当初予定から変更されていますので,注意ください) ●開催場所 サンセール盛岡(盛岡市志家町1-10:宿泊場所も同じ) ●主催 盛岡地区広報協議会(構成:盛岡広域8市町村) ●テーマ 自治体広報の使命とは〜いま改めて考える「災害広報」 ●主な内容 講演1 (仮題)地方自体が目指すべき広報活動(1月21日、14:10〜15:00) 岩手県知事 達増拓也 氏 講演2 (仮題)災害報道と自治体広報の役割(1月21日、15:15〜16:45) 岩手日報社編集局次長 川村公司 氏 参加型研修 共に考える災害広報(トークセッションとグループワーク)(1月22日、9:00〜11:00) コメンテーターやコーディネーターに,震災当時広報を担当していた沿岸被災地職員を招き,参加者全員で災害広報のあり方や編集技術について議論します 施設見学(11:00〜12:30) ●参加費用 研修会負担金5000円,意見交換会会費5000円,宿泊費5000円
参加を希望される方や興味がある方は,盛岡地区広報協議会事務局である盛岡市広聴広報課(電話:019-651-4111内線3635,電子メールinfo@city.morioka.iwate.jp)へ問い合わせください。 皆さまの御参加をお待ちしております! |
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RUNNERS |
MOANA
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くらうでぃあ 2013-12-1 12:26:05
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広報人大忘年会に参加された広報人から日付が12月になり、 先ほどまでミナミで飲んでいました、というメールを頂きました。 >懐かしい人との再会、新しい人との出会い。 >広報ってやっぱりいいなあと、あらためて思いました。
昨年、3年ぶり9回目の参加になりましたが、ことしは断念でした。 来年は和歌山市? 開催とのこと。 和歌山県は近畿ネット以来になりますが、城に行ったことがないので楽しみ。 和歌山城と駿府城から、立て看板の置き方(視覚効果)を考えたことがあります。
ラウンジをご覧の広報人の皆さん さまざまな機会、それぞれの日程・目的に合わせて、いかがですか。 全国大会op、セミナーop、サミット、忘年会ほか、ネットワークの始まりです。 (全国大会、セミナーは本番あってこそです)
これから年末に向けて伊勢の親壜を迎え、20Dさん参加予定で新橋、 天空の城からお越しの広報人と恒例のアキバ散策、 賀状づくりに取りかからなくてはならない…… 12月は師もマラソンもラグビーもサンタクロースも、みんな走ります。
国立のチケット購入のため、どこの売り場って並んだころが懐かしい……。 |
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Re: ためにならないためのはなし |
uratochi2013
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uratochi2013 2013-11-17 16:16:40
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くらうでぃあさんへ
裏ツアーin栃木実行委員会の市川です。 このたびは、私たちが開催した広報セミナー裏ツアーin栃木に足をお運びいただき誠にありがとうございました。 パイプのけむりでの楽しい時間、宝物です。いつか、川越のまちも案内していただきたいです。 もちろん、鹿沼土で有名なわが古里「鹿沼」のガイドはワタクシが責任と自信をもってさせていただきますので、いつでも何なりとご用命ください。園芸弁当企画については、産業振興課として前向きに検討していきたいと考えています(笑)。
公務員を何年も続けていると、何かをスタートさせるとき、予算やら時間やら、リスクを見積り、その対処法までも用意して、「まだやってないけれど、これで成功する…」ってような企画書が準備できていないと始められなくなってしまうなあって思います。 でも、本当は「やりたい!」って気持ちを持ったら、「よくわからないうちに、始めちゃえばイイ」ものだと思います。泳ぎたかったら、図書館や水泳教室へ行くのではなく、まず海に行くんだ!と思うのです。
今回、私は良い仲間に恵まれ、裏ツアーを開催させていただく機会を持てました。そして、くらうでぃあさんをはじめ多くの皆さんのご支援・ご協力をいただいて、ツアーを終了させることができました。
広報担当を卒業した実行委員会メンバーがどうしてもこの企画をやりたかった理由、『栃木で広報マインドを育みたい…』この思いが、スタートです。そして成功するかなんてわからないまま始まりました。 チカラ不足は否めません。でも、チカラは使うほどついてくるものです。試行錯誤で苦しみ、悪あがきしながら進めてきた私たちの姿を後輩たちはどう見ていたのでしょうか…。私たちの思いが、そして広報マインドが引き継がれることを信じたいです。
言葉では伝えきれないぐらいの感謝を込めて そして、またお会いできる日を楽しみに!
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ためにならないためのはなし |
MOANA
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くらうでぃあ 2013-11-16 14:35:57
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ミッドナイトクルーズで栃木ツアーから戻りました。 知っている方は少ないながら、新たに出合う方がア・ツ・ク 深夜(0+1)? まで楽しい時間を過ごすことができました。 スタッフの皆さん、ありがとうございました。 こちらにいらっしゃるときは「宇宙餃子」をご案内します。
行為は「意思に基づく動静」ということらしいのですが 何かを対象とし、そのために行うような印象があります。 ラウンジのメッセージが数字にはならなくても 栃木ツアーのためにたとえわずかでも役立ったなら幸いです。
パイプのけむりでは、おしゃべりにつきあわせてすみませんでした。
本来、為は自然なもので、人がかかわると「偽」になるのかと感じました。 先週の長岡市では河合継之助、山本五十六の記念館を訪ね 戦いは誤りと知りつつ役割を果たし藩(国)、国(世界)のため、運命に殉じる者と 偽表示に対応する役割を果たしつつ会社のため、運命に辞する者は 似たような構造でありながら、誤と偽について誠の有無が違うように思われました。 広報は、ためにならなければいけなくて、なると評価が高まるものです。
象徴である方をわずらわせないことが、この国の大切な考え方です。 しかし、相手がだれということではなく下から上に行動を起こすことは 相関関係において失礼になりますから気をつけなくてはと考えました。 デモクラシーと礼儀のあり方は難しいものかもしれませんが おおらかになっている一般社会と事案は異なると思います。 手紙を渡す行為は本来、タメ(対等)でなければできないものらしいです。 状況は異なるものの,送りつけるような広報紙ほかのこと (相手から望まれるものになればいいのでしょうけれど) このメッセージも、と考えるとムズカシイのでご容赦ください。
鹿沼市の話題では触れられませんでしたが 鹿沼土、赤玉土などが多くの家庭にあることから 全国に広がる壮大な鹿沼市として認識を新たにさせていただきました また、牛、鳥のそぼろにサツキなどのイメージをトッピングした (煮物があるとすれば、まろやかに煮えている「マロニエ」でしょう) オリジナルの園芸弁当的なものはないのかなって考えてしまいました。 移動では通過してしまうものの、訪ねることで新たな見方が生まれ 旅は、いろいろなことがあっておもしろく、ためになるものです。
これも広報のおかげ……、感謝しています。 |
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裏ツアーin栃木 ギリギリまで申込み受け付けます! |
uratochi2013
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uratochi2013 2013-11-9 8:13:02
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裏ツアーin栃木、一人でも多くの方に、参加していただきたく、 ギリギリまで申込みを受け付けます!
あなたを変える多くの出会いが栃木にあります。 皆さんのお越しをお待ちしております。
お申し込み、お問い合わせは… 広報セミナー裏ツアー in 栃木実行委員会 e-mail:uratochi2013@gmail.com 茂木一哉 (日光市議会事務局、日光市広報OB)職場:0288-21-5140 市川佳代子(鹿沼市産業振興課、鹿沼市広報OG)職場:0289-63-2182 鎌田栄治 (那須塩原市こども課、那須塩原市広報OB)
11月15日(金) 【研修会】会場…栃木県総合文化センター(宇都宮市本町1-8) ※途中参加可。
第1部 (午後1時30分〜2時45分) 研修 「新聞社の校正担当記者による校正研修」 講師:茂木信幸記者(現・下野新聞日光今市総局)
第2部 (午後3時〜4時45分) 講演 「受け継ぐ広報マインド(仮)」 講師 : 道下政利氏(石川県能登町)
第3部 (午後5時〜6時) パネルディスカッション パネラー:道下氏 + 県内広報担当者 栃木県広報界の次代を担う若手広報マンたちが、“広報トップランナー”道下氏の広報紙作りに迫ります!
【交流会】会場…宇都宮東武ホテルグランデ(宇都宮市本町5-12) 午後7時〜9時
●参加費 研修会 :2,000円 交流会 :6,000円 |
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FORTUNE |
MOANA
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くらうでぃあ 2013-11-6 23:41:32
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今週末は全国広報学会で長岡市に出かけます。 全国……といってもN/G/Sの3県を巡回する広報人有志の交流会です。 私が広報紙の原点、到達点とする「広報わらび(蕨)」の大先輩と話す機会。 現役時代、度重なるダメ出しに自問自答しながら糧にしてきましたが 昨年は「まちとのかかわりがよくわかった」とうれしい言葉を頂きました。 こうしたタテのつながりも広報人ならでは、かもしれません。 長岡市は美術館担当のとき訪ねて以来、久しぶりです。 せっかくですから本意、役割、運命を考えながら記念館巡りしようかな。 そして、翌週は栃木ツアー(エントリーシートを送りました)になります。 迷ってとどまるより辿り着こうと進むほうが人生は楽しいはず(おおげさ)。 午前・午後に検診があり、研修会に参加できないのは残念ですが、 実行委員、講師、パネリスト、参加広報人の皆さん、よろしくお願いします。
p.s. 偽表示? が続出してカシラの「やきとり」が偽装にならないか心配しています。
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裏ツアーin栃木 パネルディスカッションでのパネラーを紹介します! |
uratochi2013
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uratochi2013 2013-11-3 10:47:17
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今回 、道下さんには、講演会の後に地元の若手広報担当者とのパネルディスカッションをお願いしています。これは、実行委員の強い希望で実現させていただきました。 栃木県内の若手担当者たちが自治体広報界のトップランナーである道下さんと、どんなディスカッションを繰り広げてくれるのかとても楽しみです。
■パネラー紹介■ 小守林 基(Hajime Komoribayashi) 日光市秘書広報課 2011年入庁 東京生まれ東京育ちの都会っこ? 日光の自然に魅了されて移住。尽きない探究心で広報紙制作とホームページ管理に取り組む。日光市職員有志による「日光シティプロモーション」にも参加しており、日光彩子のスタイリストとの噂も…。
齋藤緋香里(Hikari Saito) 鹿沼市秘書課 2012年入庁 市民が読んでプラスになる「まちの情報誌」を目指し、失敗しながらも奔走する毎日。「広報かぬまを楽しみにしているよ」という声が元気の源。鹿沼市職員有志が運営する「かぬまブランドサポーターズ」ではシナリオライターとして活躍。
丸山 裕之(Hiroyuki Maruyama)大田原市情報政策課 2007年入庁 大田原市役所で8番目に広報を愛する男。広報作りには妥協せず、心身を削り、命を燃やして、魂を宿らせる。好きな言葉は「優れた芸術家は模倣するが、偉大な芸術家は盗む(パブロ・ピカソ)」。
広報セミナー裏ツアーin栃木facebookページでも紹介しています! https://www.facebook.com/uratochi2013
裏ツアーへのお申し込み、お問い合わせは… 広報セミナー裏ツアー in 栃木実行委員会 e-mail:uratochi2013@gmail.com 茂木一哉 (日光市議会事務局、日光市広報OB)職場:0288-21-5140 市川佳代子(鹿沼市産業振興課、鹿沼市広報OG)職場:0289-63-2182 鎌田栄治 (那須塩原市こども課、那須塩原市広報OB) |
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Re: SCRAMBLE |
uratochi2013
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uratochi2013 2013-11-3 10:39:50
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くらうでぃあ さんへ
裏ツアーin栃木実行委員会の市川です。 ツアーへの参加表明と温かいコメントを本当にありがとうございます。
ツアー開催日まで12日です。 ここまで手探りながら、準備を進めてきました。 講師を快諾してくださった道下さん、日本広報協会さんのご理解、都市広報広聴研究協議会との共催、パネラーを引き受けてくれた県内若手広報担当者たち、そして全国津々浦々の広報マン・広報ウーマンたちの心強い後ろ盾…などなど、多くのチカラをお借りして。当日を迎えることになると思います。
皆さんに楽しんでいただけるような1日にしたいと思います。 栃木で、お会いすることを楽しみにしています。
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