1:ためにならないためのはなし MOANA 11/16 14:35 ミッドナイトクルーズで栃木ツアーから戻りました。 知っている方は少ないながら、新たに出合う方がア・ツ・ク 深夜(0+1)? まで楽しい時間を過ごすことができました。 スタッフの皆さん、ありがとうございました。 こちらにいらっしゃるときは「宇宙餃子」をご案内します。 行為は「意思に基づく動静」ということらしいのですが 何かを対象とし、そのために行うような印象があります。 ラウンジのメッセージが数字にはならなくても 栃木ツアーのためにたとえわずかでも役立ったなら幸いです。 パイプのけむりでは、おしゃべりにつきあわせてすみませんでした。 本来、為は自然なもので、人がかかわると「偽」になるのかと感じました。 先週の長岡市では河合継之助、山本五十六の記念館を訪ね 戦いは誤りと知りつつ役割を果たし藩(国)、国(世界)のため、運命に殉じる者と 偽表示に対応する役割を果たしつつ会社のため、運命に辞する者は 似たような構造でありながら、誤と偽について誠の有無が違うように思われました。 広報は、ためにならなければいけなくて、なると評価が高まるものです。 象徴である方をわずらわせないことが、この国の大切な考え方です。 しかし、相手がだれということではなく下から上に行動を起こすことは 相関関係において失礼になりますから気をつけなくてはと考えました。 デモクラシーと礼儀のあり方は難しいものかもしれませんが おおらかになっている一般社会と事案は異なると思います。 手紙を渡す行為は本来、タメ(対等)でなければできないものらしいです。 状況は異なるものの,送りつけるような広報紙ほかのこと (相手から望まれるものになればいいのでしょうけれど) このメッセージも、と考えるとムズカシイのでご容赦ください。 鹿沼市の話題では触れられませんでしたが 鹿沼土、赤玉土などが多くの家庭にあることから 全国に広がる壮大な鹿沼市として認識を新たにさせていただきました また、牛、鳥のそぼろにサツキなどのイメージをトッピングした (煮物があるとすれば、まろやかに煮えている「マロニエ」でしょう) オリジナルの園芸弁当的なものはないのかなって考えてしまいました。 移動では通過してしまうものの、訪ねることで新たな見方が生まれ 旅は、いろいろなことがあっておもしろく、ためになるものです。 これも広報のおかげ……、感謝しています。 2:Re: ためにならないためのはなし uratochi2013 11/17 16:16 くらうでぃあさんへ 裏ツアーin栃木実行委員会の市川です。 このたびは、私たちが開催した広報セミナー裏ツアーin栃木に足をお運びいただき誠にありがとうございました。 パイプのけむりでの楽しい時間、宝物です。いつか、川越のまちも案内していただきたいです。 もちろん、鹿沼土で有名なわが古里「鹿沼」のガイドはワタクシが責任と自信をもってさせていただきますので、いつでも何なりとご用命ください。園芸弁当企画については、産業振興課として前向きに検討していきたいと考えています(笑)。 公務員を何年も続けていると、何かをスタートさせるとき、予算やら時間やら、リスクを見積り、その対処法までも用意して、「まだやってないけれど、これで成功する…」ってような企画書が準備できていないと始められなくなってしまうなあって思います。 でも、本当は「やりたい!」って気持ちを持ったら、「よくわからないうちに、始めちゃえばイイ」ものだと思います。泳ぎたかったら、図書館や水泳教室へ行くのではなく、まず海に行くんだ!と思うのです。 今回、私は良い仲間に恵まれ、裏ツアーを開催させていただく機会を持てました。そして、くらうでぃあさんをはじめ多くの皆さんのご支援・ご協力をいただいて、ツアーを終了させることができました。 広報担当を卒業した実行委員会メンバーがどうしてもこの企画をやりたかった理由、『栃木で広報マインドを育みたい…』この思いが、スタートです。そして成功するかなんてわからないまま始まりました。 チカラ不足は否めません。でも、チカラは使うほどついてくるものです。試行錯誤で苦しみ、悪あがきしながら進めてきた私たちの姿を後輩たちはどう見ていたのでしょうか…。私たちの思いが、そして広報マインドが引き継がれることを信じたいです。 言葉では伝えきれないぐらいの感謝を込めて そして、またお会いできる日を楽しみに! |