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4年経って |
JOUJO
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JOUJO 2015-3-11 0:57:21
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広報を去って3年。久しぶりにラウンジをのぞいたら、Proud!Japanのコーナーが今も残されていたことに嬉しくなりました。 ふいに甦る、自分が広報担当現役だった、2011年3月11日当時の記憶。 日本中の広報担当が東北を襲った未曾有の災害に震えました。東北の仲間のため、自分のまちの住民のために何ができるのか、悩みに悩んで生まれたのが、Proud!Japanという運動でした。 |
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3年経って |
しんごろう
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心吾郎 2014-3-11 22:39:38
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東日本大震災が起こった当初、メールも電話もつながらない混乱の中で、 この広報コミュニティーの一角に設けられた特設ラウンジには、全国の広報OB、現役からたくさんの書き込みが寄せられていました。 連絡のつかない被災地の仲間への安否確認、情報交換、エールなど…数日経って、回線が復旧した被災地からの書き込みがあったときには、知人で有る無しに関わらず、PCの前で目を潤ませて喜んだのを覚えています。
あれから3年が経ち、当初の役割を終えたこの特設ラウンジには、書き込みをする人も居なくなりましたが、全国の仲間が、今も変わらず被災地を思っていることを伝えるため、最後の筆をとりました。
あのとき私と同じ広報担当だった仲間たちも、今は殆どが違う部署に移っています。
一作年から税務担当になった私は、市民の確定申告受付中に、 今日の午後2時46分を迎えました。 被災地から遠く離れたわが市でも、全国各地と同様にサイレンが鳴り響き、 私も、心の中で黙とうを捧げました。
今も大切に保管している、東北の仲間たちの当時の広報紙を開くと、あのときの記憶が鮮明に蘇ってきます。
また、仲間たちと共に、被災地に足を運びたいと思います。
Proud!Japan 2014 |
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気がつくと2年 |
心吾郎
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心吾郎 2013-3-12 18:41:52
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気がつくと、震災からもう2年の月日が流れていました。 私も広報を離れて、もうすぐ1年になります。
先月、旧知の東北広報人と話したところ、 被災地は復興に向かってはいるものの、 まだまだ多くの課題が山積していると言っていました。 マスコミも伝えているように、 津波の被害を受けた岩手や宮城の沿岸部では 未だ手つかずのまちが数多くあり、 福島原発付近の自治体では 未だに古里で暮らせない人々がいます。
このような状況の中、被災地から遠く離れた私たちにできることは、 「忘れないこと」ではないでしょうか。 ほんの2年前、未曾有の大災害の中で頑張っていた誇り高き人々を 日本中から支えようと誓った、あの思いを「伝えつづけていくこと」ではないでしょうか。
現役の皆さん、 今も、広報という強きペンをもつ皆さんへ。 あの思いを、あなたの愛する市民に、伝えていってください。 被災地の現状を取り上げる記事でも、 被災地の教訓を自らの防災にいかす記事でもいいと思います。 それは、広報担当者だけが、被災地のためにできることです。
私と同じく現役を離れ、 今や、広報という強きペンを失った皆さんへ。 それでも、私たちにもできることはあります。
広報人がペンを走らせるように、 歌手が明日を高らかに歌うように、 カメラマンが復興を記録するように、 被災地派遣職員が任地残留を続けるように、
主婦が被災地の加工品を求めるように、 学生が友人と東北旅行をするように、 お年寄りが奇跡の一本松保存のために募金するように。 そして、子どもたちが昨日の14:46に黙とうを捧げるように。
たとえどんなに小さなことでも、 被災地のため、あなたができることをしてください。 誇り高き日本人として、みんなが笑えるその日まで。
Proud!Japan 2013
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Proud!Japanロゴマーク提供について |
なつ
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なつ 2012-4-12 9:09:07
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今までProud!Japanロゴマークをダウンロードサイトから提供していましたが、諸事情により、今後はメールでの提供となります。 ロゴマークのデータ(JPG、PDF、EPS各形式)が必要な方は、お手数ですが下記まで連絡をください。
【Proud!Japan連絡先】 静岡県伊豆の国市 夏目健次 kn403717@city.izunokuni.shizuoka.jp
放射能問題、風評被害、ガレキ処理…。 被災地の復興までは、いまだに長く険しい道が続いています。
日本人として、あなたにもできることが必ずあります。 自分のもつあらゆるフィールドから、被災地にエールを送りましょう。 平成24年4月12日 広報担当者有志
Proud!Japan運動の詳細はこちら http://www.koho.or.jp/community/modules/bluesbb/thread.php?thr=317&sty=1&num=l50
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あれから一年 |
なつ
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なつ 2012-3-12 23:58:17
MAIL
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昨日で、「あの日」から1年の歳月が過ぎました。 私も、14時46分の黙祷を捧げながら、震災と向き合ったこの一年間を思いました。
「被災地の復興を支援しよう」という志のもと、Proud!Japan運動に賛同してくれた仲間たち。 http://www.koho.or.jp/community/modules/bluesbb/thread.php?thr=351&sty=1&num=l50 http://www.koho.or.jp/community/modules/bluesbb/thread.php?thr=352&sty=1&num=l50
被災地を励ますため、秋田県大仙市や岩手県普代村に自ら足を運び、地域経済を潤した仲間たち。
日本中の仲間が、自分にできる「復興支援」に力を注ぎました。 しかし被災地では、ガレキや放射能、風評被害など、復興を阻む課題がまだまだ山積しています。
昨日見たニュース番組である被災地の方が、 「支援はもう要らない。ただ貰い続けるだけでは人間ダメになる」と言っていました。
住民の反対を受けながらも、「困ったときこそお互いさま」と被災地のガレキ焼却受け入れに手を挙げた首長がいました。
俳優の渡辺謙さんは、スイス・ダボス会議のスピーチで、原子力エネルギーに依存した今の日本に警鐘を鳴らしました。
今、私たちが、被災地のために、この国の未来のためにすべきことは何なのでしょうか。 「あれから一年」をただのノスタルジーに終わらせず、 「これから十年」をみんなで考えてほしいと、切に願います。
震災に立ち向かった誇り高き日本人たちのように、 未来の子ども・孫たちが誇れる日本を作りましょう。
Proud!Japan 2012 |
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日本中からのProud!Japan 【広報紙以外の活動】 |
なつ
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なつ 2011-7-18 21:23:21
MAIL
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「広報」から東日本大震災の復興を支援する、Proud!Japan運動に、広報紙以外の活動で参加してくれた自治体・団体・個人等を、一覧にまとめました。(平成24年3月1日更新)
鹿児島県阿久根市が、市ウェブサイトトップページにロゴマークを掲載 http://www.city.akune.kagoshima.jp/
秋田県大仙市職員が、公務用名札(ネームプレート)や名刺等にロゴマークを掲載
秋田県大仙市実行委員会が、全国高等学校総合体育大会(インターハイ)2011熱戦再来北東北総体なぎなた競技大会ののぼりに、ロゴマークを掲載
静岡県函南町がロゴマークを掲載したポロシャツを職員に有料配布し、売り上げの一部を災害復興義援金に寄託(6月17日〜)
福岡県福智町、静岡県函南町、静岡県松崎町、宮崎県都農町、和歌山県有田川町、岡山県赤磐市、愛媛県内子町、愛媛県松前町、大阪府河内長野市、群馬県高崎市の広報担当者が、郵送用封筒や送付文等にロゴマークを添付
静岡県島田市のサッカークラブチーム『初倉フットボールクラブ』が、ウェブサイトトップページにロゴマークを掲載(6月3日〜) http://hatsukura-fc.com
静岡県伊豆の国市観光協会が、『伊豆の国花火大会』ポスターにロゴマークを掲載 http://www.izunotabi.com/jpn/events/2011/05/index.html#801
社団法人日本広報協会が、第48回全国広報広聴研究大会『東日本大震災から学ぶ「災害と広報」〜防災広報と災害時広報の在り方を考える』のパンフレット表紙にロゴマークを掲載
社団法人日本広報協会が、『横浜セミナー2012』のパンフレット表紙にロゴマークを掲載
全国農業共済協会が『月刊NOSAI』タイトルロゴ中『O』の文字にロゴマークを掲載(平成23年10月号〜)
岩手県一関市が、近隣市町の復興支援啓発ポスター『近助』にロゴマークを掲載
静岡県伊豆の国市が、宮城県多賀城市の復興支援事業報告DVD『雲外蒼天〜必ず青い空はくる』にロゴマークを掲載
第48回全国広報広聴研究大会裏ツアーin高岡実行委員会が、交流会会場にコラボポスターを掲出
福島県猪苗代町広報担当の大阪圭氏が、講演会資料「災害に備える広報、災害後支える広報」表紙にロゴマークを掲載
岩手県藤沢町広報担当の畠山浩氏が、講演会資料「FJ」表紙にロゴマークを掲載
福岡県中間市の江藤新悟氏が、災害復興支援バッジ「救缶バッジ」にProud!Japanの文字を掲載
第17回東北広報サミットin Daisen実行委員会が、募集パンフレットにロゴマークを掲載
社団法人日本広報協会『横浜セミナー2012』にて講演『災害広報とソーシャルメディア〜災害時のインターネットによる情報発信』の講師を務めたユニバーサルワークス代表取締役・清家順氏が、講演資料にロゴマークを掲載
日本中の広報担当者や志ある仲間たちが、それぞれにできる形で、震災の復興支援に立ち上がっています。 このエールが大きな力となり、各市町村の住民、そして被災地に届くことを祈っています。
※文字数超過のため、「広報紙に掲載」した自治体一覧は、別コメントに移しました。 ※ここにあげた市町村や団体は、私や私の周辺の広報担当者が確認できたもののみです。 ※掲載については許認可を取っておりません。問題ある場合は連絡をください。 ※運動に賛同していただいているのに、ここに市町村名が掲載されていない市町村の方も、ぜひご一報ください。追加で紹介させていただきます。 ※Proud!Japanロゴマークの使用にあたって、許認可等は一切必要ありません。「東日本大震災の復興を支援する」という目的であれば、どなたでも自由にお使いいただけます。データ(JPG、PDF、EPS各形式)がほしい方は、下記まで連絡をください。メールで送信いたします。
Proud!Japan連絡先 静岡県伊豆の国市広報・夏目健次 kn403717@city.izunokuni.shizuoka.jp |
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日本中からのProud!Japan 【広報紙】 |
なつ
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なつ 2011-7-18 21:13:53
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「広報」から東日本大震災の復興を支援する、Proud!Japan運動に、参加してくれた自治体のうち、広報紙にロゴマークを掲載したものを一覧にまとめました。(平成24年3月2日確認分)
【自治体・団体広報紙】*一番最初の掲載号を紹介 北海道千歳市『広報ちとせ』平成23年5月号(表紙) 北海道函館市『広報はこだて』平成23年7月1日号(表紙) 北海道知内町『広報しりうち』平成23年8月号(表紙) 青森県おいらせ町『おいらせ』平成23年5月号(表紙) 青森県六ケ所村『広報ろっかしょ』平成23年5月号(表紙) 秋田県大仙市『だいせん日和』平成23年4月号(表紙) 秋田県湯沢市『広報ゆざわ』平成23年6月15日号(表紙) 岩手県藤沢町『まちの総合情報誌FUJISAWA』平成23年3月号(表紙) 岩手県八幡平市『広報はちまんたい』平成23年4月21日号(表紙) 岩手県遠野市『広報遠野』平成23年4月号(表紙) 岩手県軽米町『広報かるまい』平成23年5月号(表紙) 岩手県盛岡市『広報もりおか』平成23年6月1日号(表紙) 岩手県田野畑村『広報たのはた』平成23年6月号(P12) 福島県猪苗代町『広報猪苗代』平成23年4月号(表紙) 福島県塙町『広報はなわ』平成23年5月号(表紙) 福島県浪江町『広報なみえ』平成23年7月号(表紙) 栃木県鹿沼市『広報かぬま』平成23年5月号(表紙) 千葉県芝山町『広報しばやま』平成23年7月号(P3) 千葉県九十九里町『広報くじゅうくり』平成23年8月号(表紙) 埼玉県ふじみ野市『市報ふじみ野』平成23年6月号(表紙) 埼玉県毛呂山町『広報もろやま』平成23年6月20日号(表紙) 埼玉県所沢市『広報ところざわ』平成23年7月号(表紙) 長野県小布施町『町報おぶせ』平成23年6月20日号(表紙) 長野県上田市『広報うえだ』平成23年6月1日号(P3) 山梨県身延町『広報みのぶ』平成23年5月号(表紙) 静岡県熱海市『広報ATAMI』平成23年5月号(P16) 静岡県下田市『広報しもだ』5月号(表紙) 静岡県南伊豆町『広報みなみいず』平成23年4月号(P16) 静岡県御殿場市『広報ごてんば』平成23年8月5日号(表紙) 静岡県伊豆の国市『広報いずのくに』平成23年5月号(表紙) 静岡県川根本町『広報かわねほんちょう』平成23年5月号(P32) 静岡県焼津市『広報やいづ』平成23年5月1日号(P2) 静岡県島田市『広報しまだ平成23年4月15日号』(P10) 静岡県牧之原市『広報まきのはら』平成23年4月号(表紙) 静岡県御前崎市『広報OMAEZAKI』平成23年4月号(表紙) 静岡県吉田町『広報よしだ』平成23年4月号(P1) 静岡県菊川市『広報きくがわ』平成23年4月号(表紙) 静岡県富士市…『広報ふじ』平成23年5月20日号(表紙) 静岡県磐田市『広報いわた』平成23年5月号(表紙) 静岡県小山町『広報おやま』平成23年6月号(表紙) 静岡県富士宮市『広報ふじのみや』平成23年6月号(P10) 静岡県河津町『広報かわづ』平成23年7月号(P2) 静岡県函南町『広報かんなみ』平成23年8月号(表紙) 静岡県伊豆市『広報いず』平成23年9月号(表紙) 愛知県みよし市『広報みよし Hot Line』平成23年7月1日号(表紙) 岐阜県郡上市『広報郡上』平成23年6月号(表紙) 岐阜県本巣市『広報もとす』平成23年8月号(表紙) 富山県入善町『広報入善』平成23年8月号(表紙) 富山県射水市『広報いみず』平成23年9月号(表紙) 石川県能登町『広報のと』平成23年5月号(表紙) 石川県中能登町『広報なかのと』平成23年5月号(P24) 石川県志賀町『広報しか』平成23年5月号(表紙) 石川県七尾市『広報ななお』平成23年6月号(表紙) 石川県珠洲市『広報すず』平成23年6月号(表紙) 石川県羽咋市『広報はくい』平成23年7月号(表紙) 滋賀県東近江市『広報ひがしおうみ』平成23年6月号(表紙) 三重県尾鷲市『広報おわせ』平成23年6月号(表紙、P10) 三重県紀宝町『広報きほう』平成23年6月号(P6) 三重県いなべ市『情報誌Link』平成23年8月号(表紙) 三重県亀山市『広報かめやま』平成24年3月号(P2) 奈良県葛城市『広報かつらぎ』平成23年5月号(表紙) 奈良県生駒市『広報いこま』平成23年6月15日号(P33) 和歌山県紀の川市『広報紀の川』平成23年5月号(P18) 和歌山県田辺市『Tanabe』平成23年6月号(P21) 和歌山県岩出市『広報IWADE』平成23年7月号(表紙) 鳥取県倉吉市『市報くらよし』平成23年7月号(表紙、P3) 広島県廿日市市『広報はつかいち』平成23年5月1日号(P20) 広島県海田町『広報かいた』平成23年5月号(P24) 広島県三次市『広報みよし』平成23年7月号(表紙) 岡山県津山市『広報つやま』平成23年6月号(表紙) 愛媛県松前町『広報まさき』平成23年6月号(P32) 愛媛県久万高原町『広報久万高原』平成23年6月19日号(表紙) 福岡県苅田町『広報かんだ』平成23年5月10日号(表紙) 福岡県大任町『広報おおとう』平成23年6月号(表紙) 福岡県遠賀町『広報おんが』平成23年6月10日号(表紙) 福岡県添田町『広報そえだ』平成23年7月号(P3) 熊本県荒尾市『広報あらお』平成23年5月1日号(表紙) 熊本県水俣市『広報みなまた』平成23年5月1日号(表紙) 熊本県苓北町『広報れいほく』平成23年5月号(表紙) 熊本県御船町『広報みふね』平成23年5月号(表紙) 熊本県菊陽町『広報きくよう』平成23年6月号(P3) 宮崎県三股町『広報みまた』平成23年4月号(表紙) 宮崎県日南市『広報にちなん』平成23年6月号(表紙) 宮崎県小林市『広報こばやし』平成23年6月号(表紙) 宮崎県都農町『広報つの』平成23年7月号(表紙) 鹿児島県阿久根市『広報阿久根』平成23年5月号(表紙) 鹿児島県南九州市『広報南九州』平成23年5月号(表紙) 鹿児島県南さつま市『広報南さつま』平成23年6月号(4ページ) 鹿児島県大崎町『広報おおさき』平成23年6月号(表紙) 静岡県市長会町村会総合事務局発行誌『自治しずおか』平成23年7月号(表紙) 全国農業共済協会発行誌『月刊NOSAI』平成23年10月号(表紙)
※文字数超過のため、各自治体のURL表記は削除しました。また、「広報紙以外の活動」は、別コメントに移しました。 ※ここにあげた市町村や団体は、私や私の周辺の広報担当者が確認できたもののみです。 ※掲載については許認可を取っておりません。問題ある場合は連絡をください。 ※既に運動に賛同していただいているのに、ここに市町村名が掲載されていない市町村の方も、ぜひご一報ください。追加で紹介させていただきます。 ※Proud!Japanロゴマークの使用にあたって、許認可等は一切必要ありません。「東日本大震災の復興を支援する」という目的であれば、どなたでも自由にお使いいただけます。データ(JPG、PDF、EPS各形式)がほしい方は、下記まで連絡をください。メールで送信いたします。
Proud!Japan連絡先 静岡県伊豆の国市広報・夏目健次 kn403717@city.izunokuni.shizuoka.jp |
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被災地からの手紙 |
なつ
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なつ 2011-7-14 23:16:07
MAIL
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「広報」から東日本大震災の復興を支援する、Proud!Japan運動に対して、被災地の広報担当者からいただいたメールを一覧で紹介します。
【その1】太平洋沿岸・岩手県のある自治体広報担当者からのメール (5月9日掲載) 「はじめまして。 このたびは、広報とメッセージありがとうございました。 全国の皆さんからの物資、言葉、とてもありがたくて、なんとお礼をしたらいいか分かりません。 復興に向かってがんばること、復興することがきっとお礼になるんでしょうか。 『心の支援』ありがたく頂戴いたします。 体の疲れは休めばとれます。 心が折れそうなときは、全国各地で応援してくれている皆さんを思い出して踏ん張ります。 心が折れなければ、立ち上がれますから。 『日はまた、必ず昇る』 そう信じて。 復興の日まで、温かく見守っていただけるとうれしいです」 (以下省略)
【その2】太平洋沿岸の、宮城県のある自治体広報担当者からメール (6月27日掲載) 「この度は、広報紙を送付していただき、また、『Proud!Japan』運動への取り組み、大変ありがとうございました。 封筒を開け、同封されていたチラシを読んだ後は、涙が止まりませんでした。 『全国各地の広報担当者が見ていてくれている』ということを知り、非常に励みになりました。 この封筒は、まさに最高の救援物資でした。 3月11日から約3日間は庁舎内が停電し、約2週間はインターネットも接続不能。 テレビも見られず情報がまったく入らない状態でした。 防災無線もバッテリーが底をつき広報車のガソリンさえ無い状況下で痛感したことは、日々の生活におけるエネルギーへの依存度とともに『広報紙』の重要性です。 被災された方々に『いかに早く・広く』届けられるか、どの被災地の担当者も悩んでいたことと思います。 我々もほぼ毎日情報を出し続けてきましたが、きちんと伝わってるのか今でも不安です。 改善すべき点も多くあり、いつか落ち着いた時には、各被災地の広報発行状況を調べて、次の有事(考えたくはないですが・・・)に備えたいと思います。 今回の震災は、被災地以外の広報担当者の業務にも少なからず影響を与えていると思います。 全国の広報担当者の皆さんには、体に気をつけて、これからも住民のために素晴らしい広報を作り続けていただきたいと思います。 海外を含む多くの方々から、お見舞いや激励の言葉をいただき、感謝しています。 温かいご支援は今も続いています。 お礼を言うのが大変遅くなり、本当に申し訳ありませんが、 『Proud!Japan』心から感謝いたします。」 (一部省略)
震災から4カ月以上が経過した今、被災地の仲間たちは、復興への長い道のりを一歩ずつ進んでいます。 日本中から、「心の支援」を続けていきましょう。 |
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どんな言葉をもってしても… |
宮若LIFE
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宮若市 林慎治 2011-5-13 20:09:13
SITE
MAIL
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あの震災から2カ月が経過した今でも、どのような言葉をもってしても伝えられない気持ちがあります。
不眠不休で復興に向けた取り組みを進められている皆さんに言える言葉は、ありきたりで申し訳ないですが「お体に十分気をつけて」しか掛けられない情けない私です。
先日ようやく係の体制が決定し、引き続き広報続投となった自分が今できること。それは、東北や被災された皆さんから送付していただいている広報紙を市役所ロビーに配下し、現場の皆さんの声を1人でも多くの市民に見て頂くこと。そして行動のきっかけにしていただいたら考え、取り組みをさせていただいています。
微力ながらも自分にできることから、1つでもお手伝いさせていただきたいと思います。 |
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被災地へ行くかもしれません |
から騒ぎ中
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から騒ぎ中 2011-4-10 22:36:14
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被災地自治体への派遣希望の確認があり、手をあげました。 自分の職場や家族に迷惑がかかることはわかっています。 それでも、行かないといけないという思いが自分にはありました。
その理由はもしかしたら、自分は被災者になっていたかもしれないからです。 地震の数日前、仙台、松島を家族旅行で訪れていました。 それからあの3.11だったのです。 テレビで見た、名取市周辺の津波の映像が忘れられません。
自衛隊、消防、海上保安庁とさまざまな救援が行われていて、自治体職員は指をくわえてみているだけでいいのか、と思っていました。
その中で回ってきた、被災地自治体への派遣志願。 迷いはありません。 あとは、その派遣が正式に決まるのを待つだけです。 いつから、どこへというのは決まっていません。
正式に決まったら、またラウンジで報告させていただきます。 |
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Proud!Japan(東日本大震災) |
なつ
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なつ 2011-4-3 22:21:41
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平成23年4月1日の政府閣議により、震災の名称が「東日本大震災」に統一されました。 この運動では今まで、日本赤十字社やNHKにならい、ロゴマーク表記を「東北関東大震災」としていましたが、今後は「東日本大震災」に統一させていただきます。
それに伴い、「東日本大震災」版ロゴマークデータを差し替えましたのでご利用ください。 ロゴマークデータの請求はこちらへ Proud!Japan連絡役 静岡県伊豆の国市 夏目健次 kn403717@city.izunokuni.shizuoka.jp
旧ロゴマークをすでにダウンロードされている方は、差替え・修正等をお願いします。
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希望のありか |
ゲスト
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仲居 2011-3-28 21:51:12
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今も大地が不気味にゆれ続けています。 生命、財産、ふるさとの街並み。失われたものはあまりにも大きすぎました。 しかし、東北の人たちとの絆は失われていません。こんなときだからこそ、支えあう手を大事にしていきたいです。義援金、物資、エールなどカタチはさまざまですが、何かしらのチカラになりたいと思っています。 自分のチカラだけでは、乗り越えられないものでも、みんなのチカラが集まれば、必ず乗り越えられると信じています。
歌手の松山●春が言っていました。 「知恵のある奴は知恵を出せ」 「金のある奴は金を出せ」 「何もない奴は元気を出せ」 何もないオイラは元気を出し、少しでも明るくしていきたいと。 この場を借りて、東北にエールを送ります。 「終わりのない夜などない。朝の来ない夜などあるものか。がんばれ東北」 一日でも早い復興と大慰労会ができることを願って。
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Proud!Japan(プラウド!ジャパン) |
なつ
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なつ 2011-3-27 22:06:43
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※長文になりますが、最後までお読みいただければ幸いです。
今、東北関東周辺地域は、未曾有の大災害の中にあります。 被災地では、多くの住民が避難生活に耐え、多くの公務員が震災対応に汗を流しています。
しかし、被災地の外からできる「物的支援」は、あまりに小さく、限られています。 だから、近隣の広報担当者有志と話し合い、「広報」だからこそできる「心の支援」をしようということになりました。
名づけて「Proud!Japan」(プラウド!ジャパン)運動。
Proudは、Pride(誇り)の形容詞で、Proud!Japanを直訳すると「誇り高き日本、堂々たる日本」というような意味です。 連日のマスコミ報道からもひしひしと伝わってきますが、東北などの被災地の方々は、混乱の中でも秩序を守り、誇りある態度で避難生活を送っています。 自らが厳しい状況に置かれているにも関わらず、他人を気遣い、助け合っています。 また、被災地で活動する自衛隊員や消防士らも、自らの命を賭して救援活動を行っています。 彼らの行動は国内のみならず諸外国のメディアからも驚嘆と賛辞を以って報道され、世界中が彼らを称え、尊敬しています。
彼らは、日本の誇りです。
この運動は、Proud!Japanというロゴマークとともに、「被災地の皆さんは日本の誇りです!だからみんなが応援しています」というエールを日本全国から被災地に送り、復興の力にしてもらおうという運動です。
できれば、皆さんもこのロゴマークを活用して、地元住民や全国に向けて復興支援を呼びかけていただければと思っています。 ロゴマークの使用にあたっては、特に許認可申請や制限を設けてありません。 運動にご賛同いただいた方ならどなたでも、自由にお使いいただけます。
具体的には、皆さんが協力できるレベルに応じて、次の3つの活用方法を考えています。 1.全国の市町村に広報紙を送る際の送付文書等にロゴマークを入れる。 (ラベルシール等に印刷したロゴマークを広報紙や封筒に貼り付けるのも、一つの方法かと思います) 2.可能であれば組織内の承諾を得て、広報紙の中でロゴマークを使用する。 (防災や復興支援関係の記事、さらには表紙に使っていただければ最高です) 3.広報紙の枠を超え、「東北関東大震災の復興を支援する」という目的のあらゆる機会で活用する。
ただ、これは現時点ではあくまでも、個人有志レベルでの発案による運動ですので、この運動を推進するための組織や団体はありません。 ですから貴市町村に対しての、正式な依頼文でのお願いはできません。
さらに言うなら、この運動に発起人や代表者はいません。 運動に共感し、協力していただける一人ひとりが発起人となります。 いずれはProud!Japan運動が、広報の枠を超え、全国に広がってくれることを願いますが、まずは、全国の市町村広報担当者が先頭に立ち、広めていければと思っています。
大地震発生から2週間が経ち、被害は少しづつ収束に向かいつつあるように思います。 しかし、長く険しい復興への道は、これから始まります。 被災地は、全国からの支援をまだまだ必要としています。
皆さまがこの運動にご賛同・ご参加いただけることを、心より祈っております。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※Proud!Japanロゴマークの使用にあたって、許認可等は一切必要ありません。「東日本大震災の復興を支援する」という目的であれば、どなたでも自由にお使いいただけます。データ(JPG、PDF、EPS各形式)がほしい方は、下記まで連絡をください。メールで送信いたします。
静岡県伊豆の国市 夏目健次 kn403717@city.izunokuni.shizuoka.jp |
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大慰労会、やりたいです |
南ちゃん
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南ちゃん 2011-3-24 15:57:42
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連日、新聞やテレビから伝わる情報に…
熊本と同じ空の下でおきた信じられない現実に涙し、 人の力のすごさ、人のあったかさに感動し、 希望の光をもたらす子どもたちの笑みに一緒に微笑んでいます。
1個しか食べられないオニギリを、 「おいしい、おいしい」と食べる子どもたちを見て、涙。 自分の生活そのものを反省。
ボランティアに手を上げたものの… その後の一歩…は、音沙汰なし。 実現する日まで、 体力とやさしさを、身体いっぱいためておこうと思います。
でも、特技も資格も何もないのに… 自分の力を過信しすぎた自分に反省もしています。
できること 募金箱を見たら募金をする… 日持ちのする野菜を探す…こと。
大慰労会、やりましょう。 寝食忘れ、対応に追われている皆さん、 自分の身体のSOSは、見逃さないでください。 一緒に東北で大慰労会するって約束ですよ。 忘れないでください。
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良かった… |
ゲスト
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南ちゃん 2011-3-24 11:45:42
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岩澤さん、元気でよかったです。熊本のチヅです。 今、元気。1分後も元気、5分後も元気、1時間後も元気な岩澤さんでいれるよう祈っています。 テレビや新聞でみる自治体職員のみなさんの疲労が…見てて伝わり胸が痛い…。 しないといけないのでしょうが、無理だけは…いや、自分の身体のSOSだけは見逃さないでください。 また、元気な岩澤さんとお会いできる日まで… |
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Re: 東北の皆さんへ |
なつ
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なつ 2011-3-23 22:55:09
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震災の渦中でも、お互いを気遣い、助け合い、 被災生活を、そして復興への努力を続けている東北の皆さん。
私もまた皆さんの中に、自分が忘れていた誇り高き日本人の姿を見ています。
心から、皆さんのために何かがしたい。 義援金、救援物資、節電…。 でも、こちらからできる物的エールは本当に限られています。
ならば、広報マンは広報マンにできる方法で、 心のエールを伝えたいと思っています。
「あなたたちは、日本の誇りだ。 だから、みんなが応援している」と。
それがどれだけ力になれるのか分かりませんが、 今、近隣の広報仲間と準備を進めています。 少しでも、皆さんの誇りを支えられることを信じて。
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Re: 東北の皆さんへ |
ひよ子
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ひよ子 2011-3-23 22:00:56
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みなさんが今まで築いたものの 「カタチ」は無くなってしまったかもしれないけれど、 「根」は残っています。
「根」が残っていれば、一度は枯れてしまっても、 また何度でもきれいな花を咲かせることができます。
だから、復興を信じて、 どうか、希望を捨てないで、 思いやりの心を見失わないで、 苦しいけれど、前を向いて、生きてください。
19歳の妹がいま、福島県沖で救援活動をしています。 自衛隊入隊1年目の新米ですが、東北の復興のために 精いっぱい働いてくれていることを、頼もしく思っています。
わたしも、できることなら、 今すぐにでも食料や水や毛布を持って駆けつけて、 復興のために、全力を注ぎたい。 きっと、日本中の多くの人がそう思いつつ、 義援金を送るぐらいしかできない自分にやきもきしながら、 テレビの前でひたすら「東北がんばれ」と祈っているはずです。
いま、日本中がひとつになっています。 海外からも、114か国が融資などをしてくれているそうです。 世界中が、つながっています。
だから、きっと大丈夫だと信じて。 みんなで、一緒にがんばりましょう。 みんなで、この困難を乗り越えましょう。 今のがんばりは、未来へつながるはずです。
東北のみなさんと、笑顔で大吟醸を酌みかわせる日が 一日でも早く来るように、心から願っています。
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頑張って |
FUKUCHI
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士郎 2011-3-23 20:13:47
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いくら東北に想いを伝えようとしても、 頭に浮かぶ言葉は、どれも薄っぺらに思えてなりません。 かつて言霊は重いと自負していながら、情けない限りです。
「頑張って」と励ましの言葉を送ることもためらうくらいに、 必死になってる現地の姿が目に浮かびます。
でもいま自分ができることといえば、 わずかな募金と精一杯のエールを送ることだけ。
どうか今を耐え抜いてください。 また笑い合える日が必ず来ます。 みんな青い空でつながっています。 どうか、どうか頑張ってください。
福岡県 福智町 長野士郎
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大丈夫です |
ゲスト
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菅間 2011-3-23 10:20:00
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白鷹は燃料と食料が不足している以外は大丈夫です。
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今は元気です |
ゲスト
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岩澤 2011-3-23 10:18:34
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生きてはいます。というか、会津若松は損害も軽微で、停電も断水もなく生活しています。 ただ・・・。原発事故の関係でいわき方面からの避難民が入っており、避難所運営が私の課の担当なので難儀しています。特に深夜から早朝の勤務がつらい。仕事(作業)は若いものにやらせるのですが、昼夜逆転はさすがにこたえます。健康福祉部児童家庭課ではなく、災害対策部避難所担当といったほうが正しいようです。石塚さんはじめ、全国の皆さんから安否確認のメールを携帯にいただいてはいるのですが、返事する暇がありません。今のところ元気です!
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