1:瞳に映るすべてのことはメッセージ MOANA 11/12 02:18 「ささやかだけれど、役にたつこと」は、 レイモンド・カヴァーの短編(村上春樹訳)をモチーフにしたもの。 日常に思える非日常、非日常に思える日常、 交錯する出来事に対するパン屋さんの存在。 ルーティーンであったり、クロックワークであったりしても ささやかなことながら一期一会として大切にする気持ち 広報にも同じようなことがいえるのかなって思うのでした。 広報について学ぶ有志の会があり、新潟県に出かけました。 せっかくなので20Dさんの所に寄り道することを思い立ち 午後のひととき、広報の話をして過ごしました。 広報の存在が感じられない広報を理想と言ったにもかかわらず 「役にたつ」という意識は、実体を意味するわけですから 自己矛盾が生じていることに気づき、そのことを詫びつつ 越後一会は、これからの広報について考える機会になったのでした。 だれのため、何のための広報かを考えると穏やかではいられず 悪役になり率直な意見交換を仕掛けては自分の未熟さを感じています。 簡単に捨てられてしまうものについて複雑な心境にならざるをえませんが 分からないなら、一重に分るまで待つ、悲しい現状です。 気分転換と武運長久の祈願に鹿島神宮と香取神宮を訪ねました。 うら奈良ツアーのときに春日大社を巡っていることから 近々(鹿々?)、行かなくてはならないと予感するものでした。 人事を尽くしていない自分は、祈るではなく誓うことが有り様。 いい知恵(いちえ)を求めようとする欲を捨て、毎日のパンを焼くような 何気ないけれど大切な闘いに挑む方法として勝利の神にちなみ、 ふつうのみたまま(フツノミタマ)から始めることにしましょう。 2:Re: 瞳に映るすべてのことはメッセージ 20D 11/29 23:24 |