1:第20回東北広報サミットを開催します! 東松島広報 08/15 15:39 東北6県をはじめ、全国の自治体広報担当者などを対象に開催されてきた「東北広報サミット」。20回目の今年は、宮城県東松島市が会場です。 テーマは、「自治体広報でみる復興への“キセキ(軌跡・奇跡)”」。 2011年3月11日14時46分、東北地方を未曾有の巨大地震が襲い、その後に発生し東北地方太平洋沿岸に到達した大津波は多くの尊い人命、住まい、そしてかけがいのない「ふるさと」を奪いました。 あの東日本大震災から3年が経ち、被災地では復興へ向けて動き出していますが、被災自治体の復興まちづくりの現場では、様々な課題に直面しています。 今回のサミットでは,これまでの復興の過程における被災自治体の広報活動の現状や課題などを通じて、行政広報が復興の原動力になり得るかを考えます。 そして、東日本大震災において最大規模の被災地である東松島市で開催することで、自治体広報担当者の視点で被災・復興現場を見ながら、防災・減災や復興への思いを共有していただきたいと考えています。また、広報担当同士の語らいの場として、情報交換・交流会も開催します。 東北6県はもちろん、広報への使命感や情熱、熱い地域愛をもっている全国の自治体広報担当者の皆さん、ぜひご参加ください <主催:東北広報サミットin東松島実行委員会> ■日時 平成26年10月9日(木)〜10日(金) ■場所 【研修会】東松島市コミュニティセンター <住所:宮城県東松島市矢本字大溜1-1 電話0225-82-6969> 【情報交換・交流会】矢本農協会館2階(いしのまき農業協同組合矢本支店内) <住所:宮城県東松島市矢本字上河戸25−1 電話0225-82-2153> 【宿泊先】バリュー・ザ・ホテル矢本 <住所:東松島市小松字谷地215 電話0225-84-1567> ■日程と主な内容 ◆10月9日(木) <1日目 研修会(場所:東松島市コミュニティセンター)および情報交換・交流会(場所:矢本農協会館)> 12時00分〜 受付 13時00分〜 開会・実行委員会会長(東松島市長)あいさつ 13時15分〜 講演(60分程度) 「見える復興」を目指す震災復興広報の最新動向 −宮城県沿岸被災自治体を対象にした事例調査から− 講師:東北大学災害科学国際研究所 助教 佐藤翔輔氏 14時30分〜 パネルディスカッション(90分程度) 被災3県市町村の広報担当等によるパネルディスカッション ●テーマ:自治体広報は震災をどう伝えたか、 そして復興をどのように伝え復興のチカラになれるか ●コーディネーター:佐藤翔輔さん(東北大学災害科学国際研究所助教) ●パネラー:●●●●さん(岩手県) ※現在調整中。 岩尾哲男さん(宮城県気仙沼市震災復興・企画課、?KDDIから派遣〈平成24年12月から平成26年3月まで秘書広報課に在籍〉) 津田雄大さん(福島県伊達市秘書広報課) 18時00分〜 情報交換・交流会 ◆10月10日(金) <2日目 行政視察会(晴天時:奥松島遊覧船ほか なお天候等の都合により、変更する場合があります)> 9時00分〜 奥松島遊覧船に乗船 ※定員40人。天候や参加人数などにより、内海コース40分または外洋コース1時間のいずれかに乗船します。 11時00分 奥松島「絆」ソーラーパークを見学 12時00分 昼食 13時30分 解散 ■対象 東北6県および全国の自治体広報担当者など ■参加費 【研修会のみ】5,000円 【情報交換・交流会のみ】5,000円 【研修会+情報交換・交流会】10,000円 【研修会+情報交換・交流会+宿泊】15,000円 ※2日目の行政視察に参加の際は、別途3,000円が必要。 ■申し込み 9月1日(月)まで、参加申込書に必要事項を記入し、メールまたはファックスで下記宛に申し込みください。参加申込書様式は東松島市ホームページの特設ページからもダウンロードできます。 ■後援 宮城県、公益社団法人日本広報協会 ■問い合わせ・申し込み先 第20回東北広報サミットin東松島実行委員会 <事務局>宮城県東松島市総務部総務課秘書広報班 〒981-0503 宮城県東松島市矢本字上河戸36-1 TEL:0225-82-1111 内線1216 / FAX:0225-82-8143 E-mail:Eメール:koho☆city.higashimatsushima.miyagi.jp (↑の☆を半角の@に変えてください) |