1:レコメンドです 真ゴコロ 01/10 22:24 こんにちは。 箱根駅伝も成人式も終わり、 「新年」という雰囲気も落ち着いてきたころでしょうか。 久しぶりにラウンジに書き込みさせていただきます。 震災発生から10カ月、 報道で拝見するたびに、いまだに涙しています。 プラスの話題もマイナスの話題も、 どちらも胸を締め付けられる思いです。 普代への裏ツアーも企画していただいたのですが、 残念ながら行くことができません。 すみません。 また、何か別のカタチで応援させていただきます。 さて、昨年は震災という大きな出来事がありましたが、 私の中では岩手県藤沢町の合併もすごく大きな出来事でした。 藤沢町が一関市となり、 シショーのつくるFujisawaが見られなくなったことは、 藤沢町民だけでなく、全国の広報関係者の皆さんはじめ、 Fujisawaファンもとてもとても残念に思われていることと思います。 もちろん私もその一人。 ということで、新しい一年を迎えるにあたり、 Fujisawa最終号「まちの総合情報誌Fujisawa Japan 9月号」を レコメンドします。 特集の「藤沢エタニティー」からは、 藤沢町の誇りと自信を胸に、 合併した新しい一関市も同じ古里として愛していこう、 というメッセージを感じました。 私のまちも何年か前に合併しましたが、 当時の「ギスギス感」はなんとも嫌なものでした。 この特集からは、 大きな市の一部になったとしても、 藤沢に住む自分たちが 「ずっと」大切にしてきたものを守り、 「もっと」創造し発展させ、 そうすれば「きっと」幸せは続く、そう思わせてくれます。 だから、合併しても、藤沢の人はおおらかな気持ちでいられるんじゃないかな、、、 と勝手に想像しています。 (特集の最終ページに象徴されてますよね・・・) 新一関市の広報も変わりましたね。 シショーは指導者としても一流ですから、 一関市の担当の皆さんはすごくラッキーですね。 うらやましいです。(私見ですみません。。。) シショーの一関市でのご活躍、 これからも楽しみに拝見させていただきます。 2:Re: レコメンドです 花じい 01/11 04:37 私もFujisawa最終号 「まちの総合情報誌Fujisawa Japan 9月号」に1票! 昨年は岩手県藤沢町が合併し、 同時にFujisawaも最終号を迎えました。 全国のトップランナーとして走り続けたシショー。 人の心に寄り添い続けたFujisawaは、 今でも全国の多くの広報マンの目標であり、 バイブルなのではないでしょうか。 私も編入合併を経験しましたが、 最終号は「歴史に幕を閉じる」内容になりがちです。 しかし、Fujisawaの特集「藤沢エタニティー」は違いました。 古里がなくなるのではなく、 これまで培った全てを一関市に引き継ぎ、 これからは一関市が古里になるのだと。 Fujisawa最終号を読んだ住民は、 きっと合併に対する不安感が和らいだことでしょう。 合併から約3カ月が経過。 シショーが広報担当に加わってから 一関市の広報紙は猛スピードで進化していますね。 これからは一関市の広報紙に注目したいと思います。 |