1:STUDENT MOANA 10/10 10:10 学ぶことから針路が見え、価値が分かること、 大人は大きな子ども、教えるときは学ぶとき、 人は学びながら生きるもの(学生)であると思っています。 しかし、子の未来と親の経験は混沌となり、 現在、広報と同じような形態をしていて、同時進行する課題です。 時には佇むこと堪えることが凌ぎ方と知っていても身体は正直。 健康診断を受けると血圧が高くなって、妙に納得するのでした。 ヒロインの思考パターンと実写映画のキャスティング、 勝手に「頑張ってる」をイメージして「君に届け」の鑑賞を計画。 いまだに学生気分は残っているものの、さすが1人では抵抗があり 奈落(成績不振)の中学3年生を誘うと一蹴されてしまいました。 「『大奥』を観たい」という彼女は「君に届け」に対し、どこにいるか? 相手(訴求対象)のことと送信手段を知るのは、情報伝達のセオリー。 いずれにしても10代は難しい生きものであると感じています。 広報、その他について書生論な内容になることが多く (それはドラッカーや渋沢栄一でもいいのかもしれません) だれかのために何かをするということに心を尽くすという 基本的な意思と行動を突然、変化させることは難しいものです。 書生と社会人は別のものではなく、学生しているわけですから 前段の逃避は、いいトシしてキモイ半面、けっこう健全でしょう。 思いを届けるという点では、「広報」の学習ですし……(こじつけ)。 個々の意識と役割が組織になり機能し、目的を果たそうとすることは 現在の広報室に足りない要素であると感じています。 「前へ」ボールを運ぼうとする長友佑都の姿、 目標は「成長していくこと」というザッケローニの言葉、 勝利もさることながら学べるアルゼンチン戦でした(さらにこじつけ)。 東北サミット、広報大忘年会のご盛況を心から祈っています。 タイムスタンプを意識して、インターバルが短くてすみません。 P.S. やったぁ、20101010101010 きれいに並んだでしょう。 |