1:春立つ日にいずる MOANA 02/04 01:38 立春に旅するため、4日までの予定を先行して片づけ、 MISHIMAに向かって出ずることにします。 (朝日が昇るから起きるんじゃなくて目覚めるときだだから旅をする) 「デカワンコ」(土曜日午後9時 NTV 多部未華子主演)を観ていて ヒロインのモノローグ、「太陽に吠えろ」のBGM、コメディーの要素が ITや異常心理を要素にするドラマに比べて穏やかに感じられるうえ、 ヒューマンであり、五感(嗅覚)であることに親しみを覚えます。 そして、モノローグは、一般的に正直な気持ち(本音)を表すものになります。 Fujisawaにミニレターが入っていました。 「迷う」ということは「行きたい」ということ、 変わろうとするのは、あなた次第というシショーのメッセージ。 まだ、迷っていたり、横浜でこのMISHIMA情報を得たりした広報人は、 自分の嗅覚を信じてチケットを買い、電車に乗り込むのもGOOD FEELIN’ (デカワンコで「カール」という犬の名前が登場「刑事犬カール」) (あえて「グッドフィーリング」[木之内みどり]にしてみました) 危機管理万全の静岡県広報人は対応してくれるはずです(たぶん)。 そこに求める何かがあると判断する嗅覚は広報人にとって大切な要素です。 かかわった現場、参加したイベントが、いつしか伝説になることもあります。 進行しているときは、分らないでいることも時間とともに歴史になるもの。 そこにいかなければスピリッツを感じることはできません。 先日、送別会で広報のことを話していて涙してしまいました。 理由がわからなければ(わかっていても)、見苦しいだけのもの。 頑張る人の役に立てない広報をくよくよしていてもラチが明かないから MISHIMAで広報人から出流(いずる)刺激をいただき、 上杉鷹山みたいに 必ずできる、やらなくちゃ、と思って何でもやってみよう。 できないときは、ただ、自分の努力が足りないってことさ。 立春ですから再生にはちょうどいいと思われます。 MISHIMAからの帰りは深夜走行になります。 冬の星座がきれいなのはいいけれど、あたたかさが恋しい如月です。 |