1:Fujisawa 伊右衛門 12/18 00:44 初めて書き込みをさせていただきます。 全国大会に名を連ねる方々の活動や熱い広報への思い、 ハイレベルな広報の紹介などを興味深く拝見しています。 力作がそろう12月。今年も楽しみにしていました。 なかでも「まちの総合情報誌ふじさわ」を心待ちにしていました。 今年は、多くの自治体が現在抱えている問題の一つ「地域医療」を特集したもの。 命とは、健康や暮らしを守るとは、地域医療とは何か? 医療を必要とする人と医療を提供する人が同じ目線でしっかりと向き合い 築き上げた藤沢町の医療の歴史を振り返りながら、今、住民が考えなければならないこと、 行動すべきことを問い掛けています。 人々の温かくまっすぐな思いと行動が、歴史を語るように淡々と書かれた文の間に込められていて、涙がこぼれてしまいました。こんな先進的な地域があるのかと感動しました。いつもPDFで拝見させていただいているのですが、今回は何としても広報誌をいただきたいと思いました。 ずうずうしくも電話をしたところ、反響が多く即日完売で、日頃広報交換している人にも送付できない状態とのこと…。 小さな会社の弊社では、広報も公立病院改革プランも同じ係で担当しています。 財政力も気力も失っている病院関係者や担当する職員に、ぜひともこの特集を見てほしい、読んでもらいたいと思っています。PDFではなく紙面の温度が感じられる一冊で。 財政厳しき折、増刷は難しいのでしょうが、印刷代を払ってでもいただきたいと考えています。何か方法はないものでしょうか。 まだFujisawaが届かない方も同じ思いなのではないのかと思い、書き込みさせていただきました。 |