1:決して彼等のようではなく MOANA 04/27 10:35 ラウンジにメッセージするのってわりと勇気が必要です。 (これ、以前にも書いたことあるな) また、気を使いながらつづっているにもかかわらず 誤解を招いたり人を傷つけたりすることがあるでしょう。 一方、レスポンスがないと不安に駆られるものですし、 ラウンジですからいろいろな意見が行き交ってもいいはず。 活発な情報交換は難しいかもしれませんが、フォローです。 自身が書いた広報記事の単行本を作ろうとして日本著作権センターに尋ねると 広報紙の著作権は発行している自治体にあるとのことでした。 出版するためには、しかるべき手続きをとる必要があると知り 今回は、ひとまず著作権の許す個人のものとして手づくりしてみました。 そう考えると他の自治体の広報紙を許可なく複製したら 著作権侵害になってしまうのではないかと心配します。 (指摘されないからいい、ではなく紳士的に考えています) 再利用され? 異なる機会でも高い評価を得ることは広報の実力を示すものですし 少しだけ、選んだ担当者の審美眼を証明するものかもしれません。 そして、ご覧になった住民および記事の担当セクションには、それなりの効果が及びます。 広報紙は広報人が自分のまちのために編集しているものですから それが発行後、他のまちで用いられること、評価されるということは、 感情的にはオモシロクナイですが、実はどうでもいいことです。 敢えてそのことに触れるのは本当に大切なものを失うコワサからです。 優れた楽曲のように多くの人が口ずさむのはよくても その楽曲を自分が作ったものとしてしまうのはキケンですし 謙虚に自分にはできないが自分のまちのためにというなら 出典となる広報紙の広報人に尋ねたらさらに良くなる可能性もあります。 それを欠いてしまったり、評価の満足にとどめていたりしたら (必ずしもそうではないかもしれませんが) コピーのブランド品をニセモノと知って使っているからいいというような印象です。 (美術関係なら「贋作」なんていうのもあります) オリジナルを作る力を養うための「まね」を否定するものではありません。 ただし、それには節度と作法があり、それによってココロが通うものになります。 広報人の大切なことは、出来上がった広報紙もさることながら 編集によって培われるショクインとしてのシシツであり、それは自治体の財産です。 広報および広報人をリスペクトして住民のために使用する場合、 それが著作権にかかわるなら先方の同意を得て使用状況により出典、引用、底本など 参考としたものが分るように注を記すことが必要かもしれません。 (陶器関係なら「写し」なんていうのもあります) カタクルシイことなのですが著作物の取り扱いには必要ですし、 それは、住民のために行うなら、なおさらのように思われます。 いかなる場合でもコームインならオフコースしないように注意するでしょう。 対象の広報紙および複製した広報担当者側の意見を知らず書いている取材不足 自分の経験によって偏向している点についての力不足 およびコンクールの吉報を手にされている自治体もあるでしょうから そうした喜びにケチをつけるものではありませんのでお許しください。 長文とあわせて上から目線に感じられたら重ねて申し訳ありません。 今回のタイトルは、オフコースの楽曲名(知りたい方はYouTubeで)ですし ハンドルネームであることにも多少の後ろめたさは感じつつも 決して偉そうなことを言うものではなく、あしからず。 |