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全国大会・なら裏ツアーいよいよ |
落花生
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落花生 2010-8-29 19:58:13
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お申込みいただいた皆さん、 ありがとうございます。 おかげさまで、 なら裏ツアーの参加者は 60人となりました。
実は私、先日初めて二月堂を 訪れました。
涼しいし、見晴らしはいいし、 それはそれはいい所です。 2日目の「朝のお散歩」、 早朝のため自由参加と なっていますがおすすめです。
「大人の遠足」とかわら版に書いたとおり、 2日間通じて、かなり歩きます。 この調子だと暑くなりそうですが、 少しでも涼しくなれば…と思っています。
※※ 奈良県民の予備知識として、 ご当地の踏み絵、奈良県民版を一度ご覧ください。 http://www.linkclub.or.jp/~keiko-n/go.html/nara.html |
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奈良でお会いしましょう |
20D
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20D 2010-8-17 19:44:51
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東北サミットの告知が出ましたが、 その前に奈良の全国大会。
裏ツアーの申込締切はたしか昨日までだったと思いますが、 まだまだ間に合うはず(だと思いますが…)。
迷っているあなた、躊躇しているあなた。 参加するときっとイイことあるはずです。
なかったらゴメンナサイですが(爆)。 |
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RELATIONS |
MOANA
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moana 2010-8-15 9:38:53
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さようならのとき「奈良にいらしたら、また飲みましょう」。 横浜セミナー2次会からツアーへのエントリーは始まっていたのでした。 左様、奈良、よろしく、お願いします。
今回は、久し振りの現役・広報人としての参加になります。 広報を離れてからの8年間は、どちらかといえば次代への「つなぎ」。 結果として8年前の自分と現在の自分をつなぐことにもなりますが その役割の成果は、現役担当者の意識、活動にこそ委ねられます。 住民と行政をつなぐ広報人として、つながりを意識してほしい 目の前を通り過ぎている現在を真摯に見つめ直すことが必要です。
全国広報広聴研究大会だけでは家族の手前、動きづらい状況があり、 庭に井戸を掘っていることを理由に泉井上神社参拝を組み合わせました。 同神社は子どもの命名ともかかわり、南河内の皆さんとの再会も楽しみです。
昨年は多くの方のご協力により「広報ラウンジin彩たま」を開催できました。 広報ツアーの申し込みは初動が少なくて(おそらく)主催者は苦労します。 案内によりますと、「なら裏ツアー」の締め切りは16日になっていて 地元事情には明るい広報人とはいえ、さまざまな調整は負担になるでしょう。 それでも、よかったと思えるのは全国の広報人とのつながりがあるからです。 広報人の皆様、広報、そして古代史に関心のある方は、あをによし奈良へ。 ★かわら版 http://narauratour.web.fc2.com/koukoku.pdf ★申込用紙 http://narauratour.web.fc2.com/naramousikomi.pdf
ふとしたことから「まほろば」(さだまさし・「夢供養」収録)を思い出しました。 投影するようなものを求め、よりどころにする自分の行動パターン。 歌詞にある「宛て名のない手紙」が広報紙に思えてくるから不思議です。
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第16回東北サミット決定[10/28-29・青森県おいらせ町] |
Oira松
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Oira松 2010-8-13 9:33:38
SITE
MAIL
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皆さまこんにちは。青森県おいらせ町の「松」と申します。
東北6県はじめ全国の自治体広報担当者などを対象に開かれてきた東北広報サミット。16回目の今年は、青森県おいらせ町で開催することに決定しました。 メーンテーマは「上質スタイル」。見た目だけではなく、さりげなく琴線を刺激して内面から読者の心を動かす広報の作り方を学ぼうという趣旨です。 広報技術を学べるほか、日ごろの悩みや疑問を解決する場、仲間と語らう場を提供します。 東北6県はもちろん、広報への使命感や情熱、地域への愛や夢がある広報担当者の皆さん、「第16回東北広報サミットin Oirase」にぜひ参加してください。
●日時 平成22年10月28日(木)〜29日(金)
●場所 ・サミット おいらせ町民交流センター TEL 0178-56-4711 ・情報交換会、宿泊 三沢シティホテル TEL 0176-52-7777
●日程と主な内容 ○10月28日(木) ・受け付け(12:30〜) ・開会式(13:00〜) ・研修会第1部・基調講演(13:20〜) /講師 志田順悦氏(岩手県岩手町) ※広報界のトップアスリート。企画、取材、編集など「いわてまち」ができるまでを一挙公開) ・研修会第2部・パネルディスカッション(14:45〜) ※パネラーは現在未定です ・研修会第3部・情報交換会(18:30〜)
○10月29日(金) ・研修会第4部・行政視察(9:30〜) 地元の名酒「桃川」酒蔵めぐりほか/先着35人
●対象 東北6県および全国の広報担当者
●主催 東北広報サミットin Oirase実行委員会
●参加費 ・サミットだけ3,000円 ・情報交換会だけ5,000円 ・サミット+情報交換会8,000円 ・情報交換会+宿泊/11,000円 ・サミット+情報交換会+宿泊14,000円
●申し込み 参加申込書により郵送またはメール、ファクスで下記まで申し込んでください。申込書は下記アドレスへメールをいただければ、データを送信します。
●申込先 〒039-2192 青森県上北郡おいらせ町中下田135の2 おいらせ町企画課 松林拓大 takuhiro.matsubayashi@town.oirase.aomori.jp ファクス0178-56-4364 |
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Re: 奈良・・・裏つあー・・ |
20D
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20D 2010-8-10 22:10:13
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毎日毎日、ほんまに暑い。 冷房切れた職場は、ほんと地獄っす。
奈良も暑いんでしょうかねぇ。
隊長、お待ちしておりますですよ(笑)。 |
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奈良・・・裏つあー・・ |
オレンジ隊長
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オレンジ隊長 2010-8-10 19:25:28
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奈良・・・・・・・。 ・・・・奈良。 ・・・・奈良・・石舞台。飛鳥・・法隆寺・・平城京・・・東大寺・・大仏。鹿・・・・頭に角の生えた小坊主さん。
・・・「裏つあー」=「気づき」と「出会い」が生み出す「始まり」を予感させる広報界伝説の催し。あちらこちら行かせてもらいましたな。
疼く旅心。現役だったら・・・むむむむむむむ。 Fくんは行きたいらしい。 |
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奈良でお待ちしています |
落花生
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落花生 2010-8-9 8:11:10
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2010第47回広報広聴研究大会と なら裏ツアーの開催まで 1カ月を切りました。 そして、なら裏ツアーの 申し込み締め切りまであと1週間。
広報広聴研究大会に参加する人も そうでない人も、 ぜひ、なら裏ツアーでお楽しみください。
http://narauratour.web.fc2.com/index.html
申し込みをしていただいた人には、 確認のファックスまたはメールを 送っています。 もしも、申し込み済の人で 確認の連絡がない場合、 受付できていない可能性がありますので、 お手数ですが、問い合わせ先まで 連絡をお願いします。 |
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希望の轍 |
MOANA
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moana 2010-8-5 3:11:12
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希望の地と挙兵の地を訪ねるのは偶然とはいえ 大河ドラマTOURになっていたことを再認識しました。 山王神社のクスノキに生命を2年伸ばしてくれたお礼参り後、 サンタマリアさんの協力で龍馬の道をたどってまち歩き。 NGSKはサプライズもあり、このまちのすばらしさに心は涙でした。 SMNSKはまちの散策の時間がないことが惜しまれました。 再来を願い、視察後、ハートフルさんの協力により博多へ。 HAPPINESS IS HAVING A GOOD FRIEND. 添削用に持参した広報紙は赤を入れる以前というシロモノ。 見てもらえる広報紙にスタッフが気づくことがSTARTING OVERです。
現在、奈良ツアーのエントリーを準備しています。 全国広報広聴大会は事業として予算化されていないため参加ならず。 それなら裏奈良ツアーで広報人の叡智に触れさせていただこうとしたしだい。 ラウンジをご覧の皆さん、関心がありますなら出かけてみませんか。 為せば奈良、為さねば奈良ね、何事も 奈良ぬ、は人の為さぬなりけり。 (かなり無理がありあり) ツアー終了後、ふとしたことから泉井上神社に詣でようと考えています。 これも以前に訪ねたところなのですが 神とか宗教とか信じていないわりに縁を大切にする自分が不思議です。
JLMが9月30日をもちまして閉館になります。 彩の国にいらっしゃる方と繰り返し観覧していたので寂しい気がします。 夏休みに時間のある方は、どうぞ、さいたま新都心にお越しください。 希望に燃えていたころ? の自分と向き合えるかもしれません。 http://www.taisei.co.jp/museum/
ときどき、何かを辿ってみたくなる、さまよう夏の日は陽炎……
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Re: またまたレコメンド |
関係者
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関係者 2010-8-3 21:39:06
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はい、皆さん毎日毎日暑いですね〜。 何もしていないのに、額から汗がタラ〜。
少々古い話ですが、今年中に常用漢字が変わるってことで、 きっと、月刊「広報」でも、取り上げてくれることでしょう。 (もしかして、既にやってた?) 記者ハンドブックも、改訂版が出るのでしょうかね〜。
というのは、まあいいとして、 久々にレコメンドです。 と言っても、暑い中、なかなか広報紙を読む気にもなれません。 そこで、スカッとさわやかな紙面を。 岩手町の6月号。 http://www.town.iwate.iwate.jp/johokokai/koho/2010-06/documents/p1.pdf
滝のシャワーを浴びて涼しそう。 でも、ポーズが何だかミュージカルのワンシーンみたいで、 ちょっと笑ってしまいました。 書中お見舞い申し上げます。
この時期、全国ではポン操大会の写真が紙面を飾ります。 自分も昔やったな〜。 あっ!もちろん取材のほうです。 安曇野市の7月21日号もポン操ですが、 「ふたつの顔」という切り口が面白かったので。 http://www.city.azumino.nagano.jp/gyosei/kohoshi/2010/no106/files/no106_all.pdf
さて、どっちが本当の顔でしょう? うちのいとこなんかは、どっちかというと、 団の顔が本当の顔のようです。 で、ポン操が終わると、次は祭りの顔になります。
ま、皆さんほどほどに(笑) それでは、暑さに負けず、奈良に向けて体力と資金を蓄えてください。 入選した人は、欠席しないでくださいよ。 あなたに会いたいと思って、奈良に行く人も大勢いるんですから。 |
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ACT |
MOANA
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moana 2010-7-21 23:49:49
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いろいろな「クト」(苦闘)を課題として22日〜24日に出かけます。 自浄できる組織が理想的ですが、外からの浄化作用も処法の1つです。 それは、外圧によって回天する幕末の様相のようにも感じられます。 そういえば、視察は、まったく龍馬と晋作TOURになっていますから 観光の余裕はないとしても志に触れることは刺激になるでしょう。 生命を2年長らえてくれたクスノキを参ることから始まった展開。 勝手ながら、星は、道を指すものであることに不思議を感じつつ、 収穫を祈って動くようにしてみます。 *前回、クスノキをケヤキとしていて情けない、訂正しました。 |
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奈良を目指して |
3年目
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5年目 2010-7-17 23:06:47
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しばらくすっかりご無沙汰していました。 名前も「5年目」となり、広報続投です。 4年やったことに価値を探しながら、そして自分を適度に慰めながら生きています。 それでも向上心は下がりません。 学びたい気持ちとパワーをもらいたい気持ちは未だ衰えず、気力がみなぎっています。
ということで奈良に行きたいと思っています。 (受賞者としてではなく完全にプライベートですが…)
受賞者の皆さんにお祝いを伝えることができたらうれしいなぁ… |
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奈良でお待ちしています |
落花生
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落花生 2010-7-16 0:37:39
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占いを趣味にしている友人いわく、 今僕は低迷期らしいです。
表に出るような行動は慎んだほうがいい と言われました。 だから裏ツアーの企画をしている というわけではありませんが、 みなさんとひと時を過ごせたらと思います。
ついているのか、ついていないのか チラシをアップしようとして タイプミスに気付きました。
申込用紙だけをアップするという 情けないことになっていますが、 http://narauratour.web.fc2.com/index.html とりあえずここに申込用紙を掲載しました。 週末には、チラシもアップしますので どうかご覧ください。
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TAROT |
MOANA
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moana 2010-7-14 1:11:22
[返信] [編集]
あをによし奈良のオプショナルに向けて頑張ります。 「天平の甍」はバナナ・バナナではありませんが ゆく秋の大和の国のオプショナルゆくもゆかぬも大和魂(インスティンクト)。 *かなり強引に用いて恥ずかしい。
5月から月収激減の家計は厳しさを増す状況にもかかわらず 78自治体の資料を眺めながら2市の「視察(私察)」を企画。 これからの広報に必要な情報収集に出かけることにしました。 電話、メール、郵便等でも話は、うかがえるかもしれません。 しかし、できることならコンタクトが基本姿勢です。
私事旅行のため、ご迷惑を承知で問い合わせましたところ 幸い、受け入れを了解していただき、感謝しています。 偶然、両市とも坂本龍馬ゆかりの地ですから大河的タイムリー、です。 旅は再度、山王神社のクスノキを参ることから始まり、 その生命力をダイレクトに感じたいと考えています。
広報改明は、自分たちを外側から見ることがインストラクトです。 本当の失敗とは転ぶことではない、転んだ後で起き上がらないことだ。(Jobs) もっと、いろいろチャレンジしていいと思います。 占いは知らないけれどカードは勝手に「星」と「女帝」として、 できれば運勢は「希望」と「実り」がいいかな。
つなぎ、のようなものですから、あしからず。 |
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9月3日・4日も奈良で! |
落花生
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落花生 2010-7-4 19:54:38
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全国広報広聴研究大会の終了後、 奈良市内で裏ツアーを開催します。
現在、詳細を調整中です。 詳細は、追って発表します。
全国広報広聴研究大会に参加する人も そうでない人も、 裏ツアー参加をご検討ください。
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clear |
MOANA
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moana 2010-6-29 4:06:35
[返信] [編集]
週末は、2年前の忘年会同様、日帰りの金沢弾丸ツアー。 今回は、広報人の結婚式の二次会で訪ね、 あわせて中川一政記念美術館、白山比め神社も巡ることができ、 地元ほか、参加された広報人の皆さんに感謝しています。
往復の高速バス車中では「天地明察」を読みながら 「広報改明」(造語)なんて考えていました。 改暦ほどではないにしても、難儀な先行き。 なぜ、だれのために発行しているという基本スタンスがあれば もう少しやるべきことは見えて来ると思うのですが、 どうしても編集の都合に終始してしまっている気がします。
形を見て構造を考えないことは大きな過ちです。 広報が楽をしているように見えたら担当課は協力してくれないでしょうし、 ましてや思うような原稿を書いてくれるわけないじゃない。 人を動かすには、自分が一番苦労していなければならないと思います。
自分のできることを意識して動く人の集合体をつくる。 天はおろか雲にも手は届かないとしても そのために日ごろの広報活動を繰り返すことしかできないし、 積み重ねることは、目標に近付くということを信じて もっとわかりやすく、市民と行政のかかわり、姿を表していけたら…… それは「無術」ではないはずです。
ア・ツ・クなってしまったのは「天地明察」の影響かも。 金沢で飲んだ、バランタインの17年はおいしかったです。
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Re: レコメンド、便乗させていただきます |
ライパチ
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ライパチ 2010-6-21 23:46:27
[返信] [編集]
私も便乗レコします。
Fujisawa5月号「上質への流儀」は最近の中で、最も好きな特集です。 うまく表現できませんが、読後感が違うんです。いい映画を見たあとの余韻のように。
芸術展をまさかこのような形に昇華させるとは、まったく思いもよりませんでした。 自分ならば、作品を紹介し、浅い芸術論を語り、 最後は、多くの人で賑わいました、めでたし、めでたし。で終わったことでしょう。
Fujisawaは、5人の芸術家に光をあて、「人はどう生きるべきか?」を問いかけています。 普通なら腰が引けそうな、重要かつ難しいテーマですが、 逃げずに勝負を挑み、価値を提示していくところにシショーのすごさを感じます。
そして町民だけでなく、地域や世代を超えて熱く語りかけてくるのがFujisawaの真骨頂。 読む人を「当事者」にさせるストレートな言葉が心を揺さぶります。 本当に大事なことって、どこに住もうと、どんな暮らしをしようとあまり変わらないのかもしれませんね。
これこそが「上質」のカタチなのだと思います。
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レコメンド、便乗させていただきます |
真ゴコロ
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真ゴコロ 2010-6-21 18:33:13
[返信] [編集]
皆さんこんにちは。 関係者さんが久しぶりにシショーの広報をレコメンドされたので、 便乗して、レコメンドさせていただきます。 もちろん同じく「まちの総合情報誌Fujisawa」5月号。 まるまる一冊です。
4月号からリニューアルされ、バックナンバーのコーナーが登場しているのですが、 合併へのカウントダウンを意識されていることは端々から感じられます。 それは「最後を華々しく」という自己満足的なものではなく、 住民に「これまで築いてきたものは普遍で、ここは唯一無二のまちなんだ」と 「藤沢」を誇りに思い続けてほしい、という願いが込められていると思います。
その思いが投影されているのが、この5月号の特集「上質への流儀」。 「5人の個性が融合した作品展」ということにとどまらず、 時や世の中に流されない個々の信念に触れ、 「上質とは」と問いかけています。 「比較級の価値観を持たない世界で 無二の世界を目指す」 他者との比較は、正直、へこむことばかり… 「大切なのは自分がどう生きるかだ」と背中を押された気分です。
まちのカタチが変わっても、 住民個人にしっかりとした意志、価値観や誇りがあれば、 そのまちは「上質」であり続けることができる。 そんな住民への応援メッセージなのでしょうね。 この特集では「まちづくり」にはいっさい触れていません。 すごいなぁ・・・と。 それが関係者さんのいう「上質」なのかな、と思いました。
そして、Fujisawaで欠かせないのが子どもたちの活躍を取り上げた記事。 第2特集の野球大会リポートに、病気を克服した少年のことがクローズアップされています。 たった1ページなのですが、ものすごくたくさんのことが詰め込まれていて、 思わず涙がこぼれました。 こういうエピソードをもらさずキャッチし、住民の心に届けるFujisawa。 この積み重ねも「上質」な広報誌の要素なのでしょうね。
そしてこれらの要素が集まった1冊まるまるのトータルコーディネート。 一つ一つの特集は完結しているけれど、根っこのところではつながっている。 それは年間通してもいえることかもしれません。 その根底にあるのが、藤沢スタイル(21年12月号)なんだと思います。
かっこいいデザインやきれいな言葉で「上質」に見せることも必要かもしれませんが、 住民そのものの思考の質を上げていく試みはあきらめちゃいけないんだな、 と広報を離れて今ごろ気付かされています。 今の職場で生かさなくては。
深すぎてうまくレコメンドできませんが、なんとなく伝わったら幸いです。 (長くなってすみません)
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RONIN or OFF COURSE |
MOANA
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moana 2010-6-12 11:23:01
[返信] [編集]
「まちの総合情報誌ふじさわ」バックナンバーのお知らせ。 雑誌「Pen」的なイメージと少し重なり、注目していました。
広報紙に洋画の作品紹介を連載していたとき 作家さんが、ベネチア国際ビエンナーレを訪ねて過去の受賞作品を観ながら、 時代を超える仕事をしなくてはいけない、と感じたことを書きました。 いい広報誌は、そのときだけではない価値を持っていると思います。
現在の仕事は、広報紙の編集と配布の見直しが中心です。 それもこれも遥かな「上質紙」を目指すためのもの。 追いつくことは不可能としても、追いつこうとすることは誰でもできます。 (なかなか関係者さんにも追いつけませんが……) 前途は多難ながら、ご提供いただいた情報をもとに戦略を練っています。 集計資料の前にごあいさつを送信する予定です。 77市町のうち、ラウンジをご覧になっている方は少ないかもしれませんが、 ひとまず、この場をお借りして、お礼申し上げます。
親睦会旅行の目的地にNGSKまたはNRを提案したものの採用は難しそう。 著しい収入減のため、出かける機会が限られますから 龍馬かぶれになり、成長の糧を求めて「脱藩」することも考えます。 和を乱すことは、はばかられますが、 気分は「思いのままに」(オフコース)になっているこのごろ。 志からは外れないようにしていたいものです。
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Re: TUG OF WAR |
20D
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20D 2010-6-10 22:41:37
[返信] [編集]
>媒体として存在を感じさせずに記事(内容)を直接考える状態にする在り方。 >広報がない状態が理想と考えています、と話したことがありました。
う〜ん。 それって、ほんと、究極のスタイルですよね。
媒体に依存しない。
う〜ん。 ムズカシイ。 |
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Re: またまたレコメンド |
関係者
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関係者 2010-6-8 22:29:42
[返信] [編集]
MOANAさんが書き込むと、 なぜだか、そのあと書いてしまうのです。 申し訳ない。 わざとじゃないです。
今さらレコメンドなんて言うのも失礼ですが、 「まちの総合情報誌ふじさわ」。 最近は、「藤沢の魅力を、価値を、エネルギーを発信する応援マガジン」 と銘打っていますが、まさにそのとおりです。 5月号からもそれを感じました。
というような中身の話ではなく、今回のレコメンドは、 最終ペーの一つ前にある「バックナンバーのお知らせ」。 こちらにも「藤沢の魅力を、価値を、エネルギーを再確認するために」 というコピーがつけられています。 新年度になってできた、このコーナー。 雑誌の巻末あたりにあるのと同じような体裁に、 思わず一人でニヤリとしてしまいました。 合併を控え、在庫一掃ということでしょうか。 こういうのを思いつくなんて、シショーもまだまだお元気。 ついでに、品切れの号も出してほしかった気もします。 表紙に「品切れ」の短冊がペタリと貼ってあるような感じで(笑)。
http://www.town.fujisawa.iwate.jp/kohou/10/2010-05.pdf
応援マガジンが、5月号「上質への流儀」で、 住民に何を語りかけているか、じっくり味わいたいものです。 上質の広報紙ふじさわ。 まさに上質紙だとは思いませんか。
でも、くどいようですが、レコメンドはバックナンバーのコーナーですよ(笑)。 |