1:いざゆかん。かの地へ。 オレンジ隊長 08/06 00:00 どたどた、ばたばたばた。 『あ〜っ、し、閉まる、待ってくれぇ、ふぅ』。 ぷしゅぅ〜、ぷるるるるるるる。ゴォーッ 飛び乗った新幹線、目指すは伊豆半島。 がたがたん・ごとごとん。 『いとう〜、いとう〜、お客様はお忘れ物の無いよう下車ください』。車内に流れるアナウンス。 横浜セミナーに参加した全国各地の名物担当者たちが集まるという情報。隣町の担当者は横浜セミナーにも公式参加。うちは・・・そんなことが許されるわけもなく・・・。でも、「まだ努力が必要だ」心が飢えていた。行きたかった。財布の中身・業務の都合・自分自身への問いかけ。・・・・足は伊豆半島へ向いた。 セミナー参加者たちが乗ったバスが駅に着く。飛び乗ってみるもはじめて見る顔ばかり。気後れが先行し黙って座席に着く。バスが向かった先はイトウのハ●ヤ。その正面玄関に堂々と飾られた、 『広報裏ツアーの看板』。・・・『裏って・・何?』 ・・初めて見る表現ゆえに目が点になった。 でも何より驚いたのは、そこで出会った人たちが次々と語る広報というものに対する情熱と高い意識。得たものは大きく企画してくれた仲間に感謝した。当時企画の責任者であった、その彼は今でも携帯電話で話す大切な友人のひとりとなる。翌朝、居残る仲間を尻目に、少しでも早く得たものを活かしたくて、新幹線に飛び乗り戻って机に向かった。 100万都市、1万人に満たない、まちむら。状況は異なるのが当たり前。でも、支えるのは人。それぞれの姿勢、それぞれの考え、それぞれの技術、それを生の声として聞くことができ、自分を見つめることができたのが・・・ 見逃すのか、それともチャンスとするのか。 それがエクスカーション。 【エクスカーション表紙】 http://www.koho.or.jp/seminar/convention/excartion_omote.pdf 【エクスカーション案内】 http://www.koho.or.jp/seminar/convention/excartion_ura.pdf 【エクスカーション申し込み】(PDFファイルで開きます) http://www.koho.or.jp/seminar/convention/excartion_moushikomi.pdf ヒカルさん、Fくんを鞭打ったから『・・・』。 そんなわけないでしょ。 k町の名前出さないで。 M市としてのカタチづくりに全身全霊を捧げたのだから・・・(笑)。 |