1:PROPOSAL 101 MOANA 02/06 03:54 ■立春 横浜セミナーop.の準備、プロデュースを完遂した、ちびななこ社長 あたたかく迎えてくださった東北の皆さん、集まった現役・OB/OG 浴衣姿で朝からビールを飲みまくる御大、厚志を寄せられた方々 広報魂を燃やし続ける広報人の「熱さ」は東北の「痛さ」を溶かしました。 過剰な防寒準備に苦笑するばかり、しかし、それこそが代え難い幸せであり、 備えておくことの大切さを忘れるわけにはいかないことも事実です。 名刺を交換できなかった(初歩的装備不足)方、申し訳ありません。 いつかどこかで再会できますことを楽しみにしています。 ■ねがい 八戸市から普代村まで復興地、各広報人の話を聴講し、巡礼。 窓に広がる海に「岬めぐり」(山本コータローとウィークエンド)思い出しました。 岬をまわるバスに乗りながら、リアスの旅について願うのは三陸鉄道の復旧です。 (復旧:施設に加えて訪ねる方の傷んだ心を癒してくれる機能などが戻ること) 不思議の国の北リアス、「久慈ありす」の活躍を「川越あさか」が願っています。 (「麻里子さまのおりこうさま」をご覧になっている方がいなくてショックでした) 復興を願う「風は吹いている」(AKB48)をすばらしいと思いつつ、 外的補助要因の有無よりも自己が優先する? 岬めぐり世代の歌なら、 (くろさき荘で海に向かって夜明けを見ながら願をかけていたためかもしれません) 例えば「朝が来るまで」(南こうせつ/アルバム「ねがい」収録)になります。 暗い道を手探りで朝が来るまで一歩ずつ歩く…… ■departure 文と月日を重ね、それほど100にこだわったわけでなはないのですが わけのわからない99.5を発生して、申し訳ありません。 ほぼ隔週、ほぼ起承転結、ほぼ1画面、しかし最も意識したのは ラウンジをご覧の広報人がラウンジに参加してくださることです。 今回が、その101回目のプロポーザルになります。 「広報」は人、出来事、さまざまな刺激を与えてくださるものです。 「おかげさま」を忘れず、これからも、いつまでも流れる雲を追いかけます。 言行の乖離は感じますが、ひとまず、ありがとうございました。 星になれるあてもなく「よだかの星」のような旅立ちです。 |