1:FAIRY TAIL MOANA 08/07 01:12 がん検診事務を担当し、いろいろ人間観察していることがあります。 意見とおっしゃりつつ自分本意の考え方を主張される方、 ご自身以前の方の動向が自分の近未来であることを意識しない方、 そのような方が、まちづくりに参加していただくことが課題になります。 私の価値観を強制するわけではありませんが、 どうしたら、自分と同様に異なる考え方があることを気づいてくださるか どうしたら、ほかの方の動向を自分のこととしてとらえてくださるか そうしたSTUDYが広報の機能する舞台であると思います。 しかし、方向性を意識すること自体、おごった考え方であるとも感じます。 本来、記事を読まれた方が気づき、意識し、行動することが基本になり より多くの住民の意見、行動によりまちづくりを進めることになります。 情報の提供とかかわり方の提示によってみずから気づくことに努め 自由な意思の中から始まることが自然になってほしいと思います。 先日、庁内有志によるまちづくりの勉強会に参加しました。 内容は広報と異なりますが、そうした機会を設けているセクションに比べて 広報に現役のスタッフを刺激するアクションがないことが残念です。 まちづくりの講師とは広報を担当する以前からかかわりがあり、 町並み、景観が現在のように意識されたのはその後のことと記憶しています。 当時、頼まれて同人誌に寄稿したことがありました。 原稿は、ペニーレーンをモチーフにし 専門家以外の関係者(バーバーショップ)が作るまちの情景でした。 Fairy tail is in my ears and in my eyes. ごめんなさい、これ、つなぎ、です。 |