1:THE GODDESS MOANA 12/31 01:19 ことしは、もう、かかわることはないと思っていた広報担当に復帰。 主に体勢づくりのため、編集のかかわりは少ないのですが 機能していない広報が気になりラウンジに醜態をさらしてきました。 ハイスペックなシステムは強力な支援になるものの それがなくてもいいものができる事実はシステム以上に重要なものの存在を意味します。 広報の傲慢が構築した、広報を妨げる広報。 わからないことをわかっているつもりでいるときに潜む危機は 果たして能力のない自分の杞憂でしょうか。 個人(共同)の幻想は、いずれも勝手なものになりかねません。 1人の仕事であっても、その姿を投影するものは必要ですし、 複数担当の広報体勢ならチームワークがあり、 自治体なら過去の広報、先輩、関係担当の力があり、 外には大会、サミット、セミナー、ツアーなどの交流があり、 広報人のつながりは、かけがえのない財産になること、わかってほしいものです。 「日経おとなのOFF」と「サライ」の表紙(熊野本宮大社)〜企画がかぶり 都道府県の神社を紹介する内容の記事になっていました。 どちらを選ぶかの好み、半面、対比することにも興味があります。 庭の鑑賞とあわせて神社の「本店(級)」巡りをする私にとって セグメントされた情報は、トイレ(失礼)で見る神様です。 ことしは、白山比め神社、伏見稲荷大社、鹿島神宮、香取神宮を訪ね、 三島ツアーでは、三島大社を訪ねることが楽しみ。 (もちろん、それ以上の楽しみは、たくさんの広報人に合えること) 願いごとが浮かばないので、いつも形だけの神社訪問ですが こうした機会に生かせることも広報の魅力にほかなりません。 広報には、きれいな女神様がいて(横浜opツアーin三島に現れるらしいです) だから、毎日せっせと広報したら、女神様が微笑んでくれるかもしれない。 |