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めんたいこ士郎のいない春 |
20D
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20D 2009-4-1 23:40:30
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今日から平成21年度がスタートしました。 皆さん、新年度初日はいかがでしたか?
今年度の自治体広報界は、これまでとはちょっと違います。 そう、めんたいこ士郎さんがいなくなっちゃったのですから。
いや、「いなくなっちゃった」という表現は 不適切な表現でした。
彼の存在は、これからの自治体広報界にとっても、 まだまだ、なくてはならない大きなものなのです。
僕の個人的な感想からいえば、 21世紀の自治体広報界の功罪は 常にめんたいこ士郎さんと共にありました。
「良い」「悪い」の判断基準の一つの指標として、 めんたいこ士郎さんの存在とその広報誌は、 とてつもなく大きな存在でした。
これから先、めんたいこ士郎さん不在という、 いまだかつて経験したことのない時代を迎える自治体広報界。
それはどんな時代になるのか。 不安はいっぱいですが、楽しみもいっぱいあるはずです。
みんなで、どんどんステキな広報を作っていきましょう。
めんたいこ士郎さんが歯ぎしりするほど悔しがるような、 そんな21年度になってほしいと思います。
士郎さん、ほんと、お疲れさまでした。
そして、ひよ子ちゃん、頑張れ! |
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左様なら |
FUKUCHI
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めんたいこ士郎 2009-3-31 22:23:00
MAIL
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今日を限りに、広報担当を卒業します。 いま、段ボールにすべて荷物を入れ終えました。 何の悔いもないはずなのに、今頃になって歩んできた日々に思いを馳せています。 荷物を片付ける度に、いろんなシーンが頭の中を駆けめぐりました。 いずれ訪れる日と分かってはいましたが 、 「万感」という心境でしょうか。 なぜか涙があふれてきます。
今まで出会ってきたみなさん 「広報あかいけ」「広報FUKUCHI」を見ていただいたみなさん 本当にありがとうございました。 一人ひとりに直接お会いして言いたいのですが、 せめてこの場をお借りしてお礼が言いたくて、 このような書き込みをすること、お許しください。
私の亡き師、千葉県多古町の林昌憲が 最後の壇上、甲信ジャンボリーの席で言いました 広報の財産は「出逢い」と「仲間」だと。 そのことを改めて痛感しています。 命を削った師にはおよびませんが、 自分なりに、師に恥ずかしくないくらいに、身を削ることはできたと思い込んでいます。 広報の原動力は愛だと、自分を突き動かしてきたのは愛なのだと。 今更になって振り返っています。
広報MVPが叶うのであれば最後に言わせてください。 我が兄、畠山浩。 広報Fujisawaを生み出す?1の編集者であり、 人として、男として、最も敬愛する広報マンです。 兄がいなければ、決してここまで歩むことはできませんでした。 私の心の支えであり、これから先もトップランナーとして走り続ける唯一無二の存在です。 彼の苦しみや悲しみを私は痛いほど分かってきたつもりですし、彼もまたそうでした。 広報MVPには是非とも我が兄、畠山浩を。
心打つ紙面は作り手の感動と気づきに比例します。 広報は組織が作るものですが、実際には編集者の思いが込められ、昇華するものです。 作り手の人間力と紙面に注ぎ込まれた想いが反映するものだと確信しています。 挑み続ける編集者に妥協という文字はなく、 また、努力する編集者を広報の神様は裏切りません。 つまりは「人」なのですから。
最後の最後になりましたが、皆様にお願いいたします。 これからの「広報FUKUCHI」をあたたかくお見守りください。 特に、表しようのない苦しい立場で編集することになる 私の意を継ぐ「ひよ子」に優しいまなざしとご指導ご鞭撻を願います。
今春広報を去るみなさんとともに、 今後自治体広報を手がけるすべての編集者のご活躍と、 今もなお愛してやまない、この広報界の発展を心から祈念しています。
ありがとう広報、ありがとうみなさん!
左様なら。 |
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改名 |
3年目
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3年目 2009-3-29 21:07:44
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春がやってきて、そろそろ私「3年目」も名前を変わる時期になりました…
来月からは「4年目」として皆様よろしくお願いします。 なんとかセーフです。 今年度は、全コンの表彰式や横浜裏ツアーで多くの皆さんに出逢い、そして力をもらいました。 広報は人がつくるもの・・・・広報担当者の皆さんの魅力が私を変えました。 そんなわけで、広報MVP大賛成です。
来年度1年は本当に悔いのないようしたい… |
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Re: 広報MVP |
関係者
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関係者 2009-3-26 22:54:31
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今日、大きなニュースが飛び込んできた。 それは、あの内閣総理大臣賞2度受賞という 輝かしい実績を持っている男、 めんたいこくんが、ついに広報担当を離れるのだと。 21世紀初頭、自治体広報界で、 広報紙という媒体の可能性を広げ、 表現方法を昇華させて、 一時代を築いてきた男だと言えるのではないだろうか。 そんな彼が、広報を去るというのは、 とても惜しいし、損失とも思える。 彼を目標にしてきた人も多いのではないだろうか。 その彼も、最初から今の力を持っていたわけではない。 彼も目標にしていた人がいたという。 そのことが、彼のモチベーションの一つであり、 大きな意味を持っていたのではないかと勝手に推測している。 まさに人は人を動かすということだと、改めて思うのだ。
やはり、そんな人に対して贈ることができる何かが、 あったらいいのにな〜と思う。 落花生さんも、TAKA−sさんも そして、僕も賛同します。 MVP。 |
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広報MVPっていいですね |
TAKA-s
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TAKA-s 2009-3-24 20:42:07
MAIL
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全国の広報担当の皆さん、はじめまして。 いつも眺めるばかりだったこの「ラウンジ」、勇気を持って書き込みします。 新しく仲間に入れてください。
昨年の高松の裏表、今年2月の横浜→成田の各ツアーに参加しました。 全国の広報の猛者と出会えたことに大きな感銘と刺激を受けました。
「日本の広報を変えよう」と、手弁当で全国を飛び回っている「人」たちがいる。 これはもう、志の高さが違う。
だからヒカルさんが提唱する、「人」にスポットを当てた広報MVPに賛同します。
よその市町村の広報までレベルアップさせるほどの功労者には然るべき賞が贈られていいでしょ。
「人は人を目標にして自分自身を高める」。そのとおりだと思います。
あの凄まじい広報紙を作っているのは怪物ではなく、私たちと同じ苦悩する「ヒト」なんだと知るだけでも、なんらかの励みになるかもしれないから(笑)…。
初めての書き込みで生意気言ってすみません。 これからもよろしくお願いします。 |
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Re: 広報MVP |
落花生
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名無しさん 2009-3-24 19:12:33
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良かったですね、WBC。 イチローは最後に魅せてくれました。
WBCでも同様ですが、 みんなMVPにしたい人がさまざまで (ヤフーの投票でみました)興味深いです。 もし広報担当者の中でMVPが選ばれたとしたら、 その人の事を知らない人も、 「どんな人なのか」と興味を持つと思います。 もしかしたらそれが、その人にとっての ターニングポイントになるかもしれません。
「人」にスポットが当たる事は とてもいいことだと思います。 何年か前の月刊広報に、 担当者の業務日記みたいな連載があったと思います。 よその町の担当者がしていることや 考えていることをチラッと見れる、 そんなコーナーもあったらいいなと思います。
明日、人事異動の内示です。残れますように・・・ |
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広報MVP |
ヒカル
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ヒカル 2009-3-21 20:28:15
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都道府県コンクールも出揃ってきましたね。 今年の内閣総理大臣賞は、どこの頭上に輝くんでしょうか。 私はアソコだと信じているんですけどね〜。ウフフ。
さて、コンクールはいろいろな部門がありますが それらは全て自治体に対して贈られるものですよね。 組織の業務としての結果、表彰されるものなので 当然だとは思いますが・・・。
一方で、自治体の枠を越えて広報担当者を育成し 自治体広報の活性化やレベルアップに努めている人がいます。 また、「平成の大合併」の荒波を乗り越え、 新自治体の広報の基礎づくりに尽力されている人もいます。 そして自治体広報のスタイルや方向性をリードしている人たち、 などなど。
そんな「人」にもスポットが当たるような 仕組みはできないものでしょうか。
言い尽くされたことですが、組織は人。 人が組織をつくり、組織を活かします。 そして、人は人を目標にして、自分自身を高めるのだと思います。 「人」こそが、原動力。 広報の次なる扉を開いていくのも「人」にほかなりません。
どうか、そんな部門の賞も、ご一考いただけないかと思い、 筆を執った次第です。(キーボードですけど) よろしくお願いしますm(_ _)m |
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ETCETERA |
MOANA
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moana 2009-3-21 2:27:05
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ECCENTRIC 街道・まちづくりフォーラムに参加しました。 アウェイでポジショニングもままならないながら 国土交通省のお手伝いになれていれば幸いです。 最後は街道・まちづくりにも広報! って相変わらず。 高速道路は目的地へ直行するには機能的なものの 時には、街道を楽しむロードゴーイングもいいです。
TERRIFIC(FEAR) それとは対象になる? 高速道路の割り引きが始まります。 乗用車緊急対策および景気浮揚にはいい半面、 東松山(関越)、加須(東北)からアクセスが予想される 北関東、上信越、東北からのお客様の増加に戦戦兢兢。 先週から春のイベントシーズンが始まり、休日は臨戦態勢です。 連続テレビ小説に、小さな旅も加わり、おそらく悲鳴のGW-?。 その先には、さらに恐ろしい9月のGW-?があります。
CONTINUATION 広報を継続する皆さん、おめでとうございます。 20Dさん、添付ファイル届きましたか? 今度、新潟へ遊びに行きます。 広報を離れる皆さん、お疲れさまでした。
etc ところで最近、広報の評判が悪く、どうしちゃったのかなぁ?
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負けじとレコメンド! |
20D
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20D 2009-3-5 17:55:45
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僕もレコメンドしちゃいます。
長崎県平戸市3月号。 特集「このまちが好きだから」。
自分が生まれ育った平戸というまちを 本当に心から愛している担当者だからこそできた すばらしい特集だと思います。
担当者が来年度も続投できることを期待します。
新潟県三条市3月号。 特集「小中一貫教育 〜中一ギャップを乗り越えろ〜」
全国でも珍しい小中一貫教育の導入に取り組む三条市。 いろんな人たちの声をたくさん聞きながらも、 まちが進むべき方向を しっかりと提示できている特集だと思います。
こちらも来年度の続投を願います。 |
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レコメンド |
Go sign us
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Go sign us 2009-2-27 17:35:49
MAIL
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いつも、ここで皆さんのコメントを 楽しく拝見させていただいています。 広報担当を離れてかなりの年数が経とうとしている者ですが、 レコメンドします。 上から目線のコメントになっていたらお許しください。
岩手県藤沢町2月号 特集「ギフト」 壮絶な内容です。 この内容を掲載可能にした努力に、本当に頭が下がる思いです。 取材させていただいた家族と担当者との全幅の信頼があってこそ、 掲載できたのだと思います。 しかも、どうやったら2月号でこれだけのボリュームの特集が組めるのか、 それを想像すると恐ろしさすら感じました。
12月号の特集「藤沢の医療」から続いている「命」というテーマ。 それを一方的に伝えるだけでなく、 読んだ住民に考えさせるような内容になっています。
私もこの作品を読んだあと、 「広報とは何か」「広報で何ができるのか」 を改めて深く考えさせられました。
ただ、藤沢町では町内外からの反響があまりにも多く、 12月号・2月号ともに在庫はすでにないそうです。 「担当者としては、読みたいと言われる方には差し上げたい のですが、在庫は町としての永久保存分を残すだけとなっています。 今回は申し訳ありませんがHPから見てください。」 というコメントをいただきました。 |
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思い出し泣き |
落花生
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落花生 2009-2-21 15:59:01
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成田の研修会で、涙を流してから 涙腺が緩みっぱなしです。 思い出し笑い、ならぬ思い出し泣きも してしまいました。
「全身全霊」を傾けて 作られた広報誌を 手にとって、ページをめくるのに なぜか緊張しました。 講演を思い出しながら 読んでいるとまた泣けてきました。
昨日、3月号を入稿しました。 この週末はゆっくり 成田を振り返りたいと思います。
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レコメンドしま〜す |
から騒ぎ中
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から騒ぎ中 2009-2-10 22:51:16
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横浜セミナーでお会いした皆さん、ありがとうございました。 裏には参加できなかったのが残念です。
さて、レコメンドします。 蕨市の12月号です。 市立病院を取り上げているのですが、見開きで紹介している出産直後の写真に驚きました。 よく撮らせてもらえたなと感心してしまいました。
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私もお礼が言いたい |
落花生
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落花生 2009-2-10 1:44:26
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取材に向かう車の中で、カメラバッグのポケットに はがきが入っているのを見つけました。 成田の交流会で、入れっぱなしになっていたのですが、 そこに書かれていた歌詞を口ずさんで取材から帰ってきました。
初対面の人、再会した人、たくさんの出会いを得ることができました。 時間の過ぎるのを忘れ、夢中で語り合いました。
私たちを迎えてくれた芝スタの皆さん。 これ以上ないというほど、歓迎していただき、うれしかったです。 熱いハートがひしひしと伝わってきました。
うまく書けませんが、感謝の気持ちでいっぱいです。 どうもありがとうございました。
3月号の入稿まであと10日。 スロットル全開で突っ走ります。
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満員御礼 |
房総直球
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房総直球 2009-2-9 22:51:19
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横浜セミナー裏ツアーに参加してくださった皆様。 誠にありがとうございました。 加えて、様々な形で広報支援を頂戴した皆様。 本当にありがとうございました。
おかげさまをもちまして、会場内は異様な熱気に 包まれながらも無事に全日程を終了することがで きました。参加数は予想を超え、110名に届く 程の人数となりました。
私たちスタッフ一同は、それぞれが「一生に一度」 という思いで当日を迎えました。しかしながら、 至らない点など多々あったことと反省しております。 この場を借りてお詫び申し上げます。
裏ツアーに先立って行われた郡広報担当者研修会 の場では、小さな行動の積み重ねこそが人をひきつ けるオーラになるのだということを感じました。 ご登壇いただきました3人の先生方には、厚く御礼 申し上げます。
「天の時、地の利、人の和」に改めて感謝しながら 裏ツアーの報告とさせていただきます。
土産に持ち帰った宝物を光らせるのも、しまいなく してしまうのも、見つけ人の心しだい。 参加された皆様に、幸多きことを心よりお祈りして おります。ありがとうございました。
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横浜セミナーありがとうございました |
燕市 楡井
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燕市 楡井弘人 2009-2-9 8:07:21
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新潟県燕市の楡井です。 横浜セミナーに参加された皆さん、お疲れ様でした。
そして、2日目の第2分科会で、 真庭市の福井さんと私の話を聞いてくださった皆様、 ありがとうございました。
少しでも皆さんの広報づくりに役立てばと、 二人で連絡を取り合いながら準備をしてきたのですが、 言葉足らずで、聞き苦しい点もいっぱいあったかと思います。
ぜひとも、レコメンドで紹介させていただいたモノを参考にしていただき、 今後の広報づくりに役立たせてください。
皆さんと、またどこかでお会いできる日を楽しみにしています。
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横浜裏から帰宅しました |
3年目
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3年目 2009-2-8 17:22:07
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皆さん、こんにちは。
まだまだコーフン覚めやらぬ状況ですが、サッカー小僧さんに「すぐ書き込みます!!」と宣言しちゃいましたので早速書き込みです。
感想は、言葉にすると陳腐になってしまいそうな気がするのでくわしくは書きません(広報マン失格)。 でも、でもでも旅費は総額6マンエン強かかりましたが、全然惜しくありません。という気持ちだけは言えます。
自分の目にこんなに鱗があったとは…(12〜3枚はあったような)
やはり場所も遠かったので、知っている方も少なかったのですが、皆さん優しい方ばかりで、気まずい思いなどする暇も無く楽しんできました。 お会いしたすべての人と名刺交換ができなかったことが残念です。 もっと時間が欲しかったです。
裏を準備していただいた皆さん本当にお疲れ様&ありがとうございました。
残された広報担当期間、悔いの無いように頑張ります。 |
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FREE FLIGHT |
MOANA
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moana 2009-2-7 10:10:19
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すばらしい広報人、広報活動を雲に見立てていました。 いつも形を変え、ただ流れていく雲は 追いかけることを楽しくさせてくれるものでした。
年度末は毎年、日ごろの怠惰を痛感するとき。 今年度は仕事で成田山との大きなかかわりがあり 新勝寺に参ることも必要だったのですが 残念ながらop.ツアーに参加出来ませんでした。
7日、午前中に家事を1件片づけ 午後1時までに道の駅「多古」到着を目指し 小さな花を持ってTAKE OFFします。 雲の上の人に会うのに成田は一番近いかもです。
P.S.東北サミット資料と貴重なFをありがとうございます。
続編:房総−武蔵野
房総直球さん、F&Fさん、多古−芝山でお会いした皆さん 僅かな時間でしたが、お世話になりました。 九十九里に行って海見てから帰ればよかったと反省しています。
雲の上からでも影響が及ぶような生き方は だれにもできるというものではないかもしれませんが ささやかでも生きるものには何かをすることが可能なはずです。 足元を見たり、ずっと先を見たり、振り返ったりしながら 続けていくことにも価値があるだろうと感じました。
ナビに任せると意外な所に連れて行かれることがあり、 偶然出会う光景が妙にうれしいものだったりします。 足の向く方には見る、聞く、感じる獲物がある(武蔵野的) 迷うことは発見につながるから怖れてはいけないのでしょう。
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追いかけて横浜 |
関係者
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関係者 2009-2-4 22:44:56
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さて、横浜。 今さら書いても、行く人は読まないでしょうが、 初日の意見交換会で、講師の人とおしゃべりしてみませんか。 裏に行けない方、こちらはいかが?
もう遅いかな。 |
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久しぶりのオレンジ劇場【門】の巻 |
オレンジ隊長
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オレンジ隊長 2009-2-3 1:57:59
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だった〜んたらららだった〜ん。たらららだった〜ん♪。
時は如月・・・・担当者浪士は宿敵、妥協上野介の屋敷、正門の前にいた。広報内蔵助が打ち鳴らすは締切り前陣太鼓。
鳴り響く太鼓の音。 「どぉ〜んどぉ〜ん(近づく締切り日)」。
「各々方、いざ。目指すは宿敵、妥協上野介の首。 殿の無念、今ここに晴らすべし」。
「ご家老。正門が固く閉ざされております」。 「かけやで打ち破れ」 「ははっ・・・」ドカバキっ。ドカっ。 「ご家老、どうやら正門は特別あつらえで仕立てられているようですな(つぶやく古参の浪士)」。 「はしご隊かかれっ」。カカッ、土塀に投げかけられる仕掛け縄とはしご。乗り越える浪士たち。
かんぬきが抜かれ、ついに固く閉ざされていた正門が・・。
ギギーッ。「いざ各々方・・・・・たっ・・・」。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」。
「あのぉ〜、わたくしども屋敷を間違えたのでしょうか?」
「いえ、ここでいいのですよ。皆さんのお越しを首を長くしてお待ちしておりました。皆さんようこそ広報セミナーへ」。
「広報の見識を深め、skillupしてください」。
オレンジ劇場 「自治体財政難と締切り日は固き門」
副題:されど乗り越えるのも、また器量。 副副題:表が駄目なら裏もある。両方ならなお楽し。
追伸:協会さん久しぶりにすみません。 |
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裏参加します! |
3年目
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3年目 2009-1-28 22:19:57
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不況の波は、広報活動にまで影響がきている模様で。 コストカットの嵐と上司との意見の食い違いで 自分の力不足を痛感し、枕を涙で濡らしています。
表のセミナーには参加することができませんでしたが、裏だけのために房総半島にいくことにしました。 いろんなことが「はじまる」ことを期待して…
4月には、名前が「4年目」になるといいなぁ・・・ |